ACE COMBAT Skies Rewritten   作:遠い空

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年齢は1995年4月1日を基準に計算しています。世界線A(正史)で起きた出来事について解説します。


用語集(1995年人物編、傭兵サイド)

《ジョン・ハーバード》

 

 

 1967年7月9日生まれ、27歳男性、出身国オーシア。

 スカーフェイス隊2番機、コールサイン『スラッシュ(深傷)』を務める、茶髪白人男性。若かりし頃のジョン・ハーバード機長である。

 傭兵時代の彼はジョークが好きな、仲間想いの性格で、誰にでもジョークを飛ばす。そして、いちいち反応するため、特にケイ・ナガセにいつもいじられている。しかし、ケイ・ナガセとはあくまで戦友という関係で、彼女は別に存在し遠距離ながら付き合っている。

 その後の彼については、用語集(2030年 人物編)のジョン・ハーバードの項を参照。

 彼の愛機はF/A-18E。ウェポンベイの増加と、硬い装甲を採用したことにより、運動性能は劣るが対地攻撃能力はスカーフェイス隊の中で最も高い。しかし元がF/A-18Eのため、運動性能は並の戦闘機レベルはある。そのため、機動性特化していない戦闘機相手ならドックファイトも可能。大量の爆弾やAGMを搭載し、敵地上物に大きな深傷を負わせる。さらに、空戦もできるため敵機にも深傷を負わせる。また彼はオーシア空軍時代からF/A-18Eを使っており、扱いに関しては誰よりも優れている。そのため、対地攻撃においては絶対的な強さを誇る。まさに、空戦のできるアタッカーといえよう。

 

 

《ソロモン・ラグテンコ》

 

 

 1967年5月27日生まれ、27歳男性、2020年11月24日没、享年53歳、出身国ユークトバニア。

 エースコンバット2の主人公で、スカーフェイス隊1番機、コールサイン『フェニックス(不死鳥)』を務める、黒茶髪白人男性。右頰に切り傷が付いている。これは子供のころに喧嘩して付いたものである。

 自分の実力に自信があるが、さらに上を目指そうとする努力家。しかし、真面目ではあるが意外と柔らかい性格で、ジョン・ハーバードほどではないがジョークが好きである。騎士道精神の持ち主で、強敵と認めた敵とは正面から正々堂々と戦う。

 彼の愛機はSu-27にカナード翼を取り付けた、旧式のSu-35。装甲の軽量化する代わりにスピード・機動性に特化されている。ベースが機動性特化のSu-35のため、驚異的な機動性を誇る。また、より高い機動性を出すため、わざと安定性を悪くするように改造してあり、パイロットセンスも合わさってSu-37やSu-47を凌ぐ格闘能力を持つ。機銃ですら被弾すれば即安定性を失い、墜落するくらい脆い機体だが、元の機動性とパイロットセンスによる回避能力により、一度も被弾したことはない。そのため一度も墜落したこともなく、どんな任務も不死鳥の如く必ず生還する。

 元ユークトバニア空軍で、当時からSu-35を愛機としていた。というのも、彼は大のフランカーマニアで、空軍に入隊した理由もただ単にフランカーに乗りたかったからである。はじめはフランカーに乗れたことを喜んでいたため空軍を楽しんでいた。しかし任務を繰り返すうちに実力が上がり、相対的に強い実力者と勝負ができなくなり、ジョン・ハーバードと同じくして1990年8月、23歳の時に退役。その後、強さを求めるため傭兵に志願し、ジョン・ハーバードと同じ時期にマクミラン・マーセナリー社に入社する。そこで、ジョン・ハーバードやケイ・ナガセと出会い部隊を編成することになる。部隊名は彼の顔の傷からとって、『スカーフェイス』と命名する。

 その後は様々な戦場で腕を上げ、ベルカ戦争ではサイファーことエドガー・アイザックに次ぐ撃墜数保持者である。因みにベルカのエース部隊も撃墜しており、彼と性質が似ているインディゴ隊とズィルバー隊と交戦し撃墜した。

 その2年後の1997年29歳の時、ユージアクーデターの際はさらに実力を上げており、スカーフェイス隊だけでクーデター軍を鎮圧した。この時にクーデター軍の様々な敵エースと交戦していたが、特に人工知能Z.O.E.との交戦は気に入っていた。この時のZ.O.E.はグランダーIG社がクーデター軍に癒着し性能実験を行っていた。そもそもクーデター自体もベルカ人絡みのため、XB-10やドラゴネット級潜水艦もベルカの技術のひとつである。Z.O.E.は交戦した敵のマニューバをコピーし、学習していく。スカーフェイス1との交戦頻度が多かったためか、まるでスカーフェイス1に近いマニューバをするようになった。彼としても自分に似たマニューバをする敵機に親近感がわき、人工知能でありながらライバルとして認めていた。

 クーデター鎮圧後、ジョン・ハーバードとケイ・ナガセはそれぞれの人生を歩むためスカーフェイス隊は解散となる。しかし、彼は強者を求めるため会社に残り、スカーフェイス隊を改名し、フェニックス隊を編成する。フェニックス隊は基本ラグテンコひとりだが、任務に応じ仲間を雇うやり方に変更した。エンブレムも真っ赤な不死鳥エンブレム(エスコン2エンブレム)から赤紫の不死鳥エンブレム(エスコン初代エンブレム)に変更し、Su-35も派手なエスコン初代カラーに変更した。

 その後も傭兵として大陸戦争、環太平洋戦争、エメリア・エストバキア戦争、オーレリア戦争に介入。しかし、オーレリア戦争時にオーレリア軍の作戦に参加していたが、歳の影響もあり身体がいうことを利かず、ミサイル回避に失敗し墜落死してしまった。

 2020年11月24日、享年53歳、戦死。

 

 

《ケイ・ナガセ(永瀬ケイ)》

 

 

 1968年2月14日生まれ、27歳女性、出身国ノースポイント。

 スカーフェイス隊3番機、コールサイン『エッジ(刃)』を務める、黒髪ショートの日系人女性。

 男勝りでSよりな性格。本人はジョン・ハーバードの反応が面白いという理由でいじりまくっている。しかし、本当は周囲の気遣いができ、相手を時には優しく、時には厳しく想いやることができる姉御肌を持った、可愛いくも頼りになる女性である。

 彼女の愛機はMirage-2000。高出力エンジンを採用し、MiG-31に近い加速度と最高速度を持つ高速戦闘用ファイターに改造している。

 その機体性能の通り、速度を生かしたヒット・アンド・アウェイを得意とし、刃の如く鋭く接近し、すれ違いざまに敵機を撃墜する。

 元はノースポイント空軍に属していたが、比較的平穏なノースポイントでは戦闘が少なく、不満を抱いていた。彼女自身は好戦的で、本格的な空戦を望んでいた。偶然にもノルデンナヴィクにあるマクミラン・マーセナリー社の存在を知り、ジョン・ハーバードとソロモン・ラグテンコと時を同じく傭兵に志願する。

 後のユージアクーデターの反撃作戦にも参加する。しかし、ベルカ戦争やユージアクーデターの有様を見てきたため、次第に平穏な生活を望むようになる。

 ユージアクーデター後、彼女は退社し生まれ故郷のノースポイントに帰省する。しかし、空に対する想いが強かったため、ノースポイントの大手空輸会社NAL(North point Air Line)に就職。ユリシーズのゴタゴタがあったため当初はまともなフライトができなかったが、次第に仕事も増え、副機長になり、やりがいを持つ。

 大陸戦争時には開戦時にサンサルバシオンのサンプロフェッタ空港にいたため、しばらくは占領下のユージア大陸内でエルジア軍の監視のもと、仕事をする。

 だが2005年3月14日、38歳の時にストーンヘンジ開発に携わった技術者が亡命。亡命した技術者が偶然にも彼女が操縦しているエアイクシオン701便と、もう1つの702便に搭乗していたため、エルジア軍に追われる羽目になる。

 この時護衛に来たISAFの戦闘機が、あの伝説のエースパイロット『メビウス1』であり、彼女は傭兵時代を思い出しつつも、戦闘機動に魅せられていた。その後、ISAF司令部のあるロスカナスの空港に無事に着陸し、NALに1年以上振りに戻る。

 大陸戦争後はNALで仕事を続け、2023年、55歳に肉体的限界のためパイロットの仕事に終止符を打つ。その後はゼネラルリソースがユージアを乗っ取り、国が崩壊するなど大きな出来事が起こるが、故郷のノースポイントでひっそりと暮らしている。

 ちなみに、ウォードック隊2番機のケイ・ナガセ(長瀬ケイ)と、ディジョンが起こすウロボロスクーデター軍のメンバーのケイ・ナガセ(名賀瀬ケイ)とは別人で、苗字の読みは同じだが、漢字が異なる。

 

 

《エドガー・アイザック》

 

 

 1962年10月15日生まれ、32歳男性、ベルカ戦争以後生死不明、出身国不明。

 エースコンバットZEROの主人公であり、ガルム隊1番機、コールサイン『サイファー(ゼロ)』を務める黒髪白人男性。ベルカ戦争中盤で『円卓の鬼神』と呼ばれ、畏怖と敬意の狭間で生きたエースパイロット。

 性格は無機質。感情を表に出すことはまずない。狙った獲物は逃さない性分で、なんの躊躇もなく敵機を撃墜する。例え相手が戦意喪失していようと、かつての同僚であっても関係ない。彼が戦場に現れ数分もすれば敵性反応はゼロになる。このことから敵からは恐れられ、味方からは敬意を払われた。

 1990年頃にはすでに会社におり、ただならぬ存在感を出していた。彼は部隊を組むのが性に合わず、ベルカ戦争前は単独で行動していた。しかしベルカ戦争の際は、戦争の規模の大きさがあるためか上からの命令により、渋々部隊を編成する。この部隊がガルム隊である。そして、そこで2番機のラリー・フォルクや後の2番機のパトリック・ジェームズ・ベケットと出会うのである。

 彼自身が自分のことを語らないためか、彼の人間性に関しては全く不明で謎に包まれている存在である。2005年のOBCドキュメンタリー番組でも、2025年のベルカ戦争の情報開示でも、謎のままである。

 また、ベルカ戦争後に愛機のF-15Cと共に謎の失踪を遂げている。方向からしてユージア方面に向かったため捜索したものの、墜落した跡もなく、ユージア諸国に亡命した報告も無かった。

 また、大陸戦争でメビウス1の活躍ぶりが円卓の鬼神と共通点が多いことから同一人物説が挙がったが、サイファーの元2番機のラリー・フォルクがメビウス1本人に会った時に別人であることが判明した。

 このことから様々な憶測が飛んだが、結局は謎に包まれたままである。

 

 

《ラリー・フォルク》

 

 

 1966年6月6日生まれ、28歳男性、2028年11月29日没、享年62歳、出身国ベルカ。

 ガルム隊2番機、コールサイン『ピクシー(妖精)』を務める茶髪白人男性。

 元はベルカ空軍出身だが、ベルカの情勢は悪化していく一方だったため、1990年8月、24歳の時に軍を退役しマクミラン・マーセナリー社に入社した。

 ベルカ戦争開戦までの間、戦場で実力を上げ続けた。その結果、ラグテンコより劣るもののかなりの実力者になった。また、右翼を失ったまま帰還した記録を持つことから、『片羽の妖精』と呼ばれ広く知れ渡ることになった。

 性格は基本クールだが、たまにジョークを言う。仲間想いであり、無機質な性格のアイザックに対しても積極的にコミュニケーションをとっていた。ベルカの情勢に嫌気を差していたが、内心は祖国であるベルカの都市や大地を愛していた。彼は理想主義者であるが数々の人生経験から、理想ばかり見ていては痛い目にあうことを理解しており、現実を見る生き方をしようと努めている。しかし、そうとわかっていても理想に囚われる節がある。

 ベルカ戦争が開戦すると、傭兵としてウスティオに派遣された。この時、会社側からの部隊編成でアイザックが所属するガルム隊に編入することになった。

 当初は右翼派ベルカ人による侵略戦争だったため、元から右翼派のやり方を嫌っていた彼にとっては連合軍の反撃作戦には意欲的だった。しかし、戦況が進むにつれ核査察と称した連合軍のベルカ侵攻作戦が始まった。これに対して彼は、自分の生まれた国であり、罪のないベルカ人に手を出す連合軍のやり方に憤りを感じていた。

 この頃、連合軍の侵攻作戦に同じく反感を抱いていたオーシア空軍のウィザード隊1番機ジョシュア・ブリストーと知り合いになり、ジョシュアが提唱した『国境なき世界』によるクーデター計画の話を聞かされる。

 当初は彼にとっては過激な内容だったため、興味はあるものの迷いがあったため勧誘を断っていたが、ベルカ工業都市ホフヌングにてオーシア爆撃機部隊による精密爆撃と称した無差別爆撃を目の当たりにして、『国境なき世界』の参加を決断する。

 そして1995年6月6日の7つの核起爆の日、シューティア城北東にてベルカ爆撃機編隊と交戦中に核が起爆。この時の混乱を上手く利用し、ジョシュアの誘導もあって無事『国境なき世界』に参加する。悲しいことに、この日は29歳の誕生日でもあった。

 クーデター実行までの間、XB-OやADFX-01の奪取作戦を担当。着々と準備を進め、1995年12月25日にベルカ戦争の停戦条約を結んだ都市ルーメンにXB-Oによる爆撃を実行する。これをもって『国境なき世界』はクーデターを開始する。

 しかし、かつての相棒アイザックこと円卓の鬼神サイファーの活躍によって『国境なき世界』は追い詰められていく。終いにはアヴァロンダム突破を許しV2制御システムを破壊されてしまう。

 最後は切り札として、ラリーの操るV2発射装置を備え付けたADFX-02を出撃させ、アイザックの操るF-15Cとの決闘を繰り広げた。パイロットセンスと機体性能で互角の闘いを繰り広げていたが、一騎打ちの際に被弾し墜落する。

 幸いにもベイルアウトに成功し、冬の山岳地帯に着地する。その後数日かけて山を降り、長い道を歩いて核の爆心地に到着する。無惨にも破壊された街を見て、彼は涙を流した。悲しいことにその街は彼の生まれ故郷だったのである。『国境なき世界』に参加して、世界の国境を消し、戦争のない新たな秩序の理想の世界を作るはずが、全て失敗に終わった。皮肉にも彼は現実を見るよう意識していたのに、また理想を見てしまっていた。

 しかし、その姿を見ていた街の生き残りの住民に助けられ、しばらくの間住民と暮らすことになる。当初は精神的なショックから寝たきりだったが、辛くとも強く生きる住民を見て彼は元気付けられ、『国境なき世界』という理想を捨て再び前を向いて住民と生活を協力し合うようになった。

 1996年1月24日、廃墟の街に新生ベルカ軍が『国境なき世界』に参加していた彼を捜索しにやってくる。彼は自分自身の罪を償うため、自ら姿を見せ逮捕された。ベルカ北部の極寒の山岳地帯にある刑務所に収容され、そこで国境の意味について考え始める。戦犯処理などで数々の取り調べを受け、刑務所から出所を許されたのは2003年8月9日、37歳の時だった。

 その後、国境の意味を確かめるため2005年4月16日、38歳の時に自ら大陸戦争の真っ只中のユージア大陸の小国デラルーシに赴き、デラルーシの義勇軍に参加しエルジア軍と地上で戦った。

 大陸戦争が終結すると、エルジア軍残党団との戦いが中心となりISAF軍も本格的にサポートに入ることになる。このとき彼はメビウス1の正体はアイザックではないかと睨んでいた。丁度作戦を共にする機会があったため挨拶しにいったものの、全くの別人であることが判明した。

 同年11月25日には戦いの合間を縫って、OBCドキュメンタリー番組のインタビューに応じた。OBCドキュメンタリー番組は『ベルカ戦争の隠された真実と鬼と呼ばれたひとりの傭兵』についてインタビューしており、アイザックに関することを色々と聞かされた。世間でもメビウス1の正体は円卓の鬼神ではないかと噂されていたが、このことについて質問されたとき彼はメビウス1に直接会い別人であることを確認したことを伝えた。

 その後も国境の意味を求め、小国の紛争地帯に便利屋として赴く。そして、数々の争いを見ていくうちに、国境とは『生きて帰るべき場所』を表していることに気付く。国のために戦う者が国境を越え戦い、戦いが終わると国境を越え自分の国に帰る。このときの戦った戦士たちの顔は安心した顔をしていた。これこそが国境の意味で、国境がなければ戦争なんて起きないかもしれないが、境目がなければどこまでが自分たちの居場所なのかがわからなくなってしまう。

 国境の意味を知った彼は2014年7月6日、48歳の時に生まれ故郷のベルカに帰って紛争とは無縁の便利屋を開き、ベルカ国民のために働いた。小さな便利屋のため大きな影響力を与えるほどではなかったが、ベルカ国民からは賞賛と感謝の声が多く上がっていた。

 時は流れ2025年6月6日、59歳の誕生日の日にベルカ戦争のより詳しい真実がルーメンより全世界に中継された。このときゲストとして彼が招待され、円卓の鬼神の人間性やその強さ、ベルカ出身者でありながら傭兵としてベルカと戦ったこと、『国境なき世界』参加の動機や目的など、全てを話した。この中継により彼は有名になり、それからも様々な番組からオファーを受けた。

 2027年、ゼネラルリソースが様々な企業を吸収して拡大し、次第に国境が意味をなさなくなり始めた。国境の意味を知った彼は、国境の重要性を番組を通じて訴えた。しかし、それに反してゼネラルリソースは拡大を続け、2028年にはベルカも飲み込まれてしまった。彼は反ゼネラルリソース派として活動するものの、ゼネラルリソースがGRDFを組織し始めたのを機に、反ゼネラルリソース派の鎮圧が始まった。彼もそのひとりで、最後まで国境の重要性を説きながらGRDFに逮捕され、かつて収容されていた旧ベルカ北部山岳地帯の刑務所に収容され、そこでも国境の重要性の他に独裁的なやり方のゼネラルリソースは将来報いを受けることを忠告していた。

 そして2028年11月29日、雪の降る寒い日の中、彼は反ゼネラルリソース派の中心人物のひとりとして処刑された。享年62歳。

 のちに彼の忠告通り、ゼネラルリソースは保守派と改革派で意見が割れ、改革派はニューコムとして独立する。そして冷戦状態に入り、2040年に企業戦争が幕を開けてしまうのである。そしてウロボロスによるクーデターにより、双方とも大きな傷を背負うことになるのである。




今回は時間がなく、投稿する余裕がありませんでした。しばらくは不定期投稿になると思います。
用語集は1995年の人物が多いため、種類別に分けようと思います。
本編の方はまだ書き留めていませんが、これからもよろしくお願いします。

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