バカと私と召喚獣   作:勇忌煉

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 バカテスト 強化合宿の日誌

 強化合宿三日目の日誌を書きなさい。


 土屋康太の日誌
『前略。(※坂本雄二に続く)』

 教師のコメント
 今度はリレー形式ですか。次から次へとよく思いつくものです。


 坂本雄二の日誌
『そして翔子が何を思ったのか、俺の目の前で浴衣の帯を緩めようとした。俺は慌ててその手を押さえつけ、思い止まるように説得した。ところが、隣では島田が明久に迫っていて妙な雰囲気になっており(※吉井明久に続く)』

 教師のコメント
 君たちに一体何があったのですか? 土屋君が略した部分がとても気になります。


 吉井明久の日誌
『後略。(※水瀬楓に続く)』

 教師のコメント
 ここでその引きはないでしょう。


 水瀬楓の日誌
『そしてアキ君のせいで酷いとばっちりを受けた(※土屋康太に戻る)』

 教師のコメント
 無限ループとは怖いものですね。





第四問

「ふぁ~……」

 

 眠い。今までにないほど眠い。隣に島田さんがいなかったらその場に座り込んで居眠りするくらいには眠い。というのも――

 

 

『……先生』

『どうした水瀬』

『私だけ――私だけ問題の内容、いや科目が違います! どうして数学なんですか!? 他の皆は英語なのに!』

『それは逃げてばかりのお前に苦手科目を克服してほしいという、先生方の意見を採用した結果だ』

『何その組織票!? そこに私の人権はないんですか!?』

 

 

 ――なんてことが、昨日あったからだ。

 

 まぁ詳しく説明すると、あれから鉄人と恐怖の鬼ごっこを繰り広げたものの、ちょうど秀吉の入浴時間が過ぎたところで御用となってしまったのだ。敗因は持久力の差と言っていい。

 もちろん男子同様、覗きを行ったということで指導を受けるはめになった。ただ、私だけその内容が数学の問題用紙を正解だけで埋めるという、かつてないほどの鬼畜仕様だったけど。

 アレは反則にも程がある。そのせいで夜明けになるまで問題用紙と睨めっこしていたよ。結果的には私の負けだけどさ。

 

「こらっ。アンタたち、また悪巧みしてるでしょ」

 

 そんな疲れ切った私をよそに、少し離れた席で作戦会議をしていたアキ君達の元へわざわざ近寄ってまでこんなことを言う島田さん。しかも遠くで鉄人が『悪巧み』という単語に反応している。凄い危機察知能力だ。

 

『お前はどうしてこっちに来たんだ?』

『暇だったからに決まってるじゃん。何かやるんでしょ?』

『…………まぁな』

『そう。覗きの実行に協力するのはさすがに無理だけど、それ以外なら話は別だよ』

『女子としてそれはどうかと思うが……正直、助かる』

 

 島田さんがアキ君に『覗かれる方の気持ちも考えて』という正論を述べている間に、私は雄二とアイコンタクトを交わす。少し躊躇ってはいたが、どうやら私が加わっても良いらしい。

 そうと決まれば急がないと。私は自分の水平線な胸を見られることを嫌がる島田さんの隙をつき、アイコンタクトでアキ君以外のメンバー(ムッツリーニと秀吉)からも許可を得た。

 

「そういえば美波。須川君が大事な話があるって言ってたよ」

「水瀬さんじゃなくて、ウチに?」

 

 どうして私に振ろうとするんだ。

 

「うん。さっきそう伝えて欲しいって言われたんだ」

 

 アキ君の何気ない嘘の発言にまんまと騙されはした島田さんだったが、困ったことにここから離れてくれそうにはない。しぶといなぁ。

 ……よし、こうなったらアキ君に合わせよう。問題起こしまくりの彼ならともかく、同じ女子の私が疑われることはないからね。島田さんには何としてもご退場願いましょう。

 

「あー、そういえばそんなこと言ってたわね。何でも大事な話だとか」

「え? 大事な話?」

「そうそう。しかも今すぐ伝えたいって言ってたから、とても大事な話だと思うよ」

 

 さすがは腐っても幼馴染み、息ピッタリだ。アイコンタクトも不要である。

 

「ま、まさか、それって……? でもでも、須川がウチになんて、そんなのあり得ないよ……」

 

 おおっ、ここで恋する乙女になるとは。見かけ以上に可愛いところがあるじゃないの。

 申し訳ないが、私達が動くためにもその気持ちは利用させてもらおう。主にアキ君が。

 

「そういうことだから、すぐにでも行かないと須川君が可哀そうだよ」

「……アキは、それでいいの……? ウチがその、須川とゴニョゴニョ……」

 

 おーっとここで島田さんが責めるような、寂しそうな目でアキ君を見始めたぞー!? しかも追撃で何かを言おうとしている!

 

「ごめん。よく聞こえないんだけど」

 

 しかし残念! 鈍チンで間抜けなアキ君には微塵も効果がない! だけどこれは声が小さかった彼女にも非があるでしょう!

 ……イケない、つい実況風に盛り上がってしまったわ。これでアキ君が加わっていたらある意味最悪の事態を招いていたに違いない。

 それでも何故か返り血の心配をして動こうとしない島田さんだったが、アキ君の隣で様子を見ていた雄二の後押しでついに動き出した。

 

「ウチだって結構モテるんだからねっ!」

 

 こんな台詞を言い残して。

 

「よし、お前ら。今がチャンスだ。見つからないように脱出するぞ」

 

 肩をいからせながら須川の元へ向かった島田さんが途中で鉄人に捕まったところで、私達はようやく動けるようになった。

 さっそく音もなく出入り口に向かい、廊下に出て最後にアキ君がそっと扉を閉めた。

 

 

『大事な話? 何のことだ?』

『騙したわねアキっ!』

 

 

 そして聞こえてくる、島田さんと須川の会話。モテるとは何だったのだろうか。

 

「……なんで楓がいるの?」

「助っ人よ」

 

 今気づいたのかコイツは。

 

 

 

「……やっぱり監督の先生がいるね」

「当たり前だ」

 

 廊下を忍び足で歩くこと数分。私達はDクラスとEクラスの合同学習室の前で、中の様子を窺っていた。この状況、それなりにスリルを感じるから悪くないわね。胸がドキドキしちゃう。

 しかし、ここの先生はよりにもよって出入り口の前に陣取っており、門番のようになっている。侵入は無理だと不安がる秀吉とムッツリーニだったが、そこは雄二がしっかりと案を考えていた。

 

「こういう時は、一人が囮になって教師を引きつければいい」

「断る」

 

 物凄い判断力だ。おそらく今までの経験から、アキ君は自分が囮にされると思ったのだろう。だけど雄二は『囮』という単語を口にした際、私を見ていた。つまり私を囮にする気だったのだ。

 

「全く……それなら、ゲームで決めないか?」

「ゲームって、何の?」

「古今東西だ」

 

 素直に私を囮にすればいいのに、何故か雄二は新たな提案を出した。それでいてアキ君はアキ君で、未だに自分が貧乏くじを引かされると思っているようで、かなり警戒している。

 もちろん、私達は彼の提案に乗ることにした。普通に面白そうだし、貧乏くじを引きたくなければゲームに勝てばいいのだから。

 

「……わかったよ。やってやろうじゃないか」

「よし。それじゃ始めるぞ」

 

 どうやら彼にもプライド的なものがあったようで、渋々乗ることにしたようだ。

 アキ君と雄二は向かい合うと、部屋の中には聞こえないように気を配りながらゲームを開始した。やるからには勝つわよ。

 

「坂本雄二から始まるっ」(雄二のコール)

「「「「イェーッ!」」」」(私とアキ君と秀吉とムッツリーニの合いの手)

「古今東西っ」

「「「「イェーッ!」」」」

「【A】から始まる英単語っ」

 

 なんて簡単なお題なんだ。これなら確実に勝てる。一番心配なのはアキ君だが――

 

 パンパン(手拍子) → 雄二の番

 

「【Apple】!」

 

 パンパン(手拍子) → アキ君の番

 

「……僕の、負けだ……!」

「一つも思いつかんのか!?」

 

 ――これは酷い。あの雄二ですら驚きを隠せずにいる。もちろん、私もその一人だ。

 自分の学力の低さを認めたくないアキ君はムッツリーニを引き込もうとするも、そのムッツリーニから驚きの発言が返ってきた。

 

「…………やってみせる」

 

 なんとこのムッツリスケベ、やる気満々である。これはもっと面白くなりそうだ。せっかくだし、私も一枚噛ませてもらおう。

 

「秀吉。ちょっとこっちに来て」

「う、うむ」

 

 少し照れ気味の秀吉をやや強引に誘い込み、ムッツリーニと視線が合うよう、雄二の後ろに座り込む。これで準備は整った。

 

「それじゃ……古今東西、【A】から始まる英単語っ」

 

 パンパン(手拍子) → 雄二の番

 

「【Almond】」

 

 パンパン(手拍子) → ムッツリーニの番

 

「…………【A――」

『【Adult】』

「――dult】」

「えっ?」

 

 ムッツリーニが自力でまともな英単語を言った(ように見える)ことに驚き、ぽかんとした顔になるアキ君。まぁムッツリーニの本来の学力はかなり低いし、そう思うのも無理はないか。

 

 パンパン(手拍子) → 雄二の番

 

「【Agent】」

 

 パンパン(手拍子) → ムッツリーニの番

 

『【Account】』

「…………【Akihisa】」

 

 予想外の単語が飛び出した。

 

「ちょっと待って二人とも」

「なんだ、明久」

「いつから僕の名前は英単語になったのかな?」

 

 それは私も知りたいところだ。アキ君を一番理解しているであろう私ですら知らないことが、また一つ増えてしまったのだから。

 

「…………【名詞】バカの意。またはそれ相応の人物の総称。【‐ful】で形容詞」

 

 違和感が無さ過ぎて凄い。まるで本当に辞書に載っているかのような説明だ。

 自分の扱いの酷さを嘆くアキ君に対し、ムッツリーニは淡々と説明を続ける。

 

「例文:He is Akihisaful.(彼はこの上なく愚かな人物だ)」

 

 もう新しい英単語として確立させても良いと思う。誰も違和感を抱かないはずだ。

 

「んじゃ、話も終わったところで続きいくぞ」

 

 パンパン(手拍子) → 雄二の番

 

「【Arrival】」

 

 パンパン(手拍子) → ムッツリーニの番

 

「…………【A――」

『【Amen】』

「――men】……ボ」

 

 コイツやらかしおった。どうして最後の文字を付ける必要があったのだろうか。

 

「ねぇ、今小さな声で『ボ』って言ったよ!? 今のは明らかに『アメンボ』だよね!?」

 

 違う。今のは『アーメン』だ。決して水面をスイスイと移動し、水面に落ちた昆虫の体液を吸い、羽で空を飛ぶカメムシの仲間ではない。

 

 パンパン(手拍子) → 雄二の番

 

「【Action】」

 

 パンパン(手拍子) → ムッツリーニの番

 

『【Amazing】』

「…………【A――☆●◆▽Γ♪*×】」

 

 さすがに今の単語は難しかったようで、発音すらできずに早口でごまかしたムッツリーニ。私だったら絶対に見逃さない。

 嘘なのか本当なのか、雄二は疲れたような顔で『決着がつかない』とここらで切り上げた。もしも私が助け舟を出していなかったら、一番最初の時点で決着がついていたに違いない。

 

「今、思いつかなかったから早口でそれっぽく言ってごまかしたよね!? そしてバカエデ! そこでムッツリーニに助け舟を出すんじゃない!」

 

 何故だ。万全を期していたのに全くごまかせていない。これが幼馴染みの力なのか……!?

 

「あはは、何を言っているのやら。私はずっと秀吉と指相撲をしていたんだけど?」

「うむ。特に怪しいところはなかったのう」

「くそぉぉっ! 秀吉でカムフラージュするなんて卑怯だぞ!」

「おい明久。そんなに大声を出すと――」

 

 ガラッ

 

「誰ですか廊下で騒いでいるのは!」

「ふ、布施先生……」

「雄二、どうする――っていない!?」

 

 あ、アイツら、私とアキ君を囮にして自分達は逃げやがった! 事前に打ち合わせもなしで逃げるのはやめてほしいんだけど!?

 

「吉井君、水瀬さん、そこを動かないように!」

「やっぱりこうなるのかっ!?」

 

 スタコラさっさと逃げようとするアキ君の首根っこを掴み、布施先生から離れつつ彼を掴んだ右手を構える。ここは秘密兵器の出番だ。

 

「必殺! アキちゃん爆――」

「待つんだ楓! それをやると僕が捕まってしまう! ていうか、どうして君がその技を知っているの!?」

「えっ? 今思いついたんだけど……」

 

 この反応……もしかして、雄二辺りが同じような技を編み出していたりする?

 

「こらっ! 待ちなさい!」

「行くわよアキ君! 必殺――」

「だからやめてってば! 楓といい雄二といい、なんで真っ先に僕を囮にしようとするのさ!?」

「…………定めよ」

「誰か僕の定めを変えてぇぇっ!」

 

 それは一生掛けても無理だろう。

 

 

 

「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」

「何とか撒けたわね」

「二人とも、ご苦労だったな」

 

 あれから何度もアキ君を囮にしようとしたものの、実行には至らずどうにか自分達の足だけで逃げ切ることに成功した。

 ご覧の通り、アキ君はバッテバテだが、私はまだまだ余裕がある。指名されればできるだけ引き受けるつもりだ。雄二もそのつもりだろうし。

 だが、そんなことを知るよしもないアキ君は納得がいかないと、もう一度古今東西で勝負だと言い出した。やるだけ無駄だと思うけどなぁ……。

 

「別にいいが、やるだけ時間の無駄だと思うぞ?」

 

 どうやら雄二も同じ考えのようだ。秀吉とムッツリーニは揃っていつもの涼しい表情をしているせいで、少しも考えが読めない。まぁ大方、雄二と同じことを考えているのかもしれない。

 

「それはどうかな? 今の僕をさっきまでの僕だとは思わない方が良いよ」

 

 そういえばさっき、逃げながら英単語をいくつか呟いていた気がする。ちゃんと発音できていたのは精々五つくらいだけど。

 ……もしかしてアキ君、あれだけで私達に勝てると思ってたりする? だとしたら他三人はともかく、その程度で私に勝つのは絶対に無理だよ。知識的な意味で、私の方がどう考えても上だし。

 

「それじゃ……吉井明久から始まるっ」(アキ君のコール)

「「「「イェーッ!」」」」(私と雄二と秀吉とムッツリーニの合いの手)

「古今東西っ」

「「「「イェーッ!」」」」

「【O】から始まる英単語っ」

 

 パンパン(手拍子) → アキ君の番

 

 

オーガスト(A u g u s t)!」

 

 

 オーガスト。英語だとAugustと書き、勘違いする人もいるかもしれないが、OではなくAから始まる英単語である。ちなみに意味は8月。

 

 

「待ちなさい吉井君!」

「すいません! これには色々と事情があるんです!」

 

 まさかの主催者であるアキ君の自滅で、楽しい楽しいゲームは終わりを告げた。

 

 

 

「仕方がない。こうなったからには、各自の判断で行動しろ!」

『『『おうっ! 任せておけっ!』』』

 

 その日の夜。例の盗聴と盗撮の実行犯を覗きという名目で見つけるべく、昨日以上に兵隊の数を増やして突貫してきたアキ君達だったが、たった今雄二によって事実上の撤退宣言が発せられた。

 だが、それを責めるものは誰一人としていない。というのも……

 

『学年主任 高橋洋子 VS Fクラス 吉井明久

  総合 7791点 VS 902点     』

 

 こんなものを見せられちゃあねぇ……次元が違うとはまさにこの事だろう。アキ君の長所である操作技術も、この人の前では無意味に終わってしまった。正直、私でも勝てる気がしない。

 しかも運の悪いことに、前方には学年主席の翔子と次席クラスの瑞希と昼間の件でお怒りの島田さん、後方には工藤さんと保健体育の大島先生がいる。つまり彼らは一網打尽にされたのだ。

 そして今回は私も参戦している。もちろん、アキ君達とは敵対する形で。さすがにこの状況で寝返るのは不利にも程があるからね。

 

『…………』(←土下座)

『…………』(←土下座)

『…………』(←土下座)

 

 それぞれの判断で動くことを強いられた兵隊共だったが、逃亡はできないと悟ったようで全員綺麗な土下座をしていた。

 そんなバカまみれの空間の中、余裕の態度で土下座をする気配すら見せないアキ君と雄二だったが、アキ君の方は私を見つけるなり僅かな希望に賭けたかのような顔で、口を開いた。

 

「……ねぇ、楓」

「何かな?」

「一応聞くけど……僕らに協力してくれる、なんてことは――」

試獣召喚(サ  モ  ン)

 

 誰がするかバカ。

 

『Fクラス 水瀬楓

 総合科目 7092点』

 

 喚び出された召喚獣は自信に満ち溢れているのか、背中の鞘に納めた得物を手に持つことなく、堂々と仁王立ちをしていた。

 あらら、あと8点で7100点だったのか……これは少し悔しいわね。

 

『どうしよう雄二! 高橋先生が二人になっちゃった!』

『アホかお前は! この状況で水瀬が味方になるわけねぇだろうが!』

 

 私が召喚獣を喚び出したことで一気に焦りを見せ、アイコンタクトを交わす雄二とアキ君。その内容を口に出さなかったのは褒めてあげるわ。

 その場で睨み合う二人を見かねたかのように、ゆらりと動き出す三人の恋する乙女。その姿は乙女らしさの欠片もない、一種のホラーだ。

 

「二人とも、覗きは立派な犯罪なんですよ?」

 

 正論過ぎて何も言えない。

 

「アキには昼間のお礼もしないとね?」

 

 こっちは私怨たっぷりだ。

 

「……雄二。浮気は許さないと言った」

 

 もはやいつも通りである。

 

「……仕方ないわね」

 

 ちなみにアキ君と雄二が頑固として土下座をしなかった理由――それはやったところで許してもらえず、お仕置も免れないからだ。

 当然、怒り心頭の彼女達をそのままにしておくと危ないので、私はタイミングを見計らってお仕置きを終わらせたのだった。別に止めなくても良かったと思っていたのは内緒である。

 

 

 

 

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