騎士王がロキファミリアに入るらしいですよ 作:ポジティブ太郎
設定の変更等により、先延ばしになってしまいました。
申し訳ありません。
大食堂にて食事を済ませた後、ロキの部屋にアルトリアは来ていた。
「アルトリアたん。食事も済んだところで、
早速、
ロキが機嫌よくアルトリアに話しかける。
「はい、ぜひお願いします!」
アルトリアも少しばかり興奮気味に返事をする。
先ほどの食事で、さほど満足したのか、今の彼女は機嫌が良い。
コックたちは相変わらず、青ざめた顔で料理を作っていたが........
「じゃあ、服を脱いでや~」
「服を脱がなければ、いけないのですか?」
アルトリアが半眼で胡乱そうな顔で問いかける。
「せやで~、恩恵は背中に直接刻まなアカンからな~」
「はい、わかりました。」
アルトリアは、こればかりは仕方がないか、と割り切って服を脱ぎ、
半裸になる。
「うぉぉーー、アルトリアたんの肌をようやく蹂躙できる時がきたわ~」
下衆な笑みを浮かべながらで呟くロキ。
当然、アルトリアは今の一言を聞き逃さない.....
「ロキ。少しでもやましい事をしたら、その時は.......
わかっていますね。」
ゴミを見るような蔑んだ目でロキを見やるアルトリア。
(あ、これ以上フザケとったら、ウチ殺されかねんわ~)
大粒の汗を流しながら、そう直感するロキであった。
「わかったわ、ほな早速始めよか」
ロキが、自分の
神々が扱う
(さーて、アルトリアたんの【ステイタス】はどないなもんか....)
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アルトリア・ペンドラゴン Lv.1
力:I 0
耐久:I 0
器用:I 0
敏捷:I 0
魔力:S 999
《魔法》
・無詠唱。
・風の鞘。
・自身の武器に纏うことで武器を透明化、
・風の
《スキル》
【魔力放出】
・任意発動(アクティブトリガー)
・魔力瞬発的放出により自身の身体能力を強化。
・魔力の消費量に応じて、効果増減。
・
【竜の因子】
・魔力限界値。
・魔力自動回復。
・回復量は稀に変化。
・
・一時的に自身と仲間の
・仲間への思いの丈により
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「.........ファッ!」
ロキが奇声を発しながら石像と化す。
(あ、ありえへん! 魔法にスキル両方発現しとる。
しかも、こんな魔法にスキルは見たことないで!レアスキルにレアマジックや。
マズいことになったで、他の神連中に見られたら、大騒ぎになる。
それに最後のスキル。どのくらいの効力かは分からへんけど、
とんでもないスキルや........)
ロキの驚愕している顔をアルトリアが不思議そうに見つめる。
「ロキ。終わりましたか? 終わったのでしたら、どいていただきたいのですが....」
アルトリアが自身の背中をまたがって座るロキに言う。
「す、すまんなアルトリアたん。はいアルトリアたん。
これが、あんたのステイタスや。」
依然、動揺が抜け切らないロキは、背中から移動し、ステイタスを記載した羊皮紙を
アルトリアに手渡す。
(このステイタスの細かいところは分かりませんが、なぜロキはこんな顔を
しているのでしょうか?)
ロキの驚きように疑問を抱くアルトリア。
「ロキ。そんなに私のステイタスがおかしいのですか?」
「おかしいどころの話やないで! 普通は、魔法もスキルも稀にしか
発現しないんや。でもあんたは、両方発現しとる。スキルに至っては3つもや!
うちは色んな
このことは、ウチラの秘密や。フィンたちには言うかもしれへんけど
それ以外には内緒やで。」
ロキが驚愕と感嘆の意をアルトリアに告げる。
そして、ステイタスをだれにも知られてはいけないと....
「はい。約束しましょう。
ところでロキ。これで私は冒険者になったわけですが、
これからどうすればいいのです?」
「えーと、まだ冒険者になったわけやないで、アルトリアたん。」
「どういうことです?」
怪訝そうな顔でロキに問いかける。
「ギルドに行って冒険者登録をすることで初めて『冒険者』になれるんやで。
明日、アルトリアたんも登録しに行こか~」
ロキが説明と提案をする。
「はい、是非。」
即答する。
「それじゃ、これ持ってき。」
ロキは、アルトリアに自身の【ファミリアの】エンブレムである
この団証がないと所属ファミリアの証明が出来ず、冒険者登録ができないのだ...
「ありがとうございます! ロキ。」
アルトリアは、失礼しましたと声をかけ部屋から出て行く。
「は~あ、これから大変になってくるでー」
ロキが神妙な顔をして自身のうちから湧き上がってくる
興奮を感じながら呟いた。
アルトリアのスキルについての補足説明です。
彼女のスキルのほとんどは、Fate原作に従事じておりますが
多少、作者の考えた設定も加わっていますので、そこはご容赦下さい。
今後の話の中で度々説明を入れるつもりです。
次話もこのペースで投稿したい!