明久「チィッ」 10点
雄二「チェックメイトだ」 390点
明久「いや、これでいい」
雄二「?なに言ってんだ」
明久「俺の経験上では点数が下がるほど操作がしやすく、それは同時に複雑な作業がしやすくなるってことだ。
もう一つは自分のモチベーションの問題だ、一発も当たってはいけないと言う緊張感が俺を刺激する
両方とも観察処分者だから見つけられたことだ」
雄二「しかし、380点差はどうするかな?」
明久「御託はいい、いくぞ‼」ダッ
雄二「は、はえぇ」
明久「オラァ」
雄二(急所の首か)サッ
明久(やはり首を守ったか、しかしそこは狙っていない‼)
明久「オラァ」ガス
雄二「ひ、ひざだと」
明久(顔が空いた)「今だぁ」ブン
雄二「な、」ドガァン 342点
雄二「くっ顔パンか」
明久「まだまだぁ」
雄二「真正面から来るとはカウンターの餌食だぜ」
明久「言っただろ、より精密な作業ができるって」
雄二のカウンターの右ストレートを紙一重でかわし
ガス
召喚獣のひざを突いた
雄二「なに‼」
明久「そして…首が空いてるよ」
雄二「しまっ」ズバァァァン 233点
雄二「クソぉぉ」
雄二の召喚獣が無闇に突っ込んできた。
明久「無闇に突っ込んだら負けだよ」
といい足を木刀で叩いた
雄二「なに!」
そのまんま雄二の召喚獣は少し先でこけた
雄二「クソ」
明久「そら、トドメだ」
といい木刀を大きく振り上げながらジャンプした
雄二「危ない‼」
雄二の召喚獣は急所へのダメージは避けたものの足に当たりダメージを負った
しかし彼は気づいていない、よけることなど想定内だと
足に当たることも計算済みだと
急所の首を警戒して守って来ることも想定内に過ぎなかったのだ
雄二「くっ…あれ、召喚獣が動かん。どう言うことだ?故障か」187点
明久「いいや故障じゃない」
雄二「何だと」
明久「雄二、考えたことは無いか、こんな小さい身体なのに人以上の動きを平然としている。
ある日突然観察処分者になっても初日でフィードバックがついたこと。
どうしてダメージ計算が出来るのかを」
明久「考えたことは無いか」
雄二「つまり…なにがいいたい」
明久「召喚獣は内臓、消化器官以外は人間と同じ、いや筋肉を凝縮している分召喚獣の方が上か…
召喚獣に突いていることが」
雄二「なん…だと…」
明久「これで君の召喚獣が動かない理由が分かったろ」
雄二「ああ、筋肉をやられたんだな」
明久「ピンポンピンポ~ん」
明久「じゃあ次は腕だね」バギボギ
明久「ふぅこれで動けないね」
明久「さてそろそろ終わりかな」
というと明久は木刀を地面に突き刺す
雄二「クッソォォォ」
明久「はは、悔しがる顔は情けないね」
雄二(ん?足が動く‼回復したのか、明久は油断してるし…いましかないか…)
明久「最後は拳で終わらせるか」ボキ ボキ
雄二(木刀から離れた‼)「うをおぉぉぉぉぉぉぉぉぉ」
雄二が全力で突撃をしてきた
明久「なに!動けるだと‼」
雄二「腕が使えなくても、頭突きでどうだぁぁぁぁ」
明久「なんてな」
雄二「‼‼‼‼‼‼」
明久は突撃をしてきた雄二の足に回し蹴りをする
雄二「うわぁ」
その拍子で雄二は大きく転んでしまった
雄二「クソぉぉぉぉ」
明久「雄二…どうだった?一瞬の喜びは?それからの脱落は?」
雄二「う、うるせぇ」
明久「君に敗因なんて無いよ」
明久『ただ、僕の手のひらにいただけさ』
明久「それじゃあ、バイバイ」
そういうと、明久は雄二の顔面を殴った。
坂本 雄二 0点
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島田「少しは期待したけど、やっぱりダメだったのねあの二人」
姫路「そうですね〜でも仕方ないですよ、出来損ないなんですから」
島田「それに勝ってしまわれたら復讐ができないもんね」
姫路「次の相手はAクラスデスねー」
島田「やって殺るわ」