このいじめられっこに祝福を!!   作:やま四

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はじめての投稿です

これを読んだ方に祝福を!!


この素晴らしい世界に祝福を!!

 

 

 

突然だか俺、海藤翼は死んでしまったらしい

 

学校でいじめにあっていた俺は自殺を覚悟で

9階のベランダから飛び降りた

 

と、俺は思っていた

この前で笑ってる水色の髪の女神様に真実を聞くまで

事を遡るほど30分前

 

「あれ、ここどこだ」

 

周りを見渡すが椅子以外特になかった

 

そうすると足音が聞こえ振り向くときれいな女神様がいた

「突然ですが海藤翼さん、あなたは死んだのです」

 

「はあ」

 

「ブフーーーー」

 

は?

 

「長年この仕事やって来たけどこんな死に方初めてよ

プークスクスあっ、あなたの死因は自殺じゃなくて落ちた瞬間にショック死でしんだの

あー、こんな面白い死に方あなたが初めてよ」

 

は、はあぁぁぁぁぁぁぁ

覚悟して飛び降りたのにショック死ぃーーー

「まあ私のストレス発散はこれくらいにしておいて」

こいつ

「あなたっ異世界に興味ない?」

 

「はあ、まああります」

 

「そ、こ、で、あなたに異世界にいって魔王を倒してほしいのよ」

 

「無理」

 

「えぇぇぇぇーなんでよーいいじゃないー」

 

「だってめんどくさいし魔王討伐とか無理でしょすぐ殺されるのがオチだ」

 

「そこは大丈夫!異世界にいってくれる人は特権でチート級の能力や武器が持っていけるの」

 

「それにどーせ学校でいじめられて登校拒否になったニートでしょいいじゃない」

 

ムカつくなこいつ

 

「まぁいいかな面白そうだし」

 

「て言うか名前聞いてなかった女神様の名前は?」

 

「私はアクア、アクシズ教団が崇める御神体女神アクアよ!」

 

「早く武器とか選びたいんだけど」

 

「え、あ、はい」

 

 

 

 

 

 

う~ん結構迷うが日本刀ぽいこの「黒牙刀」ってやつにするかデザインがいいし

 

「選んだぞー」

 

「じゃあ動かないで待っててーいま魔方陣で送るから」

 

 

 

「ではあわよくば汝が魔王を打ち倒すことを願っています」

 

その言葉を聞いて光に包まれた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

目を開けるとそこにいたのは

 

「きゃぁぁぁぁぁあ」

 

目が紅い黒髪の少女だった

 

 

 

「いやーごめん驚かせるつもりは無かったんだけど」

 

 

「ビックリしましたよいきなり人が目の前に現れたんですから魔法ですかあれ」

 

 

「まあそんなもんだそれよりどうしたんだ?さっきからへたりこんで」

 

 

「いえ3日もなにもたべていなのでお腹が限界でして」

 

「なあギルド的なところ知らないか?冒険者になりたくてこの町に来たんだ」

 

「それなら私が案内しますよえっと」

 

「海藤、海藤翼だ翼でいい」

 

「私の名前はめぐみんですさあ行きましょうか」

 

「あだ名?」

 

「ち、違うわい!さっさと行きますよ!」

 

不思議な名前だなぁーと思いながらめぐみんのあとに付いてった

 

 

 

 




はじめてなのでよくわかりません

それでも頑張りたいと思います

次回
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