記録者達が異世界から来るそうですよ?【削除&改訂予定】 作:白結雪羽
「十六夜君、ちょっといいかな」
「あ?どうしt」
「僕─────────明日のギフトゲームで一旦
「…………は?」
「だからさ、少しお願いなんだけど……これとこれ、飛鳥さんと春日部さんにゲームが終わった
らわt」
「おいおいおい、ちょっと待て。…………一体どういうつもりだ?」
「あー……うん。少し事情がね。でさ、この二つを二人に渡してくれない?後、雪羽の事も少し
頼んだよ」
「………………はあ。たく、わあったよ」
「うん、物分かりがいいと僕も助かるよ。もちろん、これは貸し一つ分」
「三つ」
「……はいはい、了解したよ。もし無事に帰ってこれたら土産話の一つや二つもって来てあげるよ」
「おいおい、話だけか?」
「大丈夫、君の満足できるプレゼントも用意しとくよ。敗北も添えてね」
「ハッ。それはそれは……是非楽しみにさせてもらいますか」
「じゃあ明日からだけどよろしくね」
「
「ふふ……」
「くく……」
静まり返った十六夜の月が見下ろす夜天の中、その短い密話は誰も知ることの無いまま静寂の闇にゆっくりと消えていった。
「さ~て。明日はどうやって消えよっかな~?僕ってね、人に不幸や絶望を与える奴は苦手なん
だ~。でもね……僕自身がやる分には嫌いでは無いんだよ?え?いきなり何言ってんだって?
さぁね。
……ハハッ!全く僕は一体誰に喋ってるんだか。ごめんねみなさん。今回の話も今の独り言も
軽く流しといて。どうせ、僕のこの台詞はただの文字稼ぎ。
それじゃっ、おやすみ~♪
~そもそも~
「え?どういうこと?」
『だから、少し急用ができたから其処から一旦出てきて』
「急用って……僕まだ此処に来て一日しか過ごしてないんだけど……」
『大丈夫だって。終われば送ってやるって』
「そういう問題じゃないんだけど…………はぁ、分かったよ。で、雪羽は?まさか一人で任せるの?」
『一応、
「え、絵錬?……ま、まぁ、やる時はやるよね、うん……」
『ってな訳で、そのギフトゲームだったか?が終わったら出て来いよ。座標はさっき言った通
りだから』
「はいはい。…………全く、色々面倒なのに僕に変な役柄押し付けないで欲しいね……」
『そんじゃ』
「……そっち行ったら覚悟しててよね」
『……じゃあな!』
「はあ…………さて。明日はどういう別れを見せようかな……っと、その前に何か餞別でも
送ろうかな。十六夜君はまだ起きてるよね……」
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───某所────
「はあ…………雪羽、ごめんな。約束、破っちまって……。……っていつもの事か。うん!なら
問題なi────」
ドオオオオォォォォォォォォォン!!!!!!!
「
と、軽く四つ位世界が吹き飛ぶよ!!」
キイイイィィィィィィィィィィィン!!!!!!!
「…………はあ。影禍……やっぱ今すぐにでも来てくんねぇかなぁ…………でも」
「GAAAAAAAAAA!!!??」
「BYAAAAAAAAA!!!??」
「SYAAAAAAAAA!!!??」
「ハハハハハハハ!!!殺せ殺せ殺せ殺せえぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!」
「GOGUAAAAAAA!!!??」
「チッ……何なのよ一体!?」
・
・
・
・
・
「こういうのもやっぱり悪くはねえな………………って不謹慎かなこれは。……まあいいや」
チャキッ
「とりあえず、討伐と行くかねえ!!おらああああぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
本当に、軽く流していい話です。あと、地味に伏線も入ってたり……ゴホンッ。