記録者達が異世界から来るそうですよ?【削除&改訂予定】   作:白結雪羽

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どうも。今回は影禍達の方です。いやーガルド君の外道はいいですね。同じ外道で潰したくなります。と冗談はさておき、ここら辺から割と本当に影禍達が引っ掻き回します。まぁ最初は目立たずにですが…・・・

あとですね、文章がなかなか安定しないんですが、今回から視点は戻したいと思います。
ではどうぞ。


黒い外道と白の受難

視点~影禍~

 

 

どうも、影禍です。ただいま、ガルドって奴の長ったらしい説明が終わったところです。

それと、雪羽が何かミスしたようなのでこちらからも謝罪を、すみませんでした。

 

 

で、今なんですが……

 

 

「単刀直入に言います。もしよろしければ黒ウサギ共々、私のコミュニティに入りませんか?」

 

「な、何を言い出すんですガルド=ガスパー!?」

 

 

ガルドに勧誘されてます。え?飛ばしすぎ?コミュニティの説明はって?他のところで補ってください。

 

 

「黙れジン=ラッセル。そもそもてめぇが名と旗印を新しく改めていれば最低限の人材はコミュ

ニティに残ってたはずだろうが。それを貴様の我が儘でコミュニティを追い込んでおきなが

ら、どの顔で異世界から人材を呼び出した」

 

「そ…………それは」

 

 

むー……ガルドのいう事は確かに正しいかな?だけど──────浅い。

 

 

「何も知らない相手なら騙し通せるとおm─────」

 

 

秘技〝省略〟。

 

 

「…………で、どうですかレディ達。返事h─────」

 

 

間違えたので省略。なにさ、レディ達って……。僕、今は男だってのに……

 

 

※本人はこういいますが、髪の長さが足元まであったのが肩より少し下くらいなった程度で、顔

つきは中性的なので初見で見たら完全に女の子です。

 

 

 

因みに自覚は有ります。性質が悪いものです。

 

 

 

…………今何か今挟んだような…………まっいっか。

 

 

「結構よ。だってジン君のコミュニティで間に合ってるもの」

 

「「は?」」

 

 

と、話が進んで……あまり進んでないや。とりあえずは入ろうかな。

 

 

「春日部さんは今の話をどう思う?」

 

「別に、どっちでも。私はこの世界に友達を作りに来ただけだもの」

 

「あら意外。じゃあ私が友達一号に立候補してもいいかしら?私達って正反対だけど、意外に仲

良くやっていけそうな気がするの」

 

「じゃあ僕は第二号に立候補しようかな?友達って関係はなんだか新鮮だから」

 

 

流れ的に言い出してみたけど……大丈夫だよね。まぁ、断れたとしても困らないけど。

ただ、友達というのが新鮮なのは事実だから、できればなりたいかな?

 

 

「…………うん。飛鳥も影禍も私の知る女の子と男の子とは違うかも」

 

『よかったなお嬢……お嬢に友達が出来てワシも嬉しくて涙がでそうだ……』

 

 

この三毛猫はおじいちゃんか何かなのかな?…………って結構ご高齢だったな……

まっ、お友達にもなれたのはよかったよかった。

 

 

「失礼ですが、r─────」

 

 

空気読め、この虎が……カット。

 

 

「だから、間に合ってるのよ」

 

「そういうこと。しつこい奴は嫌われるよ?えぇ?紳士様(笑)」

 

「このg……ごほん。お、おk──────」

 

 

カット。言わせないよ?虎程度に割く行なんてないから。

 

 

「はぁ……。そもそも、私は裕福だった家も、約束された将来も、おおよその人が望みうる人生

の全てを払ってここ、箱庭に来たのよ?それをたかが組織の一端の末端として迎え入れるなん

て…………自身の身の丈を知った上で出直して欲しいものね、この似非虎紳士」

 

 

「…………お、お言葉ですがレディ─────」

 

 

はぁ……また。カッ─────

 

 

黙りなさい(・・・・・)

 

 

ガチン!

 

 

「え?」

 

 

な、何が……。

ガルドの方を見てみると不自然な形で黙っていた。まるで何かに縛られてるような……

 

 

「私の話はまだ終わってないわ。貴方からはまだまだ聞かなければならない事があるのだもの。

貴方はそこに座って、私の質問に答え続けなさい(・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・)

 

 

…………なるほどねぇ……飛鳥さんか。僕ってさ攻略本ってあまり見ないからさ(・・・・・・・・・・・・・・)、少し驚いちゃったよ。

 

 

「お、お客さん!当店で揉め事は─────」

 

「あら、ちょうどいいわ。猫の店員さんも第3者として聞いていって欲しいの。多分面白いこと

が聞けるはずよ」

 

 

だろうね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で、飛鳥さんがガルドに吐かせたことを要約すると、

 

①ガルドは両者合意でコミュをかけたギフトゲームを行っている。

 

②魔王でないガルドには【主催者権限】が無い。

 

③そこで、子供を人質に強制参加。

 

④従った後も人質を取って強制的に従わせる。

 

⑤結論、こいつは外道。

 

ということらしい。僕からしたら?って感じなんだけどそれは言わないでおく。

 

 

「────それで、その子供達はどこに幽閉されているの?」

 

「もう殺した」

 

 

虎の言葉に場の空気が凍りついた。あっ、僕は大丈夫だよ?この程度で固まるほど甘い環境にいなかったもの。

 

で、虎は場の空気なんてお構いなしに強制力にしたがって喋り続けた。

 

 

「初めて餓鬼共を連れてきた日、泣き声が頭にきて思わず殺した。それ以降は自重しようとは思

ったが、父が恋しい母が恋しいと泣くのでやっぱりイライラして殺した。それ以降連れてきた

餓鬼は全部まとめてその日のうちに始末する事にした。けど身内のコミュニティの人間を殺せ

ば組織に亀裂が入る。始末した餓鬼の遺体は証拠が残らないように腹心の部下が──────────」

 

黙r()─────」

 

続けて(・・・)

 

 

飛鳥さん。それは面白くないよ。せっかくのド外道なんだから。サイゴマデキカナイト……

 

 

「ぐぉ……、────骨……以外、全て食った。そn────」

 

「なっ!?黙りなさい(・・・・・)!」

 

 

ガチン!

 

 

もっと聞かせて(・・・・・・・)

 

「がっ……、────それで、残っt────」

 

「な、なんで……だ、黙れ(・・)!」

 

 

ガチン!

 

 

さすがにもうよそっかな?あ、さっきのだけどね、僕の声は聞こえてないから。方法は企業秘密で♪

 

 

「飛鳥さん?ど、どうかしたの?」

 

 

うん、自分ながら白々しいとは思うね。でも、僕は善でもなければ悪でもないから……フフフ……

 

 

「……いえ……なんでもないわ(さっきのは……私の能力が利かなかった?それとも……)。

それにしても、素晴らしいわね。ここまで絵に描いたような外道は早々出会えなくてよ。流石

は人外魔境の箱庭といったところかしら……ねえジン君?」

 

「い、いえ。彼のような悪党は箱庭でもそうはいません」

 

 

じゃあその数少ないうちの一人なわけなのかな?この虎は。悪党にしてもまだひ弱だけど。

 

 

「そう?それは残念。────ところで、今の証言で箱庭のほうがこの外道を裁く事は出来るかしら?」

 

「厳しいです。彼のした事は間違いなく違法ですが…………裁かれるまでに箱庭の外に逃げてし

まえばそれまでです」

 

「そう。なら仕方ないわ」

 

 

パチンッ!

 

飛鳥さんが指を鳴らすとガルドの拘束は解かれた。で、今さっきガルドは自分の秘密を自分(飛鳥さんのせい)でばらされてしっまったわけで、つまりは

 

 

「こ…………この小娘がぁぁぁぁぁぁぁ!!」

 

 

怒り心頭な訳だ。ていうか、怒って姿を変えるってなんて王道(ベタ)な……

 

 

「てめぇ、どういうつもりか知らねぇが…………俺の上に誰がいるか分かってんだろうな!?

箱庭第六六六外門を守る魔王が俺の後見人だぞ!!俺に喧嘩売るって事はそn──────が!?」

 

 

はぁ…………ただ喧しいのは好きじゃないんだよね……

 

 

「五月蝿いから……。少し静かにしてくれない?というか君さ、何偉そうに言ってるの?あーだ

こーだ言ってるけど結局すごいのってその魔王でしょ?そういうのなんていうか知ってる?

虎の威を借る狐って言うんだよ?虎が虎の威勢を借りるとかギャグでも冗談でもつまらないよ」

 

 

まったく。僕は説教キャラでも主人公でもないんだ。主人公(きろくしゃ)なんだから。

因みに、ガルドが途中で話を止めたのは僕が()で鳩尾を強打したからです♪これまた気付かれずにやりました。まっ、今いいかな。

 

 

で、この後なんだけど。僕達とガルドはギフトゲームをすることになりましたー。内容としてはガルドの罪を黙認するかどうかというその場凌ぎのくだらないものだけど、僕としては最初の経験にもなるし、どれくらい楽しめるのか一つの基準にもなるからね反対ではなっかたよ。

 

でも所詮虎だから深くは期待しないけどね。

 

 

 

視点OUT

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

視点~雪羽~

 

 

どうも。私達は今世界の端からようやくお兄ちゃん達と合流したところです。

で、今なんですが、黒ウサギさんが絶賛説教中です。……あ、私達じゃありませんよ?影禍お兄ちゃん達にです。どうやら、私達がいない間にギフトゲームを取り付けてしまったらしくその相手がここら辺では有名な有名なところらしいです。

 

 

「「「ムシャクシャしてやった。今は反省してます」」」

 

「黙らっしゃい!!」

 

「アハハハハハ」

 

「影禍さんも笑ってないで反省してください!!」

 

「うん、無理♪だってあいつうざかったもん」

 

 

…………家のお父さんもなんですが、性別が替わると印象も言動も大分変わってしまうのはどうしてなのでしょうか。本当に謎です。

 

 

「別にいいじゃねえか。見境なく選んで喧嘩売ったわけじゃないんだから許してやれよ」

 

「い、十六夜さんは面白ければいいと思っているかもしれませんけど、このゲームで得られるも

のは自己満足だけなんですよ?この【契約書類(ギアスロール)】を見てください」

 

 

黒ウサギさんがそういうと少し古めかしい紙を見せてきました。どうやらこれが契約書類らしいです。確かに、それからは少し変わった力を感じました。

 

それで契約書類に書かれていることですが、黒ウサギさんの言う通りただの自己満足の内容でした。うーん……お兄ちゃんがこれで満足するのかな……。私はそう思いながらお兄ちゃんの方を向きました。

 

…………見なかったことにします。私は何も見てません。お兄ちゃんが新しい玩具を見つけた子供のように笑ってるのなんて見てません。そういう時のお兄ちゃんはたいてい自重しないんです。というわけで、私は何も見てないです。決して巻き込まれたくないとかじゃないですよ?

 

 

「──────それにね、黒ウサギ。私は道徳云々よりも、あの外道が私の活動範囲内で野放しにさ

れてることも許せないの。ここで逃せば、いつかまた狙ってくるにきまってるもの」

 

「ま、まあ……逃せば厄介かもしれませんけど」

 

「ジン君もそうだよね?」

 

「はい。僕もガルドは逃したくありません。あのような悪人は野放しにしちゃいけない」

 

「だそうだよ、黒ウサギ?」

 

「…………はぁ~……。全く、仕方がない人たちです。まあいいです。腹立だしいのは黒ウサギ

もですし。【フォレス・ガロ】程度なら十六夜さんひとりで楽勝でしょう」

 

「あ?何言ってんだ黒ウサギ。俺は参加しねえぞ?」

 

「当たり前よ。貴方なんて参加させないわ。もちろん白結さんもね」

 

「飛鳥さん。私の事は雪羽でいいですよ?影禍お兄ちゃんと一緒いる時だと紛らわしいですから」

 

「そう?なら、雪羽ちゃんも」

 

「は、はい、分かってます。私も貴方達のゲームに横槍を入れつもりはありませんから……」

 

 

それに、お兄ちゃんが怖いから一緒にやりたくないです。

 

 

「何か言った雪羽?(ボソッ」

 

「ひゃ!お、おお、影禍お兄ちゃん!?な、なんでもないよ!」

 

 

び、びっくりしました。いきなり後ろに立つのはやめて欲しいです。

 

と、どうやら黒ウサギさんたちの方も話がついたようです。フォレス・ガロというのがどこまでなのかは知りませんが、お兄ちゃんがいれば問題ないと思います。逆にフォレス・ガロの方々が気の毒です。

 

はぁ…………私どうしちゃったんでしょうか。今日はやけに饒舌な気がしますよ。私、こんなキャラでしたっけ……?

 

 

「雪羽。キャラのぶれなんてきにしてたら、この先苦労するよ?」

 

「……今ならお父さんの言ってたことがよく分かります」

 

 

私達って周りに影響されやすいんだって事が。

 

 

 

 

 

 

 

 

 




本当。どうしてでしょうね~?雪羽ってもう少し大人しいイメージだったんですが……

まぁ、自分の文章やキャラが安定しないことなんて分かってたのでこれから改善に尽力を尽くしますが。

では今日はここまで!誤字脱字等(以下略)お願いします。
ではまた次回。
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