目が覚めると、僕は一人で真っ暗な空間にいた。足元に咲く、視界一杯の彼岸花 僕は全裸だった 無意識のうちにここが“あの世”なのだと勝手に解釈してしまっていた。 何気無く歩いていると、誰かが立っていた、近くに行ってみる。瞬間、僕は目を疑った。
「有馬・・・貴将?」
そこにいたのは、僕の大好きな漫画“東京喰種”のキャラクターで“CCGの死神”有馬貴将だった。しかしその彼は想像と違うのんびりとした口調で僕に語りかけて来た。
「やあ、待っていたよ、君は我々神のせいで死んでしまったんだ、それはこちらのミスだ、だからといっては何だけれど、第二の人生として君を<<東方proiect>>の世界に転生させるよ。」
(色々ぶっ飛びすぎだろう、まずなんだ!?僕は神に殺されたのか?変な宗教の信者じゃないけどめっちゃ悲しい!!)
「ああそうだねその事に関しては謝るよ。」
(心を読まれた!!)
「そりゃあ神だもの心を読むくらい造作もないことさ。」
自称神の有馬は全然似合ってない笑みを浮かべる。
「で、特典を三つほど考えてほしいんだ。」
自称神の有馬、もうめんどいから有馬(仮)でいいや、にそう言われ僕は考え込んだ。
「なら1つ!東京喰種の赫子を全部くれ!2つ!『変換する程度の能力』をくれ!!3つ!女の子が十人中十人振り向く位の美青年にしてくれ!!15歳くらい!!」
東方もかじった程度の知識は有るため能力も要求する、これには神も驚いたようだ。
「こんな容赦のない人間初めて見たよ。しかも欲丸出し、すごいね。」
「え、もしかしてこんなにがっついたら特典なし?」
「いいや別に構いやしないよ、ただちょっと珍しかったからさ。」
「ちょっと待てそう言えば、何であんたは有馬の姿なんだ?」
「ん?ここでは神の姿はその人の憧れている人物に見えるんだよ。」
へぇなるへそ。
---瞬間、僕は意識を失った。
「あ、原作開始の約6億年前に設定しちゃった、ま、頑張ってね。えーりんの生まれる約4年前、妖怪はうじゃうじゃいるけど」
ーーーそして目が覚めると僕は空中で紐無しバンジーをしていた。
「あ、今度は転生位置を上空5万Mにしちゃった。まあ赫子出せば無事だろうし、めんどくさいから放置。」
一方僕は・・・
「ぎゃああああああああ!!!あぁぁぁぁぁりぃぃぃまぁぁぁぁぁ!!!!」
(マジ許さん、次に会ったら、半殺し 金木 奏 «かなき そう»)
川柳と共に自己紹介をしていた。
赫子の使い方もわからないまま。
今回は初めてと言うことでかなり短いです。次回からは長くして行きたいと思います。内容もそれなりに良くしていきたいです