天の声   作:例の傘屋

1 / 12
初投稿になります。

艦これ自体もブランクが開いており泥版がリリースされたと聞いて

勢いだけで書きました。

若干反省している。


第一話 提督が鎮守府に着任します

我輩は天の声である。

 

名前は天の声である。

 

彼には酷な運命を与えてしまった。

故に私は彼の行動をある程度サポートしていく必要があるのではと考えた。

 

言うなれば「仕事をさぼりつつ、ゲームをしていたら背後から上司に声をかけられ焦って仕事画面に切り替えようとしたものの、クリックを間違え攻略サイトを大画面表示してしまった」並のミスである。

 

神様、マジ許さん。

 

我輩は天の声である。

 

さて、私がどんなミス…いや、選択ミスをしたのか言っておこう。

 

私はこの艦娘と言われる美少女達が化け物と戦う世界の管理者の元で働いている。

 

ん?

 

うんえいという名ではない。天の声だ。

 

業務は色々だが守秘義務などもあるため、必要に応じて話していこう。

 

話してもいい業務の中に今回の問題がある。

 

とある鎮守府の提督が失踪した。

理由は良くわからんが、アイドルを育ててみたくなったなど意味不明な供述をしていたのでドラム缶に詰め海の養分へと変えてやった。

 

不法投棄などではない。ドラム缶は特殊な素材でできて…そうか、話を戻そう。

 

兎に角、提督が失踪した鎮守府をそのままにしておくと良くないらしい。

何故かはしらん。兎に角良くないのだ。

 

私の管轄海域での失踪の為、次期提督に指名が行くように運命をすこしばかり弄るのだが…

 

ここで私はやらかした。正確にはクソ上司でもある神が悪い。わたしわるくない。

 

本来であればガチムチマッチョな二十代後半からガチムチマッチョな三十代前半の者を選択するつもりだった。

 

そう…つもりだった…。

 

少し説明しておこう。

 

この世界で提督に選出されるためには必要な物がある。

 

それはただ1つ。

 

通称、妖精さんホイホイオーラである。

 

なぜ通称かと言われると正式名称は天の声昇格試験が終わった際に忘れた。

簡潔に言えば妖精さんが寄ってくるオーラを持っているか否かである。

これは生まれ持った1つの才能と言ってもいい。

何かを勉強すれば得られる物ではない。

我々はこのオーラを持つものを生まれた時からリスト化し、さらにはオーラの数値化したものも資料として把握している。

 

今回の様な失踪ケースの場合、この資料より何名かピックアップし我々が指名していくのだ。

 

私はこの選択の段階でやらかした。

いや、クソ上司がわるい。

奴の帰り道に虎挟みでも今度仕掛けておこう。

 

私は以前から目星を着けていたとある二十代後半の男性のページを開いた。

この人にしよう。そう思い選択ボタンをクリックしようとした時、声をかけられ焦って隣のページをクリックしてしまった。

焦った私は再度画面を確認して驚愕した。

 

[5歳児の提督が鎮守府に着任します]

 

私は辞職を覚悟した。

 




ぼ、ぼちぼち更新していければと思っていますが

文章書くのってやっぱ難しいね。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。