夕食を食べ終わると私は片付けをしようと思った
すると片付けはユウさんとルミナさんがするからと言ってくれた
でもこの食事を作ったのは私だからと言って少し抵抗してみたのだけど
「少しぐらい休みなさい。カオリ」
「ルミナさん。わかりました」
勉強もして疲れているでしょと言うことで私は食後の片付けを任せると私は部屋に戻った
そして部屋に戻って少し部屋の片づけをすることにした。
食後にすぐにシャワーを浴びるのは少しやめておこうと思ったからだ
もしかしたら私には聞かれたくない秘密の話をルミナさんとユウさんの2人がしているかもしれない
私は極力邪魔をしないようにすることにした。それにここなら強襲されることはほとんど考えられない
ジオフロントに入れるのは限られた人間であるからだ。ネルフ関係者か監察局関係者だけに限定されている
「本当にここは平和ね」
私はリボルバー拳銃の整備をすることにした。私は普段勉強に使っている机でリボルバー銃を分解した
オートマチック銃の方は頻繁に整備しているがリボルバーはあまり整備していない
使用頻度が少ないからだがそれではいつ足元をすくわれる原因になる
常に備えを完璧にしておかないと、自分の命はもちろんだけど他人の命も犠牲になるかもしれない
そんなことは避けなければならない
今大切なのは、私のことは私自身で守れるようになることが極めて重要であるといくことである
大学の臨時編入試験までそれほど日数があるわけではない
緊張感を持って勉強をしながらも息抜きもしなければ潰れてしまう
「これで分解できたわね」
分解が完了したリボルバー銃の部品を一つずつ油をさしたり汚れを拭き取ったりして整備していった
そして再び組み立てていった。本当に地道な作業だけどこれも自分の命を守るためであり、誰かを守るためである
私にとって大切な人を守るためにはこれが必要なのだ。
できることなら使いたくないのだけど現実はそれほど甘いものではない
リボルバー拳銃の部品をすべて組み立て終わって整備が終わるのとほぼ同時に私の部屋がノックされた
『カオリちゃん。少し良いかな?』
「はい。大丈夫ですよ」
ユウさんの言葉に私は素直に答えた
ユウさんはゆっくり入ってくると私の机の状況を見て整備は完璧みたいだねと言ってくれた
「それはもう当然ですよ。ユウさんとルミナさんに教えてもらいましたから」
「明日だけど、芦ノ湖でスキューバダイビングをしに行こうかなと思っているけど、カオリちゃんはどうかな?」
私は大丈夫ですよと返事をした
たまの息抜きにはちょうどいいチャンスである
「ユウさんとルミナさんも一緒にですか?」
「ルミナさんは船の上で見張りをしてくれるらしいから。潜るのはカオリちゃんと僕の2人だけ」
「機材はどうするんですか?」
「監察局にある物をレンタルしてくれるらしいからのんびりリラックスしに行こうね」
「はい!」
そういうとユウさんは私の部屋を退室していった