「ミカエル、コカビエルの件は終わったのか?」
「ええ。聖剣使い二人が追放という形になりましたけど。」
「これからどうする?」
「悪魔側から三大勢力のこれからについて求める会談を行おうというのが来ました。」
「大丈夫なのか?」
「わかりません。これを最後の見極めにしようと思っています。勿論堕天使側も同様のようです。」
「会談はどうする?」
「私とガブリエルは行くとして、まず貴方とクラウディアに同行を任せてもいいでしょうか?」
「了解した。家族にも会うべきだな。私は先に向かわせてもらおう。」
「では、現地で!」
私はミカエルとの話した後部下たちに事情を話し旅支度して空港へ向かった。私達は何処かの馬鹿どもと違って密入国はしない。飛行機などの機関を使って日本へ帰ってきた。
俺たちはコカビエルを倒した不意討ちという形だったが倒した。姉貴は何故か呆れていたけど。あの後俺は父さん達に叱られた。やっぱり夜出歩いてはいけないなんて【悪魔としては】理解できない。あの戦闘であった術式はその後の調査で洗脳や記憶操作の解除だったらしい。しかも発動条件が術者の死だった。まぁ、そんなことで再び術式の展開をしようとしたら日本神話と揉めたらしい。【ここは悪魔の領土なのに理解できない】今も揉めていて術式の展開は出来てないみたいだ。そんなことより今日兄貴が帰ってくるそうだ。その話をしたら部長も会ってみたいらしく同席している。おっ!帰ってきたか!
「久しいな。一誠。」
「おう! それだけか?」
「そうだな。息災だったか?」
「俺は元気だぜ。兄貴はどうしてたんだ?」
「ふむ。向こうの大きめの所に勤めている。一応重役だ。それはいい、一誠お前何故密入国者と供にいる?」
「え?」
「知らなかったのか。そうか、すまないが一誠と距離を置くように求む。」
「何で私がイッセーと離れなければいけないんです。イッセーは私の下僕です。」
「ふむ。友達でもないようだ。教育上も悪い。去らないというべきならこちらが去るまで。父よ。この町から出ることをおすすめする。」
「誄、どういうことだ?」
「この女も含めこの町には犯罪者の類いが多く出没する。失踪者も多く出ているだろう?」
「確かに隣の丁でも失踪者が出ているけどわりと最近わかったことだろ!」
「いつの間にか引っ越ししている家とか有るな?」
「よくあるけどそれがどうした?」
「この町に限ることだがそれらすべてが失踪。正確には死亡している。警察は発表しようとしているがほとんどが発表前に揉み消される。」
「そうなのか。確かに危険だな。すまないがリアスさん学校ではどうと言わないが普段は元の家に帰ってもらえますか?」
「わかりました。(彼が外国に戻ったらここに来ても大丈夫のようにこの家だけでも認識阻害の結界張ればいいし。)」
「父よ。引っ越しの件は考えておくことをおすすめする。」
「出ていったか!」
「おい!兄貴!何で部長を追い出したんだ!」
「先程言った通りだが?」
「あんなデマまで言って・・・あだぁ」
私は一誠の頭を叩いた。序でに悪魔の駒の洗脳についての術式を破壊した。
「痛えぇ。いきなり何すんだよ!」
「もう一度私が言ったことをようやくして言うとな彼女が犯罪をおかしているからだ。」
「ああ、そうだったな。えっでもあれ?俺は何で?」
洗脳をといたため混乱しているか。なら、
「一誠、今日はもう休め。いいな。」
「ああ、わかった。」
明日にはもっとましな思考が出来るようになるだろう。課題としては悪魔の駒の摘出及び転生前に戻すことだ。悪魔の駒摘出は神器の摘出技術を応用すればできそうだがもっと安全性を高めないとな。連絡か?
ミカエル>
堕天使側は会談にアザゼル、白龍皇、ライザー(変装)が出席 以上
ふむ。レイヴェルの兄が出るのか。彼もまた今の悪魔勢力の犠牲者だったな。こちらもあの事の連絡しなければ、
メトシェラ>
赤龍帝の悪魔の駒に付属していた洗脳術式の破壊に成功。
これで良い。会談はどうなるのかな。ん?
クルゼレイ>
我らは会談を襲撃する。故に我らが襲撃後即時退避してもらいたい。ミカエル殿、アザゼル殿汚染され本来の自己を失った悪魔やその元凶を退治するなら我らは力を貸そう!
詳細は添付ファイルに
これは面白いな。これからどうなることやら。
一部設定
クルゼレイ・アスモデウス
冥界を出てカテレアやシャルバそして臣下たちと人間界に長年潜伏しているため儀式による影響が抜け出てマトモに成った。普段は活動資金を集めるため、バイトや就職しているため人間に対しても寛容的。何処かの馬鹿達とは違い戸籍等も正規に取得。サーゼクス達を憎むのは魔王とかそういうのじゃなく人間界にいるのにその国の法律を守らないことによる怒りが大きい。特にセラフォルーの著作権侵害。