D×D Methuselah   作:羽撃鬼

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ということでアルビノのシスター降臨です。


約束された勝利の剣ではない
第6話 聖剣と義姉


オッス、俺一誠。皆からはイッセーって呼ばれてる。兄貴が外国留学して何年か経った。今はもう高校生だ。夕麻ちゃんにデートの終わりに殺されて主であるリアス先輩に助けられ悪魔として蘇った。夕麻ちゃ・・・いやレイナーレ達を皆で倒して、部長の婚約者であるロベル・フェニックスとレーティング・ゲームで戦い負けたが魔王様の計らいでロベル・フェニックス個人と再戦、疑似禁手を使い勝利を納めた。それらの過程でアーシアや部長が家に住みだした。二人とも素晴らしいおっ・・・駄目だ。これ以上は兄貴に怒られる。変態発言は思考だけにしろと兄貴に仕付けられたお陰で俺は松田や元浜のように学校内で変態として数えられてない。二人にはバレてるけど、現実逃避はこれくらいにして、

 

 

「部長、アルバム見るの止めてください!」

「良いじゃない。あっ、この人は誰?」

「えっとどれですか? ああこれは俺の兄貴です。」

「一誠先輩、お兄さんいたんですか!」

「兄貴は外国に留学していてもう何年も帰って無いし聞いたこと見ないだろうよ。勿論手紙や電話のやり取りはあるよ!」

 

 

そのあと他愛ない会話を続けていたけど木場が聖剣?の写真を見つけて空気が悪くなり解散した。その後も球技大会でも思い詰めていたけどまともに取り合ってくれなかった。部長から木場が聖剣に固執する理由である聖剣計画について聞いた。教会は何てことをしているんだ!と思った。やっぱり【悪魔は至高の存在だ。他とは違う。我らは上位の存在だ!】・・・ん?何を考えてたんだ。それから少しして教会からの使いが現れた。その使いがあの男だと思っていたイリナだった。出るとこも出ていて立派に女に成っていたため、始めは誰か分からなかったけど兄貴からの手紙を渡され、中にイリナについて書かれていたから分かった。その中の一文に近々帰るということなので喜びとエロ関係の物がばれるかもという焦りが浮かんだ。今のうちに偽装しとこう。話し合いに戻り、

 

 

「この度、教会より派遣されてきたゼノヴィアだ。」

「紫藤イリナです。よろしく! でこっちが」

「クラウディア・H・イェルザレムです。誄お兄様にはお世話になっております。」

「お兄様!?」

「はい、両親が死に行く宛のなかった私を拾ってくださり本当に助かりました。周りからは義妹扱いになっておりますから気軽にお姉ちゃんと呼んでもいいのですよ!因みにミドルネームのHは兵藤です。」

「 」

「イッセー、大丈夫?」

「はい、いつの間にかか姉が出来てたのでびっくりしました。」

「えっと、お義父様やお義母様とは映像越しに連絡はしていますけど知らなかったのですか?」

「聞いてなーい!」

 

 

彼女らが何故ここに来たのかの説明後木場が彼女らに剣を向けた。部長がお互いの実力確認という模擬戦を提案し、相手が承諾したため戦うことになったのだが

 

 

「どうして俺までここに。そして姉貴は戦わないのかよ!」

「私は後方支援役としているので治療は任せてください! あとお姉ちゃんと呼んでもいいのです?」

「いや、恥ずかしくて無理だから。あーもういいや誰でもいいから来いや!」

 

 

木場はゼノヴィアと俺はイリナと戦うことになった。

 

 

「手加減しないからねイッセーくん!」

「こっちの台詞だ!」

 

イリナと俺が相対し、

 

「聖剣壊す、仇だ。」

「私の相手はいささか正気失っているな。まあ、悪魔になったこと自体そのようなものだが」

 

木場とゼノヴィアが相対する。

 

 

イリナと俺が戦闘にはいる。イリナは擬態の聖剣を使って攻撃をしてくる。基本刀の形で刀身を伸ばしたり、伸ばした刀身ぐにゃぐにゃと曲げ鞭のように放ってきたが、俺は擬態禁手をするため龍と化した左腕で聖剣を掴んだ。イリナは悪魔が聖剣を掴んでダメージが無かったことにぎょっとし動きが止まった。その瞬間おれば空いた右手でイリナの意識を刈り取った。そして木場の方を見れば騎士の持ち味である速さをすて大剣をゼノヴィアに向けて振り下ろした。だが、ゼノヴィアの聖剣は破壊の聖剣と呼ばれるもの木場の魔剣をあっさり打ち砕いた。魔剣が砕かれたことで木場は戦意喪失した。ゼノヴィアに騎士として戦わなかったことが貴様の敗因だとつけつけられ悔しそうにしていた。話し合いは終わったと立ち去るゼノヴィアとイリナと姉貴。立ち去る前にゼノヴィアは俺に向けて白い龍が目覚めていることを忠告していった。

その後木場に話しかけようとしても、

 

「君には僕の気持ちなんてわからないよ!」

 

といって立ち去っていった。部活が終わり家に帰るとそこには姉貴がいた。

 

「って何でここに!」

「あなた何でここに?」

「あら、イッセー。クラウディアちゃんと会ってたの? 驚かせようと黙っていたのに♪」

「おう、イッセー帰ったのか。遅かったじゃないか。夜遅くであるのはやめなさい。もっと早く帰るように。」

「母さん! 父さん遅くないよ。いつもと同じくらいだよ。」

「そうか? だが遅く出歩くと世間体にも悪くなる。だから早く帰るように。」

「(イッセー暗示が溶けてる。かけ直しておくから返事はしといて!)」

「(わかりました)わかったよ。気をつける。」

「クラウディアちゃんはいつまでこっちに居るの?」

「えっと、誄お兄様が帰ってきてまた、向こうに戻るときに一緒に戻ります。」

「そう? なら当分は居るのね♪」

「はい! そうでした。これを」

 

そう言って姉貴はアクセサリーのようなものを父さんや母さんに渡した。

 

「「これは?」」

「誄お兄様自らがお作りになったものです。お二人に渡して欲しいと!」

「いいデザインね! 着けていても邪魔にはならないし。」

「かつ、目立つ物でもない。普段から着けても大丈夫な代物だな。」

 

二人は兄貴からの贈り物について絶賛していた。姉貴に俺には何か無いのかと聞くと、

 

「イッセーには誄お兄様が直々に渡すといっておられたので帰った時をお楽しみに。」

「楽しみにしときます。」

 

空気になっていた部長は二人のアクセサリーを凝視していた。理由を聞くと、この二つには持ち主を守る防御結界のようなものを発動させることができるらしい。しかも魔力ではなく光力それに天使が使うレベルの物でその純度の高さとしたら上級の悪魔でも重症は免れないものだと知った。一度アクセサリーをつけると術は持ち主の体に移るため、アクセサリーを持ってなくても発動する。術の隠蔽にも優れており本当に間近で見ない限りわからないそうだ。部長に、

 

「貴方のお兄さん、何者よ!」

 

と言われたが俺にはわからない。本当に兄貴は何者なんだろう? 姉貴は何処まで兄貴のことを知っているんだろう と向こうで父さんや母さんとアーシアと談笑している姉貴を見ながらそう思った。見ないと思ったらいつの間に仲良くなってんだよアーシア。




注意 このクラウディアは容姿と魂と力は同じでも記憶はありません。健康体です。

主人公の御使いどうしようか?入れたいキャラ募集した方がいいかな? 募集しても知らないキャラは無理だけど募集しようと思います。
活動報告を出しますので出来たらお願いします。
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