闇の指名者
ヘル・ポリマー
狂戦士の魂
トラップスタン
幻獣王ガゼル
狂戦士の魂(アニメオリカ※)
速攻魔法
手札を全て捨て、攻撃力1500以下のモンスター1体を指定して発動する。
モンスターカード以外のカードが出るまで、自分のデッキの上からカードをめくり墓地に送る。
指定したモンスターの攻撃回数は、この効果で墓地に送ったモンスターカードの枚数だけ増える。
龍可「2話からずっとネタにしてるカードね・・・」
ヒカリ「前回もこっそり出てたカードよ。連続攻撃は魅力ね」
※既にOCG化されてますが、この小説ではアニメ効果を基準にしてます
龍可「見て!!孤島が見えたよ!」
ヒカリ「へ~あれがデュエルアカデミアね~」
今年度の受験生は500名、そのうちたった30名の合格者達がデュエルアカデミアに向けてヘリで移動していた
龍可「でも30名だけって少ないね」
ヒカリ「デュエルアカデミアのほとんどは中等部からの成り上がりが多いみたいよ?成り上がり組は数日前に入学式があったみたいだからね」
龍可「へ~」
三沢「やあ!一番さん」
ヒカリ「一番?もしかして私のこと?」
三沢「ああ、あのエクゾディアを揃えたデュエルは素晴らしかった」
ヒカリ「私の名前はヒカリよ。一番って名前じゃないわ」
三沢「それは失礼した。俺の名前は三沢大地、受験番号2番さ」
ヒカリ「よろしく、三沢君」
三沢「そして・・・君は一体?」
龍可「私は龍可」
三沢「龍可か、でも君は小学生にも見えるけど・・・それに実技デュエルしてなかったはずじゃ・・・」
ヒカリ「龍可は小学生だったけど、特待生枠で入学した子よ」
三沢「そうか。特待生制度を使ったのか・・・納得だ」
龍可「見て!デュエルアカデミアに着陸するみたいだよ」
私達はアカデミアについた後、講義室に案内され、鮫島校長先生のお話を聞いていた
鮫島「ようこそ!デュエリストの諸君。諸君は狭き門を実力で開いてやってきてくれました。未来のデュエルキングを夢見て楽しく勉強してください」
龍可「これから始まるんだね!アカデミアの生活が」
ヒカリ「ええ、龍可、寮に行く前に校長室いくよ?」
龍可「え?なんで?」
ヒカリ「校長先生には挨拶をしておかないと」
龍可「あ、そうか!」
ヒカリ「じゃあ校長室に行くわよ」
~校長室~
鮫島「ようこそデュエルアカデミアへヒカリさん、龍可さん」
ヒカリ「鮫島校長、これからよろしくお願いします」
龍可「よろしくお願いします!」
鮫島「話はオーナーから聞いています。貴女達は本来ブルー寮でも問題ない成績をお持ちですが・・・まあ、何か困ったことがあったら言って下さい」
ヒカリ「分かりました」
鮫島「あともう一つ、急に女子寮が出来た為、監督する教師がいないのですが大丈夫でしょうか?」
ヒカリ「構いません・・・では、この校長室に盗聴器を付けさせてもらっても構いませんか?」
鮫島「そのぐらいならお安いご用です。是非仕掛けて下さい」
ヒカリ「ありがとうございます!もし、急ぎの連絡とかある場合、盗聴器を通して言って貰っても構いませんので」
鮫島「分かりました、貴女達が新たな風を巻き起こしてくれることに期待します」
ヒカリ「ええ、巻き起こしてみせますよ。では失礼しました」
龍可「あ、失礼しました!」
私達は校長室を後にした
~十代視点~
十代「お?俺はレッドみたいだな」
ヨハン「俺もレッド寮だ」
「ボクもレッド寮だね」
ヨハン「そういえばおまえ、なんて言うんだ?」
「ボクは丸藤翔、ねえ、これから十代のこと兄貴ってよんでいい?」
十代「よせよ~俺はお前の兄貴じゃないぜ」
翔「ならファラオとか?」
十代「それは絶対に嫌だな」
三沢「やあ、一番君」
十代「お?三沢!お前もレッドか?」
三沢「いや、俺はこの制服の見ての通りイエローだ」
十代「へ~制服の色ってそういう意味があったのか」
三沢「君たちがイエローじゃないのが疑問だね」
ヨハン「どういう意味だ?」
三沢「そうそう、レッド寮は向こうだよ」
十代「すげええ!!!まるでお城じゃないか!」
翔「こんなところで過ごせるなんてすごいね」
ヨハン「喜んでるところ悪いがどうやら違うみたいだぞ?」
2人「「え?」」
ヨハン「ほら、俺らじゃ開けることもできないぜ?」
翔「せ・・・の!ぐぬぬぬ・・・開かないや」
十代「ここじゃなかったのかよ!!」
ヨハン「調べたら出で来たぞ、ここはレッド寮だが」
十代「じゃあ、正解じゃないか」
ヨハン「それが・・・女子寮らしい」
翔「えええ?!あのブルー寮やイエロー寮よりはるかに豪華なのに・・・」
ヨハン「あ、俺たちの寮さっき通り過ぎたみたいだ」
十代「お?どんな寮だ?」
翔「見せて見せて・・・・ええええ!?ものすごくボロボロじゃないか!」
ヨハン「ここと比べたらボロボロに見えるかもしれないが、そこそこちゃんとは建ってると思うぞ?」
十代「お?海が見えるみたいだ!ここも結構いいところじゃないか?」
翔「そう思うのアニキだけっす」
ヨハン「そうか?俺もいいと思うぜ」
翔「ヨハン君もアニキと同じ思考だったっす」
~ヒカリ視点~
ヒカリ「購買部も見終わったし、最後はデュエルフィールドのみね」
龍可「資料では最先端って書いてあるけど・・・」
ヒカリ「あくまでこの時代の最先端よ、期待しないほうがいいわ」
龍可「ついた!ここね」
ヒカリ「へ~やっぱり観客席まであるのね」
龍可「確かに広いかも」
「おいおい、ここはオベリスクブルー専用のデュエルフィールドだぞ」
ヒカリ「悪いけど、そんな校則どこにも存在しないわ」
「くっ、校則に存在しなくてもちゃんとした証拠が「お?ここがデュエルフィールドか!」今度はなんだ!」
「またレッド生か、ここは神聖なブルー専用のデュエルフィールドだ!」
「あそこにある紋章が見えないか!」
ヒカリ「だから、紋章があるかないかの問題でデュエルできるできないじゃないわよ」
翔「アニキ、どうやら駄目みたいっす」
十代「なら、お前たちとデュエルしないか?」
ヨハン「お?それいい案だな」
「こいつ!あの時の110番!」
「万丈目さん、110番ですよ」
万丈目「お前たちうるさい!少しぐらいだまれ!!」
2人「「す、すいません。万丈目さん」」
万丈目「お前たちにその2人に勝てるわけがないだろう。少しぐらい相手を見ろ!」
「な・・・こんな女子に負けるとでも!?」
「110番に負けるはずがないですよ!」
万丈目「はぁ・・これだからお前らは先に進めないんだ」
十代「なあ、あいつ誰だ?」
「あ、あいつって失礼な!!」
「あの方は未来のデュエルキングと名の高い中等部主席の万丈目さんだぞ!」
万丈目「その紹介はやめろって言ってるだろ!」
「す、すいません!」
龍可「なんか、あの二人、万丈目っていう人から頭が上がらないみたいだね」
ヒカリ「万丈目といえば政治や経済界トップの万丈目グループで無謀にもデュエル産業に手を出そうとしている所でしょうね」
龍可「なんでそんなに詳しいの・・・ヒカリ」
ヒカリ「調べたらすぐ出るわよ、ある程度のことは頭に叩き込まないとね」
「あなたたち、何してるの!」
ヨハン「今度は誰だ?」
翔「うわぁ・・・あのひと綺麗な人・・・」
万丈目「明日香か、こいつらが性懲りもなく、新入生にちょっかいかけてただけだ」
明日香「また迷惑かけたの?いい加減にしないさい!」
「す、すいません!!」
「お前たちのせいで天上院さんに怒られたじゃないか!」
明日香「あなたもあなたよ、見ているなら止めなさいよ万丈目君」
万丈目「悪い、俺も少し考え事してただけだ」
明日香「全く・・・もうそろそろ歓迎会よ、あなた達も早く寮に戻りなさい」
十代「あ!?もうそんな時間か!?」
ヨハン「急ごうぜ!」
翔「待ってっす!」
十代「忘れてた!お前たち名前なんて言うんだ?」
明日香「天上院明日香、明日香でいいわ」
万丈目「俺は万丈目準だ。お前たちは?」
十代「俺は遊城十代!」
翔「丸藤翔っす」
明日香「あなたが亮の弟さんね」
万丈目「ほう、カイザーに弟がいたのか」
翔「お兄さんのこと知ってるっすか?」
明日香「ええ、よく話したりするわ」
ヨハン「俺はヨハン・アンデルセン。よろしくな」
万丈目「やっぱり宝玉獣のヨハンか」
ヨハン「お?俺の名前知ってたのか?」
万丈目「ああ、お前のデュエル見たことあるからな」
ヨハン「それはうれしいぜ」
十代「お前たちはなんていうんだ?」
翔「あの時の1番さんですよね」
ヒカリ「私は武藤ヒカリ、ヒカリでいいわ。こっちは海馬龍可よ」
龍可「名前で呼んでね龍可でいいわ」
十代「明日香、万丈目、ヒカリに龍可か、よしまたな~!」
翔「あ、アニキおいていかないでよ!!」
ヨハン「じゃあまたな!」
明日香「龍可の方は実技試験みなかったけど・・・納得ね」
万丈目「海馬コーポレーションの御曹司じゃ実技なんてしないだろうな」
龍可「・・・え?」
ヒカリ「ま~それに近いところね」
万丈目「あいつらには言えなかったが・・・忠告しておく、ここでは実力が全てだ。俺も中等部の頃、調子に乗ってやっていたから人のことは言えんが、一部を除くブルーの生徒には気を付けろ」
龍可「どういうこと?」
万丈目「アカデミアの教師達はほとんどが腐っている。アンティールールなんてよくあることだ」
明日香「最近では女子の中でも一部流行ってるみたいだわ」
万丈目「女子の場合、半分はお遊び、残りのほとんどが腐ってる連中らだ」
明日香「まあ、万丈目君みたいに実力で止めさせた子もいるけど、人数が多すぎてキリないっていうのが本音ね」
万丈目「恐らく、レッド寮の中ではそんな意識は芽生えないだろうが、注意するのに越したことはないからな」
ヒカリ「おおよそは気づいてたけど・・・そこまで壊れてるとは」
万丈目「忠告はちゃんとしたからな。俺はもう行くぞ」
龍可「ありがとう~万丈目君!」
明日香「あなた達は歓迎会どうするの?」
ヒカリ「そうね・・・こっそり女子ブルー寮に紛れ込もうかと思ったけど、今の話聞いて止めたわ。」
明日香「まあ、仕方ないわね」
ヒカリ「そうだ、明日香には女子レッド寮に入れる鍵を渡しておくから暇だったらおいでよ」
明日香「ええ、時間があったら寄らせてもらうわ」
龍可「でもいくら何でも寮大きすぎない?」
ヒカリ「海馬さんだからこれぐらいすると思ってたわ・・・むしろブルーアイズにならなかったのが奇跡だと思ってるからね」
龍可「でも、どう考えても部屋が余るよ」
ヒカリ「まあ、余っても問題ないと思うわ。D・ホイールとかも隠すことができるから使えるものは使っておこう」
龍可「そうなのかな・・・掃除大変そう・・・」
ヒカリ「私達がやるんじゃないだしほっといていいわよ。さてと・・・他の寮は歓迎会してるけどどうする?」
龍可「ん~私は疲れたし、どこかの部屋で休むわ」
ヒカリ「じゃあ、奥の方で寝てるといいよ、来客とかは全部私が済ませるから」
龍可「わかった~じゃあおやすみ~」
ヒカリ「おやすみね~」
龍可は荷物を持ち奥の部屋へ行ってしまった
ヒカリ「さてと・・・私の部屋は入り口近くのこの部屋でいいでしょ、面倒だしね。さてと・・・このD・ホイールを・・・」
ヒカリたちが手荷物として持ってきたものの他に、海馬コーポレーションが船で運んできた荷物を割り振っていたとき
ヒカリ「ん?生徒手帳にメール?」
ヒカリの生徒手帳に匿名のメールが届いた
【やあ、1番さん、今夜12時に歓迎会を含めたデュエルをしようと思う。互いのベストカードを賭けたデュエルだ。女だからって逃げるのはなしだ。12時に特別にオベリスクブルーの専用フィールドで待ってる】
ヒカリ「・・・馬鹿じゃないのこの生徒」
ヒカリはメールを内容を聞き呆れていた
ヒカリ「12時ね・・・警備隊が来るまで何分あるかしら・・・シンクロ召喚は明日にならないと使えないし、代わりにエクゾディア入れておこうか」
~デュエルフィールド~
十代「あれ?なんでヒカリまでいるんだ?」
ヒカリ「馬鹿に呼ばれただけよ」
ヨハン「へ~呼ばれたのは俺たちだけじゃないってことか」
翔「僕はよばれてないけどね」
ヨハン「龍可はどうしたんだ?」
ヒカリ「彼女は規則正しい生活してるからもう夢の中よ」
「よく来たな1番、77番、110番!」
「互いのベストカードを賭けデュエルだ!!」
「デュエルアカデミアの洗礼を受けるがいい!!」
ヒカリ「全く・・・馬鹿ばっかりね」
ヨハン「まあ、デュエルできるならなんでもいいさ」
十代「内部生がどれだけの実力があるか見極めるチャンスだぜ」
ヒカリ「さっさとかかって来なさい。あんたたちがデュエルアカデミアの洗礼ってやつを与えてくれるならこっちは現実の違いを判らせてあげるわ」
「ならこの俺がやってやる!」
ヒカリ「3人で来ても変わらないんだけどね・・・」
十代「俺だってデュエルしたいんだ!」
ヒカリ「なら十代と私でタッグを組みましょう。あなたたちもタッグでかかって来なさい」
ヨハン「俺はどっちでもいいから問題ないぜ」
「タッグデュエルか面白い!やってやる!」
4人「「「「デュエル!!!」」」」
ヒカリ「私が先攻のようね・・・私のターン!王立魔法図書館を守備表示で召喚!カードを2枚伏せターンエンド」
王立魔法図書館DEF2000
生徒A「俺のターン!魔法カードシールドクラッシュ!王立魔法図書館を破壊する!」
生徒B「お前は王立魔法図書館に魔力カウンターを貯めドローブーストさせるタイプだからな、主力は潰したぜ!」
生徒A「カードを伏せる、そして魔法カード闇の指名者を発動!」
ヒカリ「闇の指名者ね・・・」
生徒A「俺は封印されしエクゾディアを宣言する!さあ、手札に加えるといい!」
ヒカリ「私のデッキに封印されしエクゾディアが存在するわ。よって手札に加える」
生徒A「そして魔法カードエクスチェンジ!これでお前の手札1枚と俺の手札1枚を入れ替える」
ヒカリの手札
狂戦士の魂
封印されしエクゾディア
キーメイス
THEトリッキー
生徒Aの手札
仮面竜
ヘル・ドラゴン
ヒカリ「(また微妙な手札ね・・・)私は仮面竜を選択」
生徒A「俺は当然封印されしエクゾディアだ!」
翔「封印されしエクゾディアが相手の手札に行ったッす」
生徒A「これでもう、エクゾディアが揃うことがない!ヘル・ドラゴンを召喚!これでターンエンド」
ヘル・ドラゴンATK2000
翔「あれ?何で攻撃しないの?」
ヨハン「ヘル・ドラゴンは攻撃するとターン終了時に破壊される。それを避けたんだろう」
十代「よし!俺のターン!魔法カード融合!手札のフェザーマンとバーストレディを融合!来い!マイフェイバリットモンスター!フレイムウィングマン!」
E・HEROフレイムウィングマンATK2100
生徒A「掛かったな!」
十代「何!?」
生徒A「お前が融合使うのは目に見えてた。リバースカード、ヘル・ポリマー!ヘル・ドラゴンを生贄にお前のフレイムウィングマンは貰う!」
十代「フレイムウィングマン!」
翔「何が何だか・・・」
明日香「ヘル・ポリマーはモンスターを生贄に捧げることで融合モンスターを奪うカードよ。融合デッキを使う彼にとっては最も警戒すべきカードなのにね」
万丈目「全く、警告したにも関わらずデュエルしてたか」
明日香「ヒカリはエクゾディアを取られ、十代は融合モンスターを取られたのね」
ヒカリ「十代、融合召喚は特殊召喚、通常召喚が残ってるわ!」
十代「そうか!俺はクレイマンを守備表示で召喚。ターンエンドだ」
E・HEROクレイマンDEF2000
生徒B「これでお前たちの切り札は封じたも同然。俺のターン!やれ!フレイムウィングマン!奴のモンスターに攻撃しろ!フレイムシュート!」
十代「クレイマン!!」
生徒B「フレイムウィングマンの効果、破壊したモンスターの攻撃力分のダメージを受けてもらう!」
十代「ぐっ!」
ヒカリ&十代ペアLP8000→7200
生徒B「カードを3枚伏せターンエンド」
生徒A「どうだ!お前たちの切り札はこの通り封じた」
生徒B「お前たちに勝ち目はない!サレンダーしてもいいんだぞ?」
ヒカリ「切り札を封じた?サレンダーしてもいい?なに的外れのことを言ってるのかしら?」
生徒A・B「「何!?」」
ヒカリ「いつ私が封印されしエクゾディアが切り札と言った?」
万丈目「まあ、試験デュエルではエクゾディアで勝ってはいたが」
明日香「切り札とも言ってなかったわね」
ヒカリ「私のターン!魔法カード天使の施し!デッキから3枚ドローし2枚捨てる」
万丈目「手札を入れ替えたか」
ヒカリ「私は手札1枚をコストにTHEトリッキーを特殊召喚!」
THEトリッキーATK2000
生徒B「攻撃力2000じゃ越えられないな」
ヒカリ「まだ終わってないけど?墓地のレベル・スティーラーの効果、THEトリッキーのレベルを1つ下げ特殊召喚!」
THEトリッキ:☆☆☆☆☆→☆☆☆☆
レベル・スティーラーATK600
生徒A「たった攻撃力600で何ができる!」
生徒B「今回の外部生相当馬鹿だな!」
ヒカリ「なら、その馬鹿に負けるあんたたちは何なのかしらね?」
2人「「な!?」」
ヒカリ「リバースカードオープン!
明日香「儀式の準備の融合版ね」
ヒカリ「私が見せるのは有翼幻獣キマイラ!キマイラの素材のバフォメットを手札に加え、そして十代の墓地から融合を手札に加える」
翔「あれ?なんでアニキの墓地から加えれるすか?」
万丈目「タッグデュエルではライフは8000でフィールド墓地は共有されるからだ」
明日香「ヒカリと十代はタッグ、十代の墓地のカードは使用可能ってことね」
ヒカリ「レベル・スティーラーを生贄にバフォメットを召還!」
バフォメットATK1400
生徒A「生贄召喚してその程度の攻撃力しか持たないとか笑える~」
ヒカリ「果たしてこのターンが終わるとき・・・いやデュエルが終わるころに笑えるかしらね?」
生徒A「え?」
ヒカリ「バフォメットの効果で幻獣王ガゼルを手札に加える」
万丈目「さっき見せたキマイラの融合素材モンスターがそろった!」
ヒカリ「十代、あなたの融合使わせてもらうわね」
十代「おう!」
ヒカリ「魔法カード融合発動!手札のガゼルとバフォメットを融合!来い!有翼幻獣キマイラ」
有翼幻獣キマイラATK2100
生徒B「攻撃力2100だろうがこれでおしまいだ!!トラップカード奈落の落とし穴!この効果で有翼幻獣キマイラを破壊し除外する!」
ヒカリ「それぐらい対策済みよ!リバースカードオープン!トラップスタン!」
生徒B「な!?」
ヒカリ「このカード効果でこのターンこのカード以外のトラップの効果を無効にする!」
生徒B「何!?(残りの伏せカードの聖なるバリア―ミラーフォースと砂塵の大竜巻が使えないだと!?)」
ヒカリ「バトル!キマイラでフレイムウィングマンを攻撃!幻獣衝撃粉砕!」
翔「キマイラとフレイムウィングマンの攻撃力は互角!相打ちだよ!」
ヒカリ「十代のカードは返してもらうわ!」
生徒A「くそ!」
十代「サンキュー!ヒカリ」
ヒカリ「次は気を付けてよ・・・キマイラの効果!破壊されたとき墓地から幻獣王ガゼルを特殊召喚!」
幻獣王ガゼルATK1500
生徒A「くっ」
ヒカリ「アンティールールなんて吹っ掛けるあなた達にお仕置きよ!THEトリッキーでダイレクトアタック!マジック・フラッシュ!」
2人「「ぐあああ!」」
生徒A&BLP8000→6000
ヒカリ「更に幻獣王ガゼルでダイレクトアタック!」
生徒B「ぐっ!!」
生徒A&BLP6000→4500
生徒A「レッドのくせによくもやってくれたな!倍返しにしてやる!」
ヒカリ「レッドレッドって馬鹿にしてるけど・・・次のターンはない!」
生徒A「な!?」
ヒカリ「手札を全て墓地に送り、速攻魔法!狂戦士の魂を発動!!」
生徒B「狂戦士の魂!?」
万丈目「あのカードは、確か入試試験4番の奴も使ってたな」
明日香「直接攻撃で1500以下のダメージを与えたとき、デッキからカードを引きそのカードがモンスターカードだったら更に追撃するカードだったわね」
ヨハン「あのカードは魔法・罠カードを引くまで続くカード、もし仮にそれでデッキ切れになったら負けになるが」
明日香「見る限りではそこまでモンスターばかりのデッキではなさそうね」
ヒカリ「1枚目、モンスターカード、封印されし者の右足!」
生徒A「ぐわ!!」
生徒A&BLP4500→3000
ヒカリ「2枚目!モンスターカード、ビック・シールド・ガードナー!」
生徒B「ぎゃああ!」
生徒A&BLP3000→1500
ヒカリ「3枚目!モンスターカード、暗黒騎士ガイア!」
生徒A「うわああああ!!!」
生徒A&BLP1500→0
ヒカリ「4枚目!ジャックス・ナイト!」
生徒B「もうやめててええ!」
ヒカリ「5枚目、クリボー!」
生徒A「ぎゃああああ!!!」
十代「5連続モンスターかすげえ!」
翔「アニキ、感心する所間違ってるっス」
ヒカリ「6枚目・・・磁石の戦士γ、モンスターカードよ」
生徒B「ぎゃあああああ!」
「ひでぇ・・・」
明日香「まあ、今回は彼らがアンティールールを吹っ掛けたのが悪いからね」
万丈目「俺らの代わりに成敗してるしな」
ヒカリ「7枚目、デーモンの召喚」
生徒A「ぐはっ!」
ヒカリ「8枚目・・・これで打ち止めね」
明日香「警備員が来るわ!」
十代「やべえ!早く逃げようぜ」
翔「彼らほっといていいんっすか?」
ヒカリ「問題ないわ、捕まってもいいし、捕まらなかっても問題ないわ」
ヨハン「急ごうぜ」
明日香「デュエルに勝ったけど、どうだったかしら?洗礼は」
十代「まあまあかな?もっとやるかと思った」
万丈目「十代、調子に乗るのも良くないぞ」
明日香「そうよ、今回はヒカリのおかげで勝てたけどあなた一人だったら大事なカード取られてたかもしらないわよ」
十代「大丈夫、俺だってまだ、出してないカードもあるしな」
万丈目「それで、ヒカリ途中で止めたが何を引いたんだ?」
ヒカリ「このカードは公開する気になかっただけよ」
ヒカリは最後に引いたカードを見せた
万丈目「ぶ・・・ブラック・マジシャンだと!?」
ヨハン「へぇ・・・それがエースだったりするのか?」
翔「生でそのカードを見たのは初めてっす!」
ヒカリ「あの生徒たちにエースカード見せるほどやさしくないからね」
明日香「いくつもの戦術を用意してるってことね。貴女も更に侮れないわね」
万丈目「どうやらヒカリに対策デッキとかは無駄になりそうだな」
ヒカリ「十代、これからもよろしくね?」
十代「ああ!これからもよろしくだぜ!ヒカリ」
~次回予告~
翔「うわ~この僕にようやく薔薇色の生活が来ったッす!」
十代「翔の様子がおかしいが何かあったのか?」
ヨハン「大変だ十代、翔が誰かに捕まったようだ!」
十代「はあ!?これはヒカリに協力してもらって助けないと!」
次回≪女子寮での戦い!シンクロモンスター始動!≫
十代「なんだ、あのモンスター達は!」
涼香「あれぇ・・・十代活躍してないような・・・」
ヒカリ「ん~当初は活躍させる気だったんだけど・・・やっぱりネタの方に走っちゃって・・・」
涼香「たった5ターンで終了ってわけね・・・」
ヒカリ「本当はテントウムシ(レベル・スティーラー)で心折ろうかと思ったけど、最低10枚は引かないといけなくなるから路線変更で幻獣王ガゼルでトドメを刺したってわけ」
涼香「遊戯さんもたしか攻撃力の下がったブレイカーでやってたもんね・・・流石に次回はぶっこまないわよね?」
ヒカリ「流石に次回は自重・・・するかな?」
涼香「しないの!?」
ヒカリ「いや、狂戦士の魂は出さないけど、ネタは入れそう・・・」
涼香「まあ、それは次回のお楽しみってっことね」
ヒカリ「そういうこと!次回もお楽しみに!」