カラクリの行方   作:うどんこ

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お、オレはやれば出来る子なんだッ!
という訳で二日連続更新何とか出来ました。人間、やれば出来るもんなんですね。
今回の話、アンジェの嫌らしい面が出てくるので苦手な人は注意です。


第十二話 遊戯

 

 黒崎一護の日常はその日、いきなり崩れ去った。

 始まりは、今まで感じた事のない霊圧の出現であった。死神とも(ホロウ)とも異なる霊圧。未知の霊圧の存在に気付いて、僅かな時間の内に町からは人の気配が消えていった。

 謎の霊圧の元へ向かっている途中、その場所からよく知った霊圧を二つ感じ取ることが出来た。二つとも親友であり、仲間でもある存在のものである。そこから、恐れていたことが起こった。仲間の霊圧が一つ消え去り、もう一つが不安定な状態になってしまっていた。

 一護は急いだ。大切な仲間を守るため。そして間に合った。敵と思われる少女が、仲間を攻撃するのを防ぐことが出来たのだ。そして斬魄刀を振るい、目の前の少女との距離を作る。振り払われた少女──黒髪のショートヘアに大きくくりくりとした(あか)い双眸のたれ目を持ち、首にヘッドホン、ノースリーブにショートパンツ、大きめの白衣とアンバランスな格好をした女の子は、不満気な表情で一護を睨んでいた。

 

「黒崎君……」

「井上。悪い、遅れた」

 

 二人の会話を忌々しそうに聞いている少女が口を開く。

 

「そこを退きなよ、黒崎君とやら。私は今、織姫ちゃんにしか興味が無いんだ」

「断る!」

 

 斬魄刀の切っ先を少女の方向へ向ける。そして誓うかのように宣言する。

 

「井上には指一本触れさせねえ……俺がお前らを倒すからだッ!!!」

「出来るもんならやってみろよ、少年。舐めてると痛い目をみるぞ」

 

 一護の霊圧が膨れ上がっていく。そしてそのまま斬魄刀の力を解放した。

 

「 (ばん) (かい) 」

 

 黒がその場を支配した。

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

「──『天鎖斬月(てんさざんげつ)』」

 

 身体に合わせて変化した黒い死覇装に、細身の黒い斬魄刀。所々気になる点はあったが、織姫への興味が遥かに勝っていたので、一護に対する興味はどうでもいいものになっていた。

 

「ウルキオラ君、もしかして今回の調査対象ってこの少年なのかな?」

「ああ、間違いない。『オレンジ色の髪』、『黒い卍解』、どれも藍染様の伝令通りだ。」

「おいアンジェ、オレが相手を代わってやろうか? あのカスが相手だったから少し暴れ足りねぇんだ」

「いつもなら交代してもらうトコロだけど、今回ばかりは遠慮しとくよ。私の邪魔した罰を与えてやらないとね」

 

 一護のことを完全に無視して会話をするアンジェ達。その事に少し腹を立てたようである。

 

「おい、無視してんじゃねえよ」

「なんだいキミは、構ってちゃんなのかい? ちょっとは我慢を覚えた方がいいんじゃあないかな? 私が言えたことじゃないけどね」

 

 挑発されている。そう感じた一護は一旦心を落ち着けてから再び話し掛ける。

 

「一つ訊きたい」

「可能なことなら答えてあげるよ」

「この町の人たちを殺したのも、チャドの右腕をやったのも、全てお前か?」

 

 その一言に、一瞬キョトンとした顔をしたが、すぐに嗤いはじめた。

 

「そんな事聞いてどうするつもりなんだい? 仕返しでもするつもりなのかな? ……そうだな、そこに転がってるチャドって子と同じように、私の右腕を切り飛ばせたら教えてあげるよ。出来たらの話だけどね」

 

 アンジェの霊圧が変化していく。最初はウルキオラ達と変わらないような大きな霊圧を放っていたのに、風船が(しぼ)んでいくように()()()()なっていった。

 

「アンジェの奴、やる気ねえんじゃねえのか? オレでも分かるくらいのゴミみてえな霊圧になってやがるぜ」

「さあな。ただ、(もてあそ)ぶ気は満々のようだがな」

 

 アンジェの朱い瞳が怪しく光る。放たれる霊圧も、探し出すのが困難であるくらい弱々しいものに変化していた。見た目も霊圧も非力な存在そのものである。しかし、目だけは捕食者のものであった。

 

「アンジェ、あまりやり過ぎるなよ。あくまでも目的は調査だ。それを忘れるな」

帰刃(レスレクシオン)は?」

「駄目に決まってるだろ」

「冗談だよ、冗談。さて、一丁やりますかな」

 

 ウルキオラとの会話を切り上げ、一護と向き合うアンジェ。

 

「さて、黒崎君とやら。クソザコゴミムシの私とお遊びしようか。何して遊ぶ? 私は何でもいいよ」

「悪いがお前と遊んでやるつもりはない。一瞬で終わらせる」

 

 一護の姿が消える。そして、姿を再び現した時には、アンジェの右腕を宙に舞わせていた。

 

「……え?」

 

──筈だった。

 

「嘘……だろ……!?」

 

 切り飛ばされていた腕は──自分の大切な仲間である井上織姫のものであった。

 

「アヒャヒャヒャヒャヒャ! 引っかかってやんの」

 

 どこから発されているのか分からないアンジェの声が響く。アンジェの姿はどこにも見当たらない。

 

「安心しなよ、そいつは偽物だよ。周りを見てご覧。とても面白いものが見られるよ」

 

 一護はすぐに辺りを見渡す。するとどうであろうか、()()()()()()()()()が無数に存在していた。しかもその数はどんどん増えていっている。

 

「黒崎君、私が織姫だよ」

「違うわ、私が本物よ」

「やめて、こんな事しないで」

「助けて、黒崎君」

 

 違いが全く分からない声があちらこちらから聞こえてくる。誰が本物なのか見分けが付かなかった。

 

「何だよ……コレは……」

 

 驚愕の表情を浮かべる一護にアンジェは語り掛ける。その声はどこか楽しげである。

 

「何って、『ウォーリーをさがせ!』ならぬ『織姫ちゃんをさがせ!』だよ。キミは本物の織姫ちゃんを探し出せれば勝ち。私はその間にキミを沈めれば勝ち。ルールは簡単だろ?」

「ふざけんなよ! 本物の井上をどこにやった!」

「どこにって、この中の誰かが本物だよ。ちゃんと探してあげてね。偽物を選んだら織姫ちゃん、泣いちゃうかもしれないよ」

「それってどういうこ──」

 

 アンジェとの会話に気をとられていた一護は、後ろから近づいてくる人影に気が付かなかった。

 

「黒崎君、私が本物だよ。信じて」

 

 そういって、後ろから抱きしめてくる織姫らしき人物。一護がそのことに呆気にとられていると。

 

「そうそう、言い忘れてたけど、偽物の織姫ちゃんには気を付けてね。うっかり触られちゃうと──」

 

 

 

 

 

 

 

「どっかーーーん! 大爆発だー」

 

 凄まじい爆発が一護を巻き込んだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

「「「「黒崎君、大丈夫!?」」」」

 

 周りの織姫たちが一斉に安否を訊ねてくる。全員、本気で心配しているのが伺える。その様子を少し離れた位置から観察するウルキオラとヤミー。

 

「アンジェの奴、趣味が悪りィな。完全に遊んでやがるぜ」

「同感だな。しかし、お前が思っている以上にたちが悪いがな」

「あん? どういうことだ?」

「あの女どもの目を見てみろ。アレは自分を()()()()()()()()()()()目だ。絶対に自分は本物だと信じ切っている。自分は爆弾じゃないと思い込んでいる」

「だったらどうなるってんだよ」

「すぐに分かる」

 

 土煙が晴れると、そこには何とか爆発をしのいだ一護の姿があった。しかし、その姿は無事であるとはいえるものではなかった。所々から出血しており、全身が煤けている。ダメージはかなりのもののようである。

 

「……くそッ!!」

「チュートリアルはお終いだよ。それじゃあ、頑張ってね」

「ッ!? ふざけんなっ!」

 

 アンジェの言葉が終わった後、一護の周りにいる織姫たちが一斉に駆け寄り始めた。

 

「今傷を治してあげるね、黒崎君」

「私に任せて、黒崎君」

「無理しないで、黒崎君」

 

 その光景を見た一護は焦った。本物の織姫はこの中に一人しかいないのだ。残りは全て偽物。見分けが付かない今、近づけさせるのは、自分にとっても織姫にとっても危険なものである。そして放った言葉は良くないものであった。

 

「これ以上近づくな! 井上!」

 

 その言葉で織姫たちは全員足を止めた。止めたのだが、その顔は皆泣きそうな顔になっていた。そしてすぐに一護は後悔することになった。

 

「ごめんね、黒崎君」

「黒崎君からすると、私が近づいてくると怖いよね」

「もし爆発したら、黒崎君を傷つけちゃうもんね」

 

 一護が放った一言が、ここにいる全ての織姫を傷つけた。偽物も本物も全て。

 

「男の方は疑心暗鬼に陥り、罪悪感に(さいな)まれ、女の方は拒絶される苦しみを味わう。早く解決しないと関係がどんどん悪くなっていく。人間たちにはたまったものではないだろうな」

「女を全て潰してしまえば何の問題もねえのにな」

「それが出来ないから苦しんでいるんだ」

 

 一護はいま現在の状況を打開しようと頭を働かせた。そして幾つか考えが浮かび、それを実行に移した。

 

「井上、能力を使ってみてくれ。本物だけが使える筈だ」

 

 その言葉を聞いて、ハッとした織姫たちであったが能力を発現出来るものはいなかった。誰一人。

 

「黒崎君、どうしてか能力が使えないの」

「なんでなの……私が偽物?」

「きっと何かされてるのだと思う」

 

 立て続けに次の案を叫ぶ。

 

「分かった。じゃあ、お前の兄の名前を叫んでくれ! 井上本人しか知らない筈だ」

 

 織姫たちは一斉に口を開く。しかし、誰も言葉を発することなく終わった。全員の顔はどこか満足気である。どうやらちゃんと口に出すことが出来たと思っているらしい。

 他の手はないかと再び思考を始めようとしたが、左膝に激痛が走る。左膝を確認するとぽっかりと穴が空いており、そこから血が止めどなく溢れてきた。

 

「ダメダメダメダメ、ダメだよーん。ズルなんてしようとしちゃ。織姫ちゃんの力は一時的に使えないようにしてるし、織姫ちゃん本人しか知らないことは言葉に出来ないようにしてるんだ。あ、霊圧で探るのも無駄だよ。全員、いつもの織姫ちゃんと違う霊圧になってるだろ? 本物そっくりにしようとするとちょっとした違和感が生まれてしまうんだ。だったらどうする? 本物を偽物に近づけてしまえばいいんだよ。そうすれば全員が微妙に違う霊圧を放っていようが、全部元とは違うから分からなくなる。中々上手く出来てるだろう?」

「くそッ! どうすれば……」

 

 左膝を地に付け、悩む一護。仲間の存在が自分を苦しめている。そんな考えがよぎったが、すぐに頭を横に振る。そんな考えを持つなと自分に言い聞かせるが、中々消えてくれない。

 そんな一護を見て、悲しそうにする織姫たち。自分の存在が一護を苦しめているのは理解している。だからこそ悲しいのである。己の無力感をひしひしと味わっていた。

 そんな中、一人だけ違う行動をとるものがいた。織姫たちを掻き分け、一護の前に飛び出す織姫が現れたのだ。

 

「ハァ、ハァ……黒崎君、ごめんね、足手まといになっちゃって」

「お前、井上なのか……?」

「そうだよ」

 

 笑顔で答える織姫。周りからは悲鳴のような声があがる。

 

「黒崎君、逃げてッ! その子偽物よ!」

「騙されないで!」

 

 一護に近づいた織姫は自身有り気にしている。

 

「黒崎君、近づくなって言ってから周りの子たちは近づいて来ないでしょ。多分、偽物は近づけないんだと思うの。だって近づいたら、黒崎君に疑われちゃうもんね。だから私はあえて、黒崎君に近寄ったの」

「……本当に井上なんだな?」

「黒崎君、信じるのは難しいかもしれないけど、信じて欲しいな」

 

 そうして手を伸ばす。一護はその手を握るべきか一瞬悩んだが、すぐにその考えを振り払い、手を握った──

 

 

 

 

 

 

「どっかーーーん! またハズレだ」

 

 二度目の爆発が巻き起こった。

 

ーーーーーーーーーーーーーー

 

「どうする? 今からでも代わるかい、ヤミー君」

 

 いつの間にかウルキオラとヤミーの隣にいたアンジェは楽しそうな表情を浮かべていた。ヤミーは呆れた顔でアンジェを見る。

 

「いらねえよ、お前のオモチャのお下がりなんて。殆ど壊れかけてるじゃねえか」

 

 そうして一護のいる方向に視線を向けるヤミー。そこには動くことさえままならない、ボロボロの姿の一護が力を振り絞って立っていた。

 

「ウルキオラ君、今回の調査はどうだったかな? 私は役に立てたかな」

「お前は遊び過ぎだ。次からはもう少し真面目にやれ」

「ありゃ、厳しいな、ウルキオラ君は。それじゃあそろそろ終わりにするとするか」

 

 再び姿を消すアンジェ。そして本物の織姫の隣に姿を現す。もちろん一護には見られないように。

 

「織姫ちゃん、キミの霊圧は今、元通りに戻ってるはずだよ。これなら黒崎君もキミが本物だと信じてくれるはずさ。偽物達も喋れなくしといてあげるから、行って安心させておいで」

「それは本当なの?」

「本当だよ。ただし、キミの能力の行使はまだ()()させてもらってるから、そこだけは気をつけてね」

 

 織姫は不安気な表情を浮かべていたが、意を決して一護の元へと走って行った。それを不気味な笑顔で小さく手を振りながら見送る。

 

「織姫ちゃんは本当に優しいね。あんまり傷付かないようにね」

 

「黒崎君!」

 

 一護の前まで来た織姫。周りの者たちは何も言わない。とても静かなものである。

 

「井……上……」

「ごめんね、私が無力であるばっかりに……でも安心して、もう黒崎君を傷付けさせはしないよ」

 

 一歩前へ足を踏み出した──

 

「来るなッ!!」

 

 拒絶された。少しくるものがあったが気を落とさずに、一護を安心させるために言葉を紡ぐ。

 

「黒崎君、落ち着いて。もうこんな酷いことは終わったの。私の霊圧も元に戻ってるし、周りの私も何もして来ないでしょ?」

 

 依然、険しい表情のままの一護。織姫が近づいてくることをまだ拒んでいるようだ。

 

「井上……今は近づかないでくれ……お前が本物かどうか確信が持てないんだ。また騙されているのではないかと疑ってしまう自分がいる。自分でも最低なことを考えているって分かってる。でも、どうしてもその考えを拭えないんだ……だから、分かってくれ……」

 

 織姫は悩んだ。一護の望み通り、近づかない方がいいのか。それとも、この状況を終わらせる為に一護に触れ、本物だと証明した方がいいのか。そして、決断した。

 

「黒崎君、私、そっちに行くよ。もう終わらせよう、私も黒崎君も苦しいこの状況を。嫌だったら私を斬ってもいいよ」

 

 一歩、また一歩と一護に近付いていく。一護は不安そうな表情を浮かべているが近付いてくる織姫に何も言わなかった。そして──

 

「ほら、黒崎君。何も起こらないでしょ」

 

 織姫は一護を抱きしめた。それと同時に織姫の身体から、薄い霊子の膜がポロポロと剥がれ落ちていく。どうやらこれらが織姫の力などを阻害してたのであろう。その事に気を取られ、ある変化に気付くことが出来なかった。

 

「おめでとう〜、黒崎君。よく本物の織姫ちゃんを探しだすことが出来たね。今回のゲームはキミの勝ちだよ。こんなことがあろうかと、景品(プレゼント)をちゃんと用意してたんだ。なに、遠慮することはない。受け取ってくれたまえ」

 

まぬけ狩り(ボーボ・トランパ)

 

 織姫の胸が光ると同時に、そこから虚閃(セロ)が放たれた。霊圧の奔流(ほんりゅう)が一護だけを巻き込み、吹き飛ばす。何が起こったのか一護も織姫も全く理解が出来なかった。

 助けに行かせる暇を与えず、アンジェは織姫を取り押さえる。

 

「黒崎君って簡単な罠ぜ〜んぶ引っかかっちゃうんだね。観てて全然飽きなかったな。織姫ちゃんもまさか抱きつくとは思わなかったよ。そのお陰でゼロ距離で命中しちゃったね」

「……ぐッ!」

 

 遠くへ吹き飛ばされた一護は、地面に倒れ伏したま、アンジェを睨みつける。その光景はアンジェにとって、滑稽(こっけい)ででしかなかった。

 

「さて、良い子はもうお寝んねの時間だよ。私が寝かしつけてあげよう」

 

 偽織姫を自分の近くに呼び寄せると、その頭を鷲掴みにし、勢いよく一護に向かって投げつけた。

 大きな爆発が一護を巻き込む。

 

 

 

 

「邪魔くさいなぁ……」

 

 爆煙が晴れると、一護の前には血濡れの盾がいつの間にか出現しており、爆発から守ってくれていた。

 

「──()け『紅姫(べにひめ)』」

 

 血の色をした盾が崩れると同時に、そこから紅い斬撃がアンジェ目掛けて飛んで来た。それをウルキオラとヤミーの隣へ瞬時に移動することで避ける。そのお陰で取り押さえていた織姫が自由になってしまった。

 

「どぉーーもぉーー、お二人サン。遅くなっちゃってスイマセンね。助けに来ましたよー」

 

 とても気の抜けたような男の声が辺りに響く。へんてこな帽子に下駄、古臭い甚平と胡散臭さが滲み出ている格好。しかし、隙を感じさせぬ立ち振る舞いをしている。

 織姫の隣には濃褐色の肌に鋭い眼、豊満な身体を持つ美しい女性。どこかネコ科の動物を連想させる。

 そんな二人が少年少女を護るため、アンジェ達と相対していた。

 

「追加注文は頼んだ覚えはないよ。食べ残し(黒崎君)と一緒に厨房に引っ込んでろよ」

「食後のデザートはアタシ達からのサービスですから、遠慮せずに味わって下さいな。……味わえたらの話ですがね」




次回、偽織姫の謎に触れられます。その他にもアンジェの新たな要素も少し出て来ます。乞うご期待!


…実は短編を書こうと思っているので、来週の土日は最新話を上げるか短編を上げるかのどちらかになると思います。短編の方は活動報告に予告を上げるつもりなので、気になった方は目を通して下さると嬉しいです。

※『ボーボ』:ブービーの語源となった言葉。日本語に訳すと馬鹿、まぬけなどの意味になります。
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