さて、ここからはある者が達の物語
ん?お前は誰だ、だって?
私はただの語り部、誰でも無い
さて、これからの物語は宇宙世紀の世界に来てしまった者達の物語
さぁ、これから起こるのは夢の無い宇宙世紀の出来事
たっぷり、楽しんでくれ
「ぅ………ぅう…………ん?ここ何処だ」
1人、青年が目覚めた
「………あれ?俺たち現実に帰ったはずだよな、なのに………」
部屋を見渡すと其処は一面真っ白な空間だった
「うぅ………」
そしてまた1人青年が目覚めた
「あれ?ここ何処だ?」
「それさっき俺が言ったから」
「あ、リオンじゃん、ここ何処?」
と、後から目覚めた青年が言う
「知らないですよ、Hiroさん。見た感じ愚妹も居るみたいだが」
するとリオンと呼ばれた青年に愚妹と呼ばれた少女が動き出した
「うぅん………あれ、Hiroさんに兄さん。ここ何処?」
そう少女が青年達に聞くと
「知るか、少なくとも自分はこんな場所は知らない」
と、兄さんと呼ばれた青年が答える
「あれ?何処ここ」
と、3人目の青年が起きて言う
「私は知らないです、豆腐先輩」
と、リオンが言う
「うぅ………ココハダレェ………ワタシドコォ」
と、4人目の青年が言う
「くだらん事言ってないで起きろ」
そう言って3人目の青年にリオンと呼ばれた青年が拳骨を落とす
「あいてっ………で、ここ何処?」
「だから知らんって言ってるだろ、ふむゆる」
「あ、はい」
そんな事を言っていると
「ふふふふ………全員起きた様だな」
と、何処かから声が聞こえる
「何だ………?」
リオン達が疑問に思っていると
「天国から来た者、カミサーマッ!」
と、そんな事を言う光の塊の様な物が現れた
「………誰?」
「だから神様って言ってるじゃん」
「あ、はい」
〜そんな事が有って〜
「で、神様が何の用ですか?」
と、Hiroと呼ばれた青年が言う
「実はな………暇つぶしに付き合って貰おう思って」
と、神様が言うと
「そうですか……ん?神様、暇つぶし……転生?」
とふむゆると呼ばれた青年が言う
「お、よく分かったな。お前達には所謂神様転生をしてもらう」
「「「「「ファッ!?」」」」」
「いやいやいや、元の世界に帰してくれないと困るんですけど!」
と、リオンが言う
「元の世界にはちゃんと帰すから、ね?」
「………面白そうだから行く」
と、ふむゆる
「いや、命の危険が有ったらどうするんだよ」
と、Hiro
「因みに拒否権はない」
と、自称神様
「なら行くしかないな、なぁネロ」
と、リオン
「そうだね」
と、ネロと呼ばれた少女
「仕方ないね」
と、豆腐先輩と呼ばれた青年
「因みに異能とか付けてあげるよ、戦闘が頻繁に起こる世界だからね」
「じゃあ武器に蒼炎を纏わせたい」
と、ネロが言い
「1000手先まで読める異能で」
と、リオンが言い
「瞬間移動で」
と、Hiroが言い
「武器を一個生み出す能力を」
と、豆腐先輩
「俺は無くても良いかな………一般人で居たいし」
と、ふむゆるが言い
「じゃあ最後に起きた君は狙われそうな能力を付けてあげるよ」
と、自称神様が最後に言う
「え、何で?」
「そうしないと面白くないからさ」
「ちょっと待て!面白くないってなんだよ!」
「それじゃあ逝ってらっしゃい」
「字が違うぞ!」
自称神様が手をひらひらと振っていると
4人の真下の床に穴が空いた
勿論重力で4人は落ちる
「ちょっとぉぉぉぉぉぉ!」
と、ふむゆるの叫び声が聞こえる
「さて、ゆっくり見てみるかな」
そして、それから20年が経った