坊西ィ!の人です。
今回は試合は関係ないです。
突然だが、プロ野球において順位を確定させる最初の方法は「勝率」である。勝率は
勝利数÷(試合数-引き分け試合数)
で求められる。そのためなのかそうでないのか、まれに勝率が同じチームが現れる。その場合は、勝利数が多い方が上位に立つのである。
また、プロ野球には「ゲーム差」というものがある。こちらは直接対決で(ここ重要)順位が下のチームが上のチームに追いつくには何試合必要かを示している。
(上位チームの勝利数-上位チームの敗戦数)÷2
で求められる。こちらもまれに上位と下位のゲーム差がマイナスになるという現象が発生する。
日本のプロ野球は12回裏が終わった時点で同点だった場合、引き分けとなる。ゆえに、このような現象が発生するのである。
最近でいうと、ファルコンズとネイビーズのゲーム差が-0.5になった。勝率はファルコンズ.636、ネイビーズ.630。さらにファルコンズは消化済の試合がネイビーズより少ないことや、引き分けがあった関係でこのような数字が出てきたのである。
読者の皆さんは、去年のセンチュリーリーグを覚えているだろうか。セ界の終わりとも呼ばれた珍事件である。これはどのようにして起こったのか?
まず前提として、去年の交流戦はパイオニアン>センチュリーだったことを頭においておいてほしい。
この年の交流戦で、セリーグ上位が持っていた貯金をパリーグが持って行ってしまった。そのうえで、6月23日、唯一貯金を持っていた東京売読タイタンズがAIeRに敗れたため、セリーグ全球団の貯金が消滅してしまった。
さらに、1位の球団の勝率が5割を切ってしまう事件も発生した。7月3日、勝率が5割で並んでいた東京ラクティココンドルズと関西パンサーズが共に敗れたため、世界で初めて全球団に借金が発生してしまった。翌日、パンサーズ5割復帰したため、この状態から解放されたものの、7月21日に再び発生してしまった。ただし、翌日ラクティコと関西が5割復帰して以降、この事件は終わりを告げた。
さて、3ちゃんねるという巨大な掲示板、そこから独立した板「ん?今何でも実況するって言ったね?K」(通称何K)では、勝率5割の壁をもじった球団「5割ウォールズ」がひそかに人気を持っているが、この現象が起きた時には祭りに発展した。一般的には3位と4位の間に存在するはずの「5割の壁」———それが一番上に存在するということがどれだけ珍しいことであろうか。
まあ、パリーグのフェニックスファンの遥歌にはどうでもよかったことであるが。
IS学園の受験で野球を見れなかったというのが本音である。———のほほんさんは関係ない、いいね?
2話のこれは悪い夢の元ネタ分かった人どれだけいるんだろうか