この素晴らしい世界にキル姫を!   作:戦無

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どーも、せんむです。最近タイトルがちょっとずれてるかな、とか思ってたり。あ、そうそう、ファンキル学園始まりましたね。ゆっくりと頑張っていきますよ〜。


俺たちは…

ジャイアント トードの討伐

一日目 夕方

 

「とりあえず10匹ってとこだな…」

 

フライクーゲルの活躍により8体、その他の頑張りで2体。俺はレーヴァテインの援護をしていたのだが、どうも物理攻撃では効率が悪いと撤退。フライクーゲルの魔弾が一番効率が良いので彼女には明日からもっと頑張って貰おう。

 

「クーゲル、明日からはお前がメインで行動するからな?」

 

「OK!私がぜーんぶ蜂の巣にしてあげる!」

 

「…元気がいいな。もう30匹くらい狩りに出てもらおうか?」

 

「それはNO!もう今日は疲れちゃった。」

 

フライクーゲルは少し疲れた様子を見せた。かなり魔弾を使ったのだろう。

「よし、じゃあ美味いモン食って明日もやるぞ!」

 

「「「はい!」」」

 

「お?いたいたー、探したぞ〜?」

 

緑のマントを羽織った同い年位の男がやってきた。

 

「あ!カズマ!どうしたの?」

 

「クーゲル、知り合いか?」

 

クーゲルからトード運搬の手伝いをしてくれた事を聞いた。

 

「あの時はありがとうね!カズマ!ところで他のみんなは?」

 

「めぐみん達ならアク…いや、寝坊助を起こしに行ってるぞ?」

 

なんかこいつ雰囲気俺に似てるなぁ…そこで、こちらからアクションを起こす事にした。

 

「やぁ、カズマとか言ったね?俺はマルク レゾス…」

 

「噂には聞いてるぞ?なんでも最強の冒険者なんだってな!すげぇよなぁ〜俺も転生の時にマトモなアイテム貰っとくんだった…」

 

転生?まて、こいつもあの世界からの転生者なのか?

 

「なぁ、カズマ?キル姫と異族、この言葉について知ってる事は無いか?」

 

あの世界、俺が助けた世界では全ての人間が知りうるはずの事だった。だが返ってきた言葉は知らないという一言だった。

 

しかし俺の読みは正しかった。

 

「なぁお前のその力ってさ、女神から貰った?」

 

女神関係で質問するのは転生者か、クリスの様に地上に降りてきた女神だけだろう。(クリスの他にいるのか知らないが)

 

「…ここは人が多すぎる。詳しくは言えないけども、質問の答えはノーだ。」

 

俺が求めたのは横にいるキル姫達で、力は自前だ、なんて言うわけにもいかず、こんな感じで納めた…はずだったのに。

 

「信じてはいけませんよカズマ!こういうクールな奴は大抵何処かで裏切るんです!」

 

…声の主が見当たらない。眼帯をした女の子と目があった気がするが気のせいだろう。

 

「てかあなた!今目会いましたよね⁈」」

 

「いやいや、知らん知らん」

 

「…こうなったら爆烈魔法を…エクスプロォォォ」ガシッ

 

マサムネが赤い子の頭を掴んで上げていた。

 

「いたいたイタイタイ痛い痛い!!何するんですか⁈初対面の人に対して!」

 

「その初対面の人に対して魔力の塊を私達のますたーにぶつけようとしたのは誰だ?」

 

「うっ…」

 

赤い子は顔色が悪くなる。焦ってんのか?それともマサムネの力の強すぎで血止まってるのか?

 

「うちのめぐみんが迷惑をかけた!すまん!だから離してやってくれないか?」

 

先に動いたのはカズマだった。へぇ、なかなか出来る奴なんだなぁ。

 

「マサムネ、命令だ。離せ」

 

「了解した。」

 

…めぐみんなんか泣きかけてない?大丈夫か?

 

「君大丈夫かい…?」

 

「うぅ…痛い」

 

「ごめんなマルク…うちのメンバーがちょっかいかけて…」

 

「構わねぇって。それに面白かったぞ?」

 

すると店内にカズマの仲間らしい3人組がやってきた。あれ?あいつって…。

 

「お!やっと来たか!ダクネス、アクアにクリス!」

 

「あれ、クリスじゃん?さっきぶり〜」

 

「うん!さっきぶりだね!クエストはどうだった?」

 

俺はクエストの様子を伝えようとすると、カズマに止められた。そして

 

「今日はせっかく出会ったんだし、マルク達の為に酒盛りでもしようぜ!みんなぁ!」

 

とか言い出した。…酒はヤバイ。うちのパーティに酒はまずい…

 

 

だが俺は、そう分かっていながらも止める事は出来なかった。

 

 




登場人物多くて全員毎回出せません…文才が欲しい…欲しくない?
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