照月、着任します!!!   作:しがみの

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どうも。最近、自分のパソコンからブラウザ版の艦これにアクセスが出来なくて困っているAobaです。


第11話 帰投

過去から来た駆逐艦文月と別れた護衛艦〝あおば〟は、護衛艦〝みらい〟と、〝おぼろ〟を追い始めた。

 

 

 

 

 

「ああ・・・。暇だな・・・。」

 

ある士官室で、照月は2段ベッドの上段に寝そべりながらつぶやいた。

 

 

 

『総員に告ぐ。司令の中島だ。本艦は、ソマリア沖に向かっていたが、突如、過去から来た駆逐艦と遭遇した。その時の報告をすべく、本艦は、ソマリア沖派遣を中止とする。現時刻をもって、派遣艦は、本艦〝あおば〟から、1番艦〝ふるたか〟に変更された。その為、本艦は、大甕に帰投する!!!』

 

その時、スピーカーから中島司令の艦内放送が聞こえた。

 

「秋月姉。私達って今から帰るの?」

 

照月は、2段ベッドの下段にいる秋月に話しかけた。

 

「どうやらそうみたいね・・・。私は花粉が少ない海の上にもっと居たかったのに・・・。」

 

秋月は、そう言った後、ため息をつきながら「まあ、しょうがないか・・・。」と呟いていた。

 

「あ、秋月姉。」

 

「何?」

 

「そういえばさ・・・、4週間後、〝ふるたか〟のさ、一般向けの体験航海があったよね・・・。」

 

「うん・・・。」

 

照月は、何かに気づいたようだが、秋月は、何も気が付かなかった。

 

「絶対〝あおば〟になるよね・・・。」

 

「応募者多数で、抽選で決めたやつだから・・・、やる可能性は高いかも・・・。あ、照月が何か案内役やるかもね。」

 

「やめて。秋月姉の予感は当たるんだから。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「照月、一般人に、護衛艦〝あおば〟の案内をやって欲しい!!!」

 

1週間後、執務室で、六田提督が、照月に頭を下げた。

 

「あっはい。そうですか。」

 

照月は、棒読みで答えた。

 

「なんで驚かない・・・。」

 

「だって、こうなりそうだって分かっていましたから。(棒)」

 

 

その後、六田提督に、艦内見学のルートを教えてもらった。まず、ブーティングルームで、護衛艦〝あおば〟の紹介をし、次に、02甲板に向かい、艦橋の見学、次に01甲板、1甲板、2甲板を見せてから、CICで、教練対空戦闘の演習を見学、そして、昼食艦内食堂で食べてから甲板の自由散策というルートだ。元々、護衛艦〝ふるたか〟の変わりの艦は、最新鋭イージス艦になる予定だったが、最新鋭イージス艦のCICの公開は出来ない為、(護衛艦〝ふるたか〟は舞風海将補のゴリ押しで許可された)同型艦の〝あおば〟になったらしい。

 

 

「CICを一般公開ですか・・・。私自身、CICには、まだ入った事が無いんですか・・・。」

 

「ああ、それなら、旗艦の高畑(青葉)に聞いてくればいいよ。アイツ、1回、CICに配属になったから。」

 

「わかりました。」

 

照月は、六田提督に敬礼をし、高畑(青葉)1佐のもとに走り出した。

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