突然だがプルリルがブルンゲルに進化した。ヒャッホーイ!かわいいぜ!
どうも、トウヤです。昨日せっかくの少女達の水浴びという桃源郷を泣く泣くスルーしてしまって若干テンションが低かったです。まあブルンゲルが進化したからテンションも元通りになったけどな!
昨日から主人公3人組の特訓を監督しています。と言っても、野生とのバトル数を増やせって助言しただけだけどな。その甲斐あってか3人とも少しずつ強くなってる兆しが見えますね。
さて、ここで考えなければならないのは、3人組にどこまでの知識を与えるかってところだ。この世界のバトルレベルや技術レベルから逸脱した知識を与えるのは、色々な意味で危険が伴うだろうしな。この件に関しては少し考えがある。そもそもこの世界でポケモンのステータスの数値化技術には至っていないことは前にも述べたが、それは俺がやるべきことなのではないだろうか?とふと思ったわけで。まあすぐにはできないだろうけど、この旅が終わってからにでも優秀な研究者と接触して、ステータスの数値化システムを作ってみたいと思う。オーキド博士に会えばいいか?オーキド博士と仲良くなったら、コネで色々な研究者を紹介してもらえるだろうし。それからステータスの概念を分担して研究し、2年後のbw2の頃には新システムを普及させたい。目標としては、PWT開催までに6350ルールを実現することだな。と、いうことで、主人公3人組には早い段階からステータス概念を理解してもらって研究を手伝ってもらうことにしようか。
つーわけでbwストーリーはサクっと終わらせてすぐに研究に移りたいな。といっても終わらせるのはトウコなわけで、トウコが強くならにゃ話にならんわけで。だが、すでにトウコのポケモンは次のジム戦も余裕ってぐらいには強化されてるけどな。トウコ達はもう少し修行してから次の街へ進むって言ってるみたいだけど・・・。ここでbwの大まかなストーリーを思い出しておくか。次に向かうシッポウシティでN戦→ジム戦のあと、ドラゴンの化石を奪われるからヤグルマの森へ逃げたプラズマ団を追って殲滅。ヒウンシティではベルのムンちゃんが奪われるからそれをアイリスとアーティと共に奪還、そしてジム戦。ライモンシティでは観覧車に(トウコが)Nと一緒に乗って、そのときにプラズマ団の王だってことを知る。んで、ジム戦。ホドモエシティでは倉庫でプラズマ団と対峙、ヤーコンとジム戦。電気石の洞穴でダークトリニティやNといろいろあって、あ、ダークトリニティどうすんべ?監視、されるよなーきっと。まあ置いといて、フキヨセシティでジム戦、ネジ山抜けて、セッカシティでジム戦、リュウラセンの塔でNが伝説のどっちかをゲット、古代の城でゲーチスとうんぬん、シッポウシティで伝説の石ゲット。ソウリュウシティでジム戦、チャンピオンロード抜けてポケモンリーグ挑戦、アデクがNに負けて、Nの城で伝説ゲットしてNを倒してゲーチスも倒してハッピーエンド!ふー、駆け足で説明したけど、これけっこう時間かかりそうだな。まず修行しながらの旅だと街から街までの移動で結構時間がかかる。まあエンディングまで数ヶ月って感じかな。これは急がなくてもいいっぽい。そもそもプラズマ団も急いではいないだろうし。Nが伝説ポケモンを従えるだけじゃプラズマ団にとっても旨みが少ない。やっぱりNのライバルとして、対となる存在がプラズマ団の思い描くシナリオでも必要になるはずだ。つまり、トウコ待ち状態って寸法だな。ってことは、前に危惧した俺の介入による世界のズレ的な話も大局的には特に問題なさそうだな。
焦らなくていいとなると、気分も楽になる。で、俺はどうしようかな?3人とも今は一緒になって修行しているが、この後は一緒に旅をするってわけじゃなさそうだし、誰かと一緒に旅をするってのも面白そうだけど、悩むところだ。トウコはN的な意味で一緒にいるのはまずかろう。チェレンかベルなら一緒に旅しても良さそうだけど、うーん、やっぱりやめとくか。要所要所のイベントで顔は合わせられるだろうしな。俺としてはベルと旅をしながらベルの匂いをクンカクンカするってのもやぶさかではないのだが。
つーわけで、俺は一人旅をするんだが、俺自身のこの旅を通しての目標ってのを決めておくか。まずはパーティの構成のためのポケモンゲット&育成。そして、ジム制覇。ポケモンリーグ挑戦はプラズマ団関係の問題が解決したあとにでもゆっくりとこなすとして。ステータスの数値化計画は旅が終わった後にカントー地方に行ってオーキド博士と接触してから考えるとしよう。
「それでは今日の講義を始める。しっかり聞くように。」
「はーい!トウヤ先生!」
ベルだけが返事をする。ベルはノリが良くて好きだ。かわいい、クンカクンカしたい。他2名は真面目な顔して聞いている。肩こるんじゃないか?
「さて、昨日から積極的にバトルの回数を増やしてポケモンを育てているようだが、既にその効果はわかってくれたと思うが、どうだ?」
「そうだね、トレーナーとしての指示力、判断力が身についたのと、なによりポケモン達自身がみるみる強くなっているのがわかるよ。ポケモンバトルで経験を積むことによって戦い慣れてきているってことなのかな?」
「チェレン、今日はその辺についてちょっとだけ詳しく説明しようと思う。これには俺自身の経験から得たものなので、まだ学会でもテーマとなっていないことも含まれる。だから、俺から学んだ情報は軽々しく他の人に伝えないように。新しい情報ってのは得てして悪用されてしまうものだからな。」
「そこまで気にすることじゃないんじゃない?」
「おっと、甘く見るなよ、トウコ。どこの世界にも悪い奴ってのはいるもんだ。たとえば、数年前に壊滅したけど、カントー地方にはロケット団という悪の組織があったというのは知っているな?あいつらは中々に非道なことを行っていた真の悪の組織だ。でも、壊滅前は社会にも根付いているような組織だった。あなたの隣にロケット団ってな。スロットの景品でポケモン売買なんてのが割と普通に行われていたし、ポケモンに対する非合法な生体実験なんてものも行われていたらしい。ただでさえポケモンに対してひどいことを平然と行う組織、そんな奴らがポケモンの成長に関する新しい発見について知ってしまったら?」
「十中八九、ほぼ確実に悪用するだろうね。でも、このイッシュ地方にはそんな組織なんて・・・」
「まあ悪用するのは組織だけでもないと思うが。それは置いといて、このイッシュにもそういった組織があってもおかしくないとは思わないか?たとえば、プラズマ団、とか。」
「プラズマ団か・・・。たしかに、あいつら人のポケモンを奪うような連中だし、もしかしたらそういうことも起こりうるってわけか。」
「そう、だから、俺が話す内容は今はお前らだけの秘密にしておいて欲しい。ゆくゆくは公式に学会で発表して、この知識を世の中に平和に広めていきたい、っていうのが俺の夢ってとこかな。」
「あ~、昨日の夢の話の時にしてた研究者になるってそういうことだったんだねぇ~。いいよ、この話は秘密だね!」
「わかってくれて嬉しいよ、ベル。2人もそういうことでいいかな?」
「うん。」「ええ。」
「よし、じゃあ話を進めるか。戦う回数を増やしたらポケモンが強くなった。これは俺の経験から言ってもほぼ確実に真実だと言える。どうしてこの世界ではこのことに気付く人間がいなかったんだろうな?まあポケモンの日々の成長と戦いでの成長との見分けがつかなかったっていうのが理由なんだろうけど。バトルで強くなっていく法則がわかりづらい、ってのも気づかない理由だろうな。」
「法則?」
「その話をする前に、これからの話の前提となる知識を理解してもらおうか。チェレンには前に話したが、レベルについてだ。」
「ああ、生まれたばかりのポケモンのレベルを1として、成長限界を迎えたポケモンのレベルを100とするっていうアレのことだろ?」
「そう。そのレベルっていう考え方に慣れて欲しいってのが1つ。チェレンが言ったことで大体の概要は理解できると思うけど。まあ成長限界のポケモンを見たことがないだろうからわかりにくいかもしれないけど、頭の中でだけでも理解しておいてくれ。ちなみに、成長限界っていうのは文字通りこれ以上は何をやっても一切強くなりませんよ、って状態のことだ。」
「そんな状態がポケモンにあるの?」
「ああ、と言ってもたぶんまだ誰も見たことない状態だと思うけど。ポケモンのレベルってのはある程度までならサクサク上げることができるんだ。そうだな、例えば俺のハッサムは既にレベル45くらいはある。数字が具体的なのは、まあ俺の経験ってことで。自分と相手のポケモンがレベルいくつぐらいなのか、ってのは現段階では経験で学んでいくしかないだろうな。今はバトルの時とか、自分と相手のポケモンの迫力や技の威力の違いなどで相対的に比較していると思うけど、これからはイメージでもいいからポケモンの強さをレベルという数値で比較できるようになって欲しい。これを瞬時にできるようになると、バトルが楽になる。で、ポケモンのレベルは上がれば上がるほどに上げにくくなるものなんだ。だから、高レベルになるとそこからレベルを1上げるのにも相当な努力と時間をかけなければならない。だから、成長限界を迎えたポケモンを見ることがなかなか難しいってわけだ。イッシュリーグチャンピオンのアデクさんのパーティだって、平均レベルは50ってところだろうな。もっとも、普段の公式戦で使用しているポケモン以外にもっと育てたポケモンを持っているかもしれないけど。少なくともテレビのリーグ戦で出てるポケモンはそれぐらいのレベルってこと。」
「へー、そうなんだ・・・。テレビで見るとあんなに強そうなのに、まだ限界の半分ぐらいの強さだなんて・・・。」
「ちなみにお前らのチャオブー、フタチマル、ジャノビーはレベル20から25の間ってところだな。知っての通り、ジム戦ってのは挑戦者のバッジの所有数でジムリーダーは使用ポケモンを変えてくるわけだが、2個目のバッジ挑戦者としては十分に育ってるといっていいレベルだな。次はシッポウジムだけど、バトルの戦術でミスさえしなければ3人とも十分に勝てるだろうな。」
「えぇ!?そうなの!?よかったね~ジャローダちゃん、次のジムでも勝てるんだって~。」
「おいおい、だからといって油断するなよ?ポケモンバトルっていうのはレベル、相性、特性、種族を基にした戦術戦略が重要で、多少のレベル差だったらひっくり返ることも日常茶飯事なんだからな。」
「わ、わかってるもん・・・。」
「よろしい。話を元に戻すと、バトル数と成長の話だったか、これはレベルアップに関わってくる話なんだ。バトルで相手ポケモンに勝つと、経験値が手に入る。次のレベルアップまでの経験値は決まっていて、経験値が貯まってその数値まで達するとレベルアップしてポケモンは強くなる、ってわけだ。もちろん、普段の基礎トレーニングでもポケモンは強くなる。けど、人間だって同じように、毎日筋トレしたからってすぐに強くなれるわけじゃない。ポケモンも基礎トレーニングだけではすぐには強くなれない。でも、ポケモンってのは不思議な生き物で、レベルアップという仕組みによって人間とは違ったシステムで強くなれるわけだ。この辺の具体的な仕組みについては仮説は考えているんだが研究を始めてから本格的に検討するとして、今までの話は理解したかな?」
「質問なんだけど、基礎トレーニングでの成長とレベルアップでの成長はどう違うの?レベルアップって言うけど具体的に何がどの程度レベルアップするの?」
「いい質問だな。まず、ポケモンの強さを表すステータスってのは知っての通りHP、こうげき、ぼうぎょ、とくこう、とくぼう、すばやさの6つに分かれているのは学校でも習ったと思う。この6つステータスについてはなんとなく感覚での理解しかなされていないってのが現状なんだけど、結論から言うと、これについても数値化できるはずなんだ。今は無理なんだけどな。これも研究課題だな。で、レベルアップによってこの数値が上昇するわけだ。不思議なとこは、レベルアップでの成長では離散的にこの数値が上昇するってことだな。つまり、レベルアップの瞬間に急に強くなるってわけだな。でも、今現在の技術ではそれを知ることができないから、戦ってるといつの間にか強くなってるとしか認識だきないわけだ。基礎トレーニングではぶっちゃけどれぐらいステータスの数値が上がっているのかはわからない。ちょっとずつは上がっていると思うんだけどね。これも研究課題だな。」
「ステータスの数値化・・・。」
「ステータスを数値化することで、相対的にではなく絶対的にポケモンの強さを比べられるようになる。ちょっと脱線するけど、ステータスってのをちょっと深く考えてみると結構興味深いんだよ。ミネズミとオノノクスで、レベルを調整してこうげきのステータスが仮に150になるようにしたとすると、それは厳密な意味でまったく同じものだっていうことになるわけだ。もちろんこうげきが150という数値になるためのレベルに違いはあるわけだけど、この時にミネズミとオノノクスにメガトンパンチを打ってもらったとすると、全く同じ破壊力になる・・・わけじゃないか。タイプ一致だからミネズミの方が破壊力が上がるな、それじゃ。でも、つまりはそういう比較ができるようになるってわけだ。すごいと思わないか?違う種族のポケモンなのに、しかもオノノクスとミネズミって大きさや質量も全然違うポケモンが同じ破壊力の攻撃ができるって信じられないだろ?ポケモンってのは本当に謎だらけで興味深いよね。」
「うーん、ちょっとわかりにくいけど・・・。なんとなく言ってることはわかったようなわからないような・・・。」
「かなり話がずれるから話すかどうするか悩んだんだけど、この際一緒に考えてもらおうか。ポケモンに道具を持たせると、その道具によって様々な効果を得られるよね。きあいのタスキっていう道具があるんだけど、これは1擊でHPがなくなってしまうような攻撃を受けてもHP満タン状態からなら1回だけHPをわずかに残して耐えることができる道具なんだけど、ちょっと考えてみて。レベル1の生まれたばかりのミネズミにきあいのタスキを持たせて、レベル100のオノノクスにげきりんを打たせると、ミネズミは道具の効果通りに1擊は耐えちゃうわけだ。これってすごくない?感覚的に考えると、どう考えてもミネズミは消し炭になって跡形も残らないんじゃないかって思うよね?さらにそのミネズミががむしゃらって技を覚えてたとしたら?がむしゃらっていうのは簡単に説明すると自分と同じぐらいのHPの残り具合にできるほどのダメージを相手に与えるって技なんだけど、まあ厳密には全然違う技だけど、とにかくその状態のミネズミががむしゃらをオノノクスに打ったら、オノノクスもHPが残りわずかになるほどのダメージをくらっちゃうってわけだ。信じられる?生まれたばかりのミネズミが、最高に育っているオノノクスをほぼ瀕死状態になるまでダメージを与えることができるんだよ。はっきり言って意味不明だよね?その後ミネズミが電光石火を使ったら、オノノクスを倒せちゃうよね。チェレン、強さってなんなんだ?」
「ぼ、僕に聞かれても・・・。」
「・・・確かに不思議ね。今まで考えたこともなかったけど。そう考えるとポケモンってただの生き物ってわけじゃないわね。それにしてもトウヤ、あなた、なんかテンションおかしいわよ?大丈夫?」
「ハッ!・・・ついつい熱くなってしまったようだ。かたじけない。」
「別にいいんだけど・・・。」
「ふええ・・・あたしはさっきのはなしぜんぜんわからなかったよお・・・。」
「ベルが幼児退行してる・・・ッ!いや、普段通り・・・?」
「あ~、ひど~い!」
「ま、まあ脱線した話の結論としては、ポケモンというのは、なんらかの法則に従って存在している不思議な生き物ってことだな。研究でこの法則の一端でも掴むのが俺の夢、ってとこだな!」
「へぇ~、トウヤくんはいろいろ考えてるんだね。すごいなぁ・・・。」
「そして今日の主題についてまとめよう。
ポケモンのレベルについて。生まれたばかりのポケモンをレベル1として、成長限界に達したポケモンをレベル100としたときの、成長具合のこと。
ポケモンの成長について。バトルに勝って経験値を得ることによってレベルアップしてポケモンの各ステータスの数値が上がる。これが端的に強くなる、ってことだな。といっても、弱い相手のバトルでは得られる経験値はかなり少ない。効率的に経験値を得るためには、強いポケモンと戦って勝つ、ってことが大事になってくるわけだな。どのくらい戦えばレベルアップするのか、とか具体的な部分は自分で掴んで欲しい。それがトレーナーの役目だしな。でも、無茶はしないように。
よし、今回の講義はこれで終了。次回の講義はシッポウジムを攻略してからだな。じゃ、俺は先に進むとするよ。それじゃ。」
「じゃ~ね~、とうやくん。」
「それじゃトウヤ、また。」
「次の講義も期待しているよ、トウヤ。」
とりあえず経験値システムの触りだけ教えてみたが、良かったんだろうか?すぐには無茶なことはしないと思うけど。
誤字脱字やばそう・・・。あと、説明も滅茶苦茶なような・・・。
会話に毒と躍動感がない。淡々としすぎてるのは狙ってるんじゃなくて書けないだけです。ポケスペのような珍道中が書けるようになりたいな・・・。
考察とか気になった点や矛盾点やツッコミ所、説明して欲しい事柄などをコメントしていただけるとありがたいです。