踏み台だった野郎共の後日談。   作:蒼井魚

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21:男色

 どうも皆さん輝夫です。

 今日は生命の危機を出来る限り回避できる場所に逃げてきました。確実に俺が居ないとヒロイン達に思われるであろう場所です。ここはとても素晴らしいです。ああ、俺はここに住むべきなのだ。

 

「輝夫くん、わたしが作ったプリン美味しい?」

「はい、美味し過ぎて奥さんを食べたいです……えへへ……」

「もう、お上手ね♪」

「……西風なんでいるの!?」

 

 修一郎様のお母さんが作ったプリンを食べていると修一郎様本人が凄い剣幕で俺にツッコミを入れた。何を言っているのだろうか? 俺と修一郎様は相思相愛、武蔵が俺のことを裏切ったからには修一郎様が俺の相棒になることは決定事項なのだ。

 

「だって修一郎様が俺に愛の告白したじゃん」

「いつ! いつ告白したの!?」

「夜中に俺に告白したじゃん! 俺の夢の中で!!」

「それはおまえの妄想だろうが!?」

「いゃん! 修一郎様のいけずぅ」

 

 ああ、これが本来の俺の姿だわぁ、ツッコミ役とか絶対にしたくないんだわぁ、やっぱり修一郎様のツッコミは……最高やな!

 修一郎様のお母さんも俺のことを気に入ってくれてるし半年くらいはこの家を拠点に静かに生きよう。そして原作ヒロイン達に彼氏が出来たら家に帰って掃除をする。絶対に武蔵とヴィータが暮らしたらゴミ屋敷になるからな、俺は知ってるよ。

 

「もう夏休みも三日しか残ってないんだからさぁ……」

「毎日が誕生日で夏休み、なんなら春、秋、冬休みもある俺に死角はねぇ!」

「君が不登校ってだけでしょ!?」

 

 未来のお義母様が入れてくれた紅茶を楽しんでお茶菓子代わりに修一郎様の顔を眺める。ああ、俺の目ン玉の中に絶対ハート入ってるだろ、修一郎様スコスコ。

 修一郎様は俺が絶対に帰らないことを悟って崩れ落ちた。どうして修一郎様は俺のことを愛してくれないだろうか? 俺はこんなに修一郎様を愛しているぞ、多分、高町の114514倍は愛しているぞ。

 

「シュウくん、こんな素敵なお友達にそんなこと言っちゃダメでしょ?」

「母さん……でも……」

「でもじゃありません! 輝夫くんは素敵な子よ。だって……こんなに撫でるのが上手いんですもの……」

「なに母さんのお尻触ってるんだよ!?」

「だって、大きなお尻って触りたくなるじゃん……」

 

 修一郎様が土下座しながら母さんを女にするのをやめてくださいと懇願してくるので渋々だが、修一郎様のお母さんに手を出すことをやめた。最近は大人の女性だったら熟女でもよくなってきた自分が怖いね。

 

「修一郎様ぁ! あーそぼ!」

「遊ぼって……俺とおまえって遊ぶ仲だったか……?」

「今日から遊ぶ仲になりゃいいだろ! 上等だろうが!!」

「なんで上から目線なんですかね!?」

 

 修一郎様を無理矢理抱えて部屋に移動する。今日から修一郎様と毎日を生活するのだから俺もご奉仕しなければならないからな! 俺だって男の子だしムラムラしちゃうんだぞぉ☆

 とりあえずやさ……修一郎様をベッドに投げ捨てる。

 

「ああ、その表情ゾクゾクするよぉ……」

「おまえは何を考えてるんだよ……」

「SEX!」

「えぇ……」

 

 俺は速攻で服を脱いだ。まさか男同士でスケベするとは思っていなかっただろう修一郎様は顔を恐怖で歪ませている。俺も本当は修一郎様とズッコンバッコンは高町に遠慮してやりたくなかったのだが、今日から一緒に生活するのだから報酬を支払わないと追い出されてしまうかもしれない。

 だから、だからこそ! 修一郎様にエロいことをするのだ!!

 

「俺の金玉を見てくれ……こいつをどう思う……?」

「まだパンツ履いてるじゃんか!? てか、脱ぐなぁ!!」

「もう我慢できねぇ! 俺は修一郎様一筋だぜぇ!!」

 

 修一郎様にルパンダイブして彼を裸にする。

 程よく鍛えてて、綺麗な体してるじゃねぇか……赤ちゃんみたい……。

 よしよし、この小さくて可愛らしい乳首を弄ったろ!

 

「や、あ!? やめて……うっ……!」

「乳首弱いんだ……もっと気持ちよくしてあげる♡」

「俺は……男はむ~り~」

「大丈夫、絶対に男の子も受け入れられるから」

 

 修一郎様って……いい尻してますよねぇ……。

 おっ、勃起してんじゃん!? 気持ち悪っ! アハハ!!

 

「どうして欲しいか言ってみな……」

「もうやめて……お願いだから……」

「それは心の奥底からの言葉なのか? もっと自分に素直になれよ」

「ダメ、いじめないで……」

「女の子みたい、かわいい……」

 

 修一郎様は果てそうな声で女の子じゃないよぉと情けない声を出している。落ちたな(確信)。

 とりあえず乳首攻めを終わらせて耳たぶをハムハムする。すると女の子より女の子みたいな声で叫んだ。おお、耳たぶも性感帯だったのか、これは攻め概があるぜぇ!!

 

「一緒に気持ちよくなろ……君は今日から俺の性奴隷なんだからさ……」

「せい……どれい……?」

「そう。『何が嫌いかより何が好きかで自分を語れよ』」

「……てるをくんが好きです」

「よく出来ました」

 

 とりあえず手コキで二発くらい暴発させてやろう。きもちわりーけど!

 

「シュウくん! クッキー作ってきたん……」

「もう一回言ってみな、輝夫くんの性奴隷だって……」

「おれは……てるを様のせいどれいです……♡」

「いやぁああああああああああああああああああああああああああああ!?!?!?!?!」

 

 高町がヒロイン達に報告して修一郎様の家に住めませんでした。




 ハーメルンからバンされる領域ってどのくらいなのかな? ちょっと試してみたい今日この頃。
 実を言うと私は腐男子でしてね、ただの淫夢厨じゃないですよ!
 というわけで、濃厚な踏み台×オリ主でしたぁ!

投稿ペース

  • 一秒でも早く書いて♡
  • ネタの品質を重視してじっくり!
  • 冨樫先生みたいでええよ~
  • 絵上手いから挿絵積極的に
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