そのせいで暗黒七将軍は噛ませ扱いだよ。
「……マジンガー以外にもこの様な軍団がいたとはな」
ここは地下にあるミケーネ帝国の基地、そこでは暗黒大将軍が先程のジーグや真ゲッター、マジンカイザーの戦いの戦闘データを見ていた。
「ふむ…あしゅらよ」
「はっ…こちらに…」
暗黒大将軍は何かを考えたのか、私を呼び出してこう言った。
「次は私自ら出る‼︎、暗黒七将軍に共に出るようにと伝えよ」
「は!」
それを聞いた私、あしゅら男爵は直ぐ様暗黒七将軍の所に向かうのだった。
ーーーー☆
ここはIS学園の倉庫、そこには黒いゲッターロボが鎮座していて、IS学園の整備班がそれを調べていた。
「やはりこれは月世界戦闘時におけるゲッターと一致しています」
「そうか、やはり…あの時のゲッターだったのか」
俺、織斑一夏はゴウと整備班の生徒の話していることがわからなかったが、多分とても重要なことなのだろうと直感していた。
「ですが、三人融合及びオープンゲットはオミットされていてゲッター1の形態しか出来ませんが、それでも真ゲッターに十分対抗できます、これは倒して正解でした」
「そうか.…分かった、教えてくれてありがとう」
ゴウは整備班の班員にそう言うと彼は真ゲッターに向かって歩き出した。
「……あの黒いゲッターは楯無に取って大切な物なのかな?」
と俺はカイザーの機体調整をしながらそう呟いていた、カイザーの各部チェックは意外とデリケートで整備班がある程度整備してくれた後はパイロットである、俺が最終整備をする必要がある。
「ふぅ…よし!これでオッケー!」
俺はカイザーの微調整を終わらせた後、俺はカイザーを待機状態にして整備場から離れた。
「一夏、整備お疲れ様」
「お!サンキューな箒!」
パシ!
俺は整備場から出るとヤマトサイダーを片手に持った箒の姿があった、俺はヤマトサイダーを受け取ってからあることを尋ねた。
「そういえば箒が乗ってたジーグってどんな奴なんだ?」
「む?古代のエネルギー、銅鐸で動く最強のパワードスーツだな、いやパワードスーツというよりも何と言ったらいいか分からないがな」
俺は箒にそう尋ねると彼女はそう答えた、それを聞いた俺は動力は不思議な物で動いていると納得させた。
「一夏、明日は暇か?」
「ん?ああ、暇だよ」
と突然、箒がそう尋ねて来たので俺はそう答えると箒は嬉しそうな顔をしてこう言った。
「明日は久々に街に行こう、それにもう直ぐ臨海学校だからな」
「そうか、もうそんな時期か…そうだな!よし!買いに行こう!」
それを聞いた俺は明日、箒と一緒に水着を買いに行くことになった、次の日…
「箒の奴、遅いな…」
俺は元IS学園行きモノレール駅の時計塔で箒のことを待っていた。
「すまん遅くなった!」
「じゃ!行こうか…」
俺は箒が来たことを確認すると彼女を連れて街に出るのだった。
ーーーー☆
「……遂にヤツが自ら動くのか」
ピシャァァァァァン!
ここはある研究所、そこで俺はマジンカイザーを元にカイザーと同程度の性能を実現した機体を完成させたものの…彼女がいなかったので【魔神パワー】は付けられていなかった。
「そろそろ、君の出番だ…五反田弾」
ピシャァァァァァン!
俺はそう言って後ろに振り返るとその機体のパイロットである少年、五反田弾にそう言った。
「分かったぜ、でもアンタはどうするんだ?」
弾はそう答えたあとに俺はどうするのかを尋ねると彼はこう答えた。
「ちょっと近場の早乙女研究所とラスト・ガーディアンに行ってくる、千冬と一夏によろしくな」
「そうですか…分かりました」
俺はそれを聞いたあとにこう言った。
「マジンガーを超えたマジンガー…グレートマジンカイザーよ!世界を守る為に!ミケーネとインベーダー、そして邪魔大王国を倒すのだ!」
「おう!グレートマジンカイザー!五反田弾、出るぜ!」
タッタッタッタッ!
「マジィィィン‼︎ゴォォォォォォ‼︎」
ブシュュュュュュュュ…
弾はそう答えるとグレートマジンカイザーの翼を開いて大空へと飛び立つのだった。
「さて…行くか…」
それを見届けた俺はここから一番近い場所にある、早乙女研究所に向かうのだった。
ーーーー☆
「グッ…まさか、お前が自ら動くとはな、暗黒大将軍‼︎」
「織斑一夏!貴様は私自らの手で倒してやろう!」
「ダイナマイト!キィィィィィック!」
バシィィン!
「きかんわぁ‼︎」
ドォォン!
「うぐ…」ガクッ…
「箒⁉︎くそ‼︎喰らえぇぇぇぇ!光子力!ビィィィム!」
バシュュュュュュン!
「ヌゥ!なめるな!」
バシュュュュュュン!
バァァン!
IS学園近くの街にあるショッピングモール、そこで俺はマジンカイザーを纏い箒のジーグと共にそのショッピングモールに現れた暗黒大将軍と激闘を繰り広げていた、何故そうなっているのかといえば簡単だ買い物をしている途中にこいつが来たからだ、既にショッピングモールにいる民間人はみんな地下のシェルターに入っていて今に至る。
「カイザァァァ!ブレェェェド!」
ジャキン!
「うぉぉぉぉぉぉぉ‼︎」
俺はお互いの視界が光で見えないうちにガイザーブレードを構えて斬りかかった。
ガキィィィン!
「ヌゥ!」
「ぐ…うぉぉぉぉぉぉぉ!」
ガァァン!ズザザァァァ…
だが、その攻撃は暗黒大将軍が持つ剣によって防がれると同時に弾かれた。
「こい!マジンカイザー!戦いはまだ!始まったばかりだぞ!」
「そんなことは分かってる!行くぞ、暗黒大将軍!」
それを聞いた俺は二本のガイザーブレードを構えて突撃したのだった。
ーーーー☆
「ブレストファイ…」
ドォォン!
「ぐ…」
「千冬⁉︎ちっ…サンダァァァァ!ブレェェェェ…」
「させると思ったか?」
「なっ⁉︎」
「ヒャッハァァァァァ!」
ブン!ズバ!ギィン!
「グァァァァァァァ!」
ここは元IS学園、そこは今戦場となっていた…大量の戦闘獣と機械獣が攻めてきたからだ、真ゲッターは整備中で発進出来ないがダブルマジンガーと私達四代目ゲッターチーム、そきてゲッター軍団、マジンガー軍団がいればどうにかなると思っていたでも…
「この程度とはな…情けないぞ!マジンガーZ!」
「なめるなよ!鳥野郎!貴様の炎などマジンガーZの敵じゃ無い!」
「このハーデス様に挑んだのが運のツキだったな、グレートマジンガー?」
「グッ…グレートを甘く見るな!」
「うわぁぁ!」
ガン!
「このバーダラ様に空中戦を仕掛けるとはな…くくく、いい度胸だな?」
「ドリルハリケェェェェン!」
ガキィィィン!
「グッ…」
「貴様のドリルは私を…このユリシーザーを貫くことは無いと思え!」
ガァァン!
「キャァァァ!」
ドォォォン!
みんな、突然現れた暗黒七将軍と呼ばれる化物達にやられ掛けていた、そして私も…
「ほう…女子か…」
「うう…」
「このライガーン様に挑んだのが運のツキだら死ね」
目の前にいる七将軍の一人に殺されかけた。
「お姉ちゃん!」
本音からの声が聞こえるが私はもう終わるんだと思ったその時だった。
ザシュ!ズバン!
「え?」
突然引き裂く音が聞こえてきたので、目の前を見るとそこにはグレートマジンガーに似た風貌をしたパワードスーツが目の前にいた。
「……さて、大丈夫か?」
そのパワードスーツは私に心配する声を掛けてくれたので私はうなづいて答えるとそのパワードスーツうなづいたあとに七将軍の方に向いた。
「貴様!何者だ!」
とその中で七将軍の一人がそう尋ねていたのでわ彼はこう答えた。
「俺はグレートマジンカイザー!…偉大な勇者を超えた偉大な皇だ!行くぞ!ミケーネ、貴様らはここで終わりだ!」
「我等七将軍を舐めるなぁぁぁ!」
それを聞いた七将軍は我先にとグレートマジンカイザーに攻撃を仕掛けた。
「グレート!トルネェェェド!」
ビュォォォォォォォォォォ!
「「ギャァァァァァァァァ!」」
「後ろがガラ空き…」
ズバン!ドォォォン!
だが、グレートマジンカイザーは目にも止まらぬ速さで三体を瞬殺し、残りは三体になっていた。
「ぐ…ここは一旦りだつ…」
「させるかよ…」
ガシャン!
「グレート!ブラスタァァァァァ!」
バァァァァァァァァァァァァァン‼︎
「「ぐわぁぁぁぁぁぁ!」」
ジュゥゥゥゥ…
「馬鹿な…私達が手も足も出ずに全滅だと⁉︎ふざけるなぁぁぁぁ!」
「ゴットサンダァァァ!」
バチバチ!バァァァァァァァァァァァァァン!ドォォォン!
その戦闘能力はダブルマジンガーよりと遥かに高かった、その姿を見た私は正しく神に見えたのだった。
ーーーー☆
次回!
暗黒大将軍対マジンカイザー!
「魔神皇帝の怒りを思い知れぇぇぇぇ!」
感想、アドバイス…待ってます。