IS〜魔神の後継者〜   作:BLACKRX

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……再びのカイザー、ZEROは何らかの理由で弱体化しています、ですがそれでも強存在的な感じで書いてみます。


衝撃の事実!この世界の惨劇!敵は巨大で強大な存在!敵は八卦衆だけにあらず!

ガシャ…ガシャ…

 

「ふぅ…IS学園まで、あとどれくらいあるんだ…」

 

俺、織斑一夏は気絶した少女を担ぎながら元IS学園…いや、今はスパロボ学園を目指して廃墟の中を歩いていた、街には人っ子一人もおらず、まるで世界の終焉を告げているようだった。

 

「カイザーが使えたら楽なんだが、使ったらバレるからなはぁ…」

 

本当は空をひとっ飛びしてIS学園を目指したいが空を飛ぶと敵に存在を悟られる可能性がある為、空を飛ばずに陸路で歩く…

 

「う…うう…」

 

「よいしょと…」

 

ドサ…

 

そんな中で肩に担いでいる少女が目を覚ましそうだったので俺は彼女をたまたま近くにあったベンチに置いた。

 

「うう…ここは…確か私は…」

 

「目を覚ましたか?」

 

それから暫くして、その少女が目を覚ましたので俺は彼女に話し掛けたその直後だった。

 

「‼︎」

 

ブン!パシ!

 

突然、彼女が右ストレートを繰り出してきたので俺はその一撃を防いだ。

 

「貴方!何者!十蔵の一味!それとも!八卦衆!」

 

俺がその右ストレートを防いだ直後に彼女はそのことを尋ねてきたので、俺はこう返した。

 

「十蔵とか八卦とか知らない!というか!命の恩人に対して何をするんだ‼︎」

 

「うるさい!」

 

ブン!

 

「うおっと…」

 

俺はその攻撃を躱して距離を取って構える、その後は彼女の攻撃をいなしたり防いだりしながら彼女が落ち着くのを待つ、それから暫くして…

 

「はぁ…ど…はぁ…どうして反撃しないの?」

 

その少女は息を切らしながらこう尋ねてきた、それを聞いた俺は迷わずにこう答えた。

 

「君とは戦う理由は無い…ただ、それだけなんだ」

 

「……そう」

 

それを聞いた彼女は少し間を置いた後にそう答えたあとにこう尋ねてきた。

 

「アナタは今の惨状は誰が引き起こしたに見てる?」

 

「え?…どういうこと?」

 

それを聞いた俺はつい聞き返していた、ここに来たばかりの俺にはその質問は分からないからだ。

 

「まぁ…話聞いてから質問して…ゴホン!この街をこんなにしたのは、織斑十蔵.…彼はISを超えたパワードスーツを開発してしまった、そのパワードスーツの名前はマジンガーZ、今はマジンガーZEROと呼ばれる化物よ 」

 

「マジンガー…ZERO…?」

 

俺はその名前を聞いた時、何故か心の中で存在を恐れる自分がいた、どうして自分がそう思っているのかそれが何なのか理解できなかった。

 

「そして、同時期に現れた同時期に現れたのはシャルロット・デュノア…彼女は八卦衆を率いて世界の征服を始めたので、その激闘の末に今のような廃墟が沢山あるという訳よ…」

 

「大丈夫だ、大体分かった」

 

俺はそう答えた、その直後だった…

 

「ほう…ここにまだ生き残りがいたのか…む?お前は一夏か?」

 

「「‼︎」」

 

突然、【聞き覚えのある声】が聞こえて来たのでその方向に振り向くとそこには俺達家族を実験動物の様な目で見ていた祖父の姿があった。

 

「……俺はアンタの孫になった覚えはないんだがな、織斑十蔵」

 

「ほう…血縁を否定するか、まぁ…他世界から来たお主の世界の儂も悪のよぉ〜。」

 

俺はそう答えるとそのクソジジイはそう答えた、後ろで犬吠埼は他世界やら血縁と聞いてちんぷんかんぷんしていた。

 

「まぁいい…まずは貴様から消してやろう!行け!マジンガーZERO‼︎」

 

「はん!舐めるなよ!行くぞ!マジィィィン!ゴォォォォォォ!」

 

クソジジイは問答無用にマジンガーZEROと呼ばれる化物を前進させる、それを見た俺はマジンカイザーを纏い、ZEROと相対する。

 

「マジンパワー全開だ!喰らえ!カイザァァァァァ!ナァァァァックル!」

 

ドガァ!

 

「グガァァァ‼︎⁉︎」

 

ガガガガガ!

 

俺は先手必勝でカイザーナックルを繰り出す、超合金NZaで出来た鋼鉄の拳がマジンガーZEROの装甲を削り取る。

 

「グガァァァ!」

 

ビュイン!

 

「⁉︎」

 

ドォォォォォォォォォォォォォォォォォン‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

 

だが…その直後にマジンガーZEROは光子力ビームを放つ、その威力はマジンパワー全開のマジンカイザーの装甲を溶解するまでには至らずというかダメージは与えられていなかった、だが…

 

「クソ⁉︎なんて光線だ!」

 

それは俺が回避行動と同時に防御態勢になっていたからだ、直撃してたらどうなるか分からなかった。

 

「グガァァァ!」

 

ビュイン!

 

ダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダンダン‼︎‼︎

 

「嘘だろ⁉︎」

 

だが…その直後にマジンガーZEROは先程の同じくらいの威力がある光子力ビームを連射して放ってきた。

 

「ぐっ…」

 

俺は迷わず防御態勢になり構えを取る、そして…

 

ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォン‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎

 

大爆発が俺の周りで起こり、辺り一面を薙ぎ払った。

 

「どうだ?一夏よ!…これがマジンガーZEROのパワーだ!ははははははは!」

 

地獄絵図の光景を見たクソジジイはそれに満足しているのか高らかに大笑いをしている。

 

「タァァァボスマッシャァァァァ!パァァァンチ!」

 

バシュン!

 

ガン‼︎

 

「グガァァァ!」

 

だが、俺がこの程度でくたばる筈も無くターボスマッシャーパンチを繰り出してマジンガーZEROを殴り飛ばす。

 

「おい!クソジジイ‼︎俺がこの程度でくたばるものかよ‼︎舐めるな‼︎」

 

俺はそう高らかに宣言すると、クソジジイは余裕そうな顔でこう言った。

 

「ふん…そうで無くては面白く無い、やれ!マジンガーZEROよ!因果律兵器でヤツを潰してしまえ!」

 

「グガァァァ!」

 

マジンガーZEROは何かをしようとしていたが、出来なかった。

 

「む?出来ないだと‼︎」

 

それを見たクソジジイは驚いていたので、それを見た俺はチャンスだと思いカイザースクランダーを呼び出した。

 

「まぁいい、ブレストファイヤーで燃やし尽くしてしま…」

 

「その隙貰った!超合金の刃!その身に受けろ!スクランダァァァァァァァ!ブゥゥゥゥゥゥゥメラン‼︎」

 

ブン!ザシュ!

 

「グガァァァァァァァ⁉︎」

 

そして、そのままカイザースクランダーをマジンガーZEROに向けてぶん投げてた、スクランダーブーメランはヤツの顔の装甲を削ぎ落として装甲を露出させた。

 

「⁉︎、な、なんで…アンタが乗ってるんだよ!甲児兄!」

 

俺は装甲の隙間から彼を見たとき、とてつも無いほどのびっくりしたからだ、何故からそのマジンガーZEROに乗ってるのがこの世界の…並行世界の甲児兄だった。

 

「ちぃ!覚えていろ!一夏、次会った時が貴様のさいこだ」

 

クソジジイはそう言ってその場から退散した、俺はその後…上空に退避していた犬吠埼風と合流した時だった。

 

ヒィン!

 

「⁉︎」

 

突然、目の前に禍々しいオーラを放った化物の姿があった。

 

「君がマジンカイザー?初めまして、僕は冥王…シャルロット・デュノア、以後よろしくね…」

 

それを聞いた時、俺は暗黒大将軍と対峙した時のプレッシャーを感じたのだった。

 

ーーーー☆

 

次回予告…

 

マジンガーZEROとの戦闘直後に来たのは禍々しいオーラを放った、白い機体だった…先程の戦闘で消耗していた一夏は奥手を使うことを決める…

 

次回!現れる冥王!皇帝対冥王勃発!

 

「カ、カイザーノヴァが効かない…」

 

「ククク…少しは楽しめたよ、さぁ…冥王の力の前にひれ伏せ…」




感想、アドバイス…待ってます。
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