私、立花響はマジンガーZGSを駆りクリスちゃん達が乗るゲッターロボと一緒に迎撃に出て、そこで青いゲッターと謎のパワードスーツが一緒に恐竜帝国と交戦している光景だった、しかもその二体は恐竜帝国の尖兵たちを一方的にフルボッコしていて、それが終わった後にこちらに向き直っていた、お互いに少し緊張感が走る中で私は意を決して自己紹介をした。
「私は地球統合軍特機部隊所属!マジンガーZのパイロットの立花響です!」
「そうか千冬さんじゃないのか、私は篠ノ之箒、鋼鉄ジーグのパイロットだ、あと隣にいるのはネオゲッターversion2.0でパイロットは更識簪だ、取り敢えず私達は戦う気は無い…収容してくれるか?」
「分かりました、では付いてきてください」
すると鋼鉄ジーグと名乗ったパワードスーツのパイロットがそう名乗ったので私はクリスちゃんと一緒にその人達を連れて空母エンタープライズに戻ろうとした時だった。
「ラァァァーーーー…」
「む?なんだ?」
「こ、この歌声…まさか…」
「ま、間違いない…こ、これは…」
突然、トウキョウジュピターから歌声が響いたのでその方向を見るとそこには今回のオーバーロード作戦の主目的であるラーゼフォンの姿があった。
「な、なんでここにラーゼフォンが…それにあそこにいるのは遠坂大尉!遠坂大尉!応答してください!」
それを見た私は抱き抱えられている遠坂大尉の姿を見て通信を送ったが、特に反応は無かった。
「立花!今は引くぞ!」
「分かってるよ!クリスちゃん!」
私はクリスちゃんにそう返すと鋼鉄ジーグとネオゲッターversion2を提げてここから離脱するのだった。
ーーーー☆
「士郎、美遊を…【奏者】をどうするつもりだ」
「……決まってるだろう、俺はアンタと違う道を行く」
俺、衛宮士郎は義父である衛宮切嗣とお互いに銃を向けあって対峙していた。
「そうか…なら、死んで貰おう…」
「それはこっちの台詞だ、爺さん」
グラグラグラグラ…
「な、なんだ?」
「まさか…」
タッタッタッタッタッタッタッタッ!
「⁉︎、待て!」
グラグラグラグラ…ズゥゥゥゥン!
「ち…ガンダム七号機!」
俺は親父にそう答えたと同時だった、突然地面がグラグラと揺れたのでそれを感じたじいさんはこの神殿の奥地へと向かったので俺は後を追おうとしたがその前に岩が目の前に落ちてきたのでそれを見た俺はガンダム七号機を纏っていた。
「はぁ!」
ブン!ズバァ!
「まさか、この先にあるのは…」
ガシャンガシャンガシャンガシャン!
俺はそのままビームサーベルで道を塞ぐ岩を切り裂くとその先に光が見えたので、そこに目標であるラーゼフォンがあると知り、この狭い通路でバーニアを蒸したらどうなるか検討が付いているので走って向かうのだった。
ーーーー☆
「ハァ…ハァ…こ、ここは…」
私、衛宮美遊…いや坂月美遊は全てを思い出していた、どうして全てを思い出したのか、それは少し前に遡る。
「ラーゼ…フォン…」
この機体に乗る前、私は遠坂さんに連れられてある場所に来ていた、そして白い卵を見た途端にふとその名を呟いていてそれに向かって歩いていた。
「これがラーの間…って!美遊!ちょっと危ないわよ!」
遠坂さんは私を止めようとこちらの手を掴もうとしたその直後だった。
「ラーゼフォォォォォォン!」
私はその機体の名を大声で叫ぶと同時に一体化した、まるで元から繋がることを前提としているような、そんな気がした。
「キャア!」
グラ…ズゥゥゥゥン!
「へ?キャァァァァァァァ!」
「⁉︎」
ヒュン!パス!
その直後に遠坂さんの床が外れて落ちそうになったので、抱き抱えてその場から離れるべく空に飛び抜けて今に至る。
「私は…た、助けて…」
今、私は突然思い出した記憶を前に混乱しどうすればいいか分からなかった。
ブォォォォォン!
「美遊!俺だ、分かるか?衛宮士郎だ!」
「士郎…お兄さん…」
その時だった、私はその名を聞いた時ある思い出を思い出した、そして…
「うん?」ガクン…
ヒュュュュュュュュ……
ガシャン!
遠坂さんは抱き抱えたまま私は下に落ちたのだった、その気を失っている間に私はある夢を見ていた…その夢はある人達と一瞬に三人で旅行に行ったり美味しいものを食べたりしている夢だ、その中の私はとても幸せそうでとても楽しいそうでした。
「ん?あれ…ここは?」
そして、夢から覚めるとそこは知らない天井でした、それで辺りを見渡しました。
「スゥ…スゥ…」
「お、お兄さん…」
見渡すと隣でお兄ちゃんと遠坂さんがイスに座ったまま眠っていた、それを見た時少し安心したのでまた眠りに着いたのだった。
ーーーー☆
「うむ、まさか…弾達はこの世界に来ていたのか」
「ああ、一夏は居ないけどな…」
私、篠ノ之箒は
「そうか、一夏はこことは別の世界か…」
「ああ、一夏がいたらこの世界にもマジンガーZが⁉︎なんて言って驚くんだろうなぁ…」
「ああ、そうだな…所であっちで私を睨んでくる少女は誰なんだ?」
「ん?」
と会話している途中に誰かの視線を感じたので、その方向を見ると茶髪をした少女がこちらを睨んでいた。
「ああ…あいつのことは気にしなくていいぜ」
それを見た弾がそんなことを言ってきたので、少しあの少女のことを尋ねてみた。
「所であの少女の名前はなんて言うんだ?」
「ああ、あいつの名前は立花響だよ…お前も会っただろう?」
「ああ、そうだな…」
その少女の名前は立花響…つまり先ほど会ったマジンガーZのパイロットだ、しかも弾めこんな可愛い女の子に思いを寄せられるとは、こいつも一夏並に鈍感だから一苦労するだろうなぁ…
「そうか、ならそれだけ聞ければいい…それと…」
「ん?なん…」
「この畜生が!シネェェェェェェ!ダイナマイトナァァァァックル!」
ドガァァァ‼︎
「グハァ⁉︎…な、なん…」
ドサ…
「弾よ…己の心に聞け…」
と私は少し向っ腹が立ったのでダイナマイトナックル(一夏の場合はジークブリーカーコンボつまりダイナマイトキック→猛烈!地獄張り手!→地獄ビンタ!→最後の締めでジークブリーカーをするがな)を繰り出して気絶させた。
パンパン…
「さてっと…」
スタスタスタスタ…ピタッ…
「え?」
ポン!
「頑張れよ…あいつは意外と鈍感だからな」
スタスタスタスタ…
その後、私は彼女の元へ歩き肩に手を置きそう言って去って行った。
「は、はい!立花響!頑張ります!」
ビッ!
すると彼女は大きな声で私にそう返したので、それを聞いた後に片手でサムズアップをしたのだった、まぁ…本来と違う意味だが私にとっては頑張れという意味だ。
「さて、あのバカに経を添えたことだし…ジーグの整備しに行くか…」
私はそのままジーグの整備をすべく、元の道を辿って戻るのだった。
ーーーー☆
次回予告…
「行け!恐竜帝国の尖兵たちよ!再び!ハチュウ人類に栄光を!」
全ては種族の繁栄の為に…
「行け!機械獣軍団よ!奴等から光子力を奪うのだ!」
全ては世界侵略の…己の野望の為に…
次回!決戦!人類史上最大の決戦!そして現れる漆黒の軍団!
「くくく…私達を相手に生き残れると思うなよ!爬虫類共!」
「楯無、最早君はキャラ崩壊を起こし過ぎてもう誰か分からなくなってるというか兄に似てきたぞ」
「ふん!幾らでもこい!グレートマジンカイザーと…」
「マジンガーZの敵じゃない!」
今、世界の存亡を掛けた激闘が始まる…
感想、アドバイス…お待ちしています。