巴縁vs金髪少女
でははじまるよ
少女 「お兄さんってとって食べれる人類?」
巴縁は臨戦態勢を解かずに少女を観察する。
巴縁(容姿は少女だが妖力は中級程度か?それに髪に着けてるあれはただのリボンじゃないな…封印術式を組んだれっきとしたお札だな。封印の方は弱まってきているな。封印してあるってことはしなおさなきゃ不味いよな)
巴縁は少女の戦闘能力、危険度全てを想定していく。
少女 「ねぇお兄さん聞いてる?」
巴縁 「ちゃんと聞いてたよ。食べても美味しくない人類かな?」
巴縁は戦闘しないで封印する方法をかんがえていた。
少女 「そーなのかー」
少女はかるくうなずいていた。
少女 「あ、でも夜しか活動しない人はとって食べてもいいんだよね」
少女はそうゆうと妖力でできた弾幕をはなってきた。
巴縁 「俺はちゃんと昼も活動してる!」
そういいながら巴縁は弾幕を回避する。
巴縁は全弾回避して右手に霊力を込める。
巴縁(弾幕を放ってきたてことは弾幕ごっこって解釈で大丈夫だよな…)
巴縁は不安に思いながらも霊力をそのまま指先に集中し三発霊力の弾を放つ。
少女は少し驚きながらも余裕に回避していく。
少女 「お兄さん弾幕うてるんだね」
巴縁 「最近、覚えたばかりだけどな!」
お互いに話しながらも弾幕による牽制を行う。
巴縁 「ルールはカード全部ブレイクか一回でも被弾したら終了な」
少女 「わっかたのだー」
巴縁 「とゆうことで先につかわしてもらうよ」
そう言って俺は一枚のスペルカードを取り出す。
巴縁 「占術『二十二枚の正と負』」
巴縁が宣言すると裏向きに二十二枚のスペルカードが山積みになって現れる。
少女は警戒してかこちらを観察している。
しかしなにも起きないと判断すると少女はこちらに弾幕を放ってきた。
それを巴縁は回避しながら一番上のカードをめくり宣言する。
巴縁「正位『曲がらぬ意思を持つ一筋の力』」
巴縁がめくったスペルカードを宣言すると少女にむけて極太のレーザーが発射された。
少女は最初弾幕で相殺しようとしたが途中で無理だと悟り回避する。
そしてそのまま少女はスペルカードを取りだし宣言する。
少女 「月符『ムーンライトレイ』」
少女の手から二本のレーザーが伸びてきてそのまま挟むように交差する。
巴縁はとっさに空中に霊力の足場をつくり回避していく。
巴縁(これ、森近さんからアイテム買ってなかったらよけれなかったな…)
巴縁は改めて霖之助に感謝をする。
少女 「空を飛べるなんてほんとに人間?」
巴縁 「空を飛ぶ人間なんて結構いるかもよ?」
少女は喋りながらも二本のレーザーでこちらを仕留めにかかる。
巴縁はそれを空中に足場を作り飛んだりしながら回避していく。
そして巴縁は二枚目のカードをめくる。
巴縁 「っ。負位『突然崩れ去る塔』」
巴縁は舌打ちしながらも宣言する。
巴縁と少女の間に不思議な塔がたっていく。
巴縁はその場から全速力ではなれていく。
少女はとゆうとできてく塔を面白そうに眺めている。
塔は順調に建っていきそして前触れもなく崩れ始めた。
崩れた塔は弾幕となり周囲に散っていく。
巴縁は弾幕を回避しながら下がっていく。
巴縁(このカード自分にもあたり判定あるのなんとかしてくれ)
巴縁は自分の作ったカードに対してぼやきながらも順調に回避していく。
少女はとゆうと塔に見とれていたため回避に一瞬遅れがでた。
最初の方は回避していたが塔との距離が近すぎたためか、徐々に逃げ道がなくなっていき、そして弾幕に飲み込まれた。
巴縁(さっさと封印しなおさなきゃな)
巴縁は札を取り出し少女が落ちた場所に近づいていく。
少女はそこにたっていた。
そして…
少女 「あははっ、あはははははっ」
少女は高らかに笑った。
巴縁(やっべ、封印ほどんどとけちまってる)
巴縁は五枚の札に霊力を込めてそれを投げる。
札は少女を中心に回転しはじめる。
巴縁はそのまま指を星形をなぞるように空をきる。
そして叫ぶ…
巴縁 「
少女を中心とした札から青白い線がお互いに繋がっていく。
そして少女は結界の中に閉じ込められる。
巴縁は封印をするため追加で札を手に取る。
そこで巴縁は驚愕する。
少女 「あはははははは」
少女を中心に黒い球体が現れ結界を飲み込んでいった。
黒い球体が無くなると少女は何事もなかったかのようにそこにたっていた。
そして赤く怪しく光る瞳がこちらを射抜く。
巴縁(いやいや。嘘だろ…)
巴縁はとっさに左手でチョーカーに触れ空を軽く見上げる。
巴縁(条件がそろってねぇから無理だな…しょうがないか)
巴縁はチョーカーに触れてた左手を下して、右手に銃を構え銀の弾に最大限霊力を込めて装填する。
銀の弾は霊力や神力と相性がとてもいい。
そのため最大限霊力を込められた弾は青白く輝いていた。
そして少女に向かて銀の弾を撃ち放った。
少女は手を前に出し黒い球体を弾丸にむけて飛ばす。
巴縁はそれに合わせて銀の弾丸をもう一発放ち前かがみに地面すれすれで駆けていく。
それと同時に札を十枚取り出す。
最初の銀の弾丸は黒い球体に触れると、球体と共に消滅する。
巴縁(本当だったら、魔力や妖力は貫通するんだけどな…。でも…)
黒い球体で死角になっていた一発の弾が少女の目の前にくる
少女は打ち消せないと、とっさに判断し回避する。
そして回避した少女目の前には…
巴縁 「…少し痛いが我慢してくれよ!」
十枚の札に霊力を込めた巴縁が駆けていた。
少女 「あはははははははっははははっははははははっはは」
少女は右手を巴縁に向けて構え妖力をこめる。
だが巴縁の方が早かった。
九枚の札が投げられ少女の周りを高速で周回し始める。
巴縁 「白鈴流封印術…」
そして手に持った一枚を少女の額に掌底で打ち込む。
巴縁 「『無双封印』」
少女の周りを周回していた札は少女に張り付き光に呑まれる。
そして光が収まると札は消えており、少女はそこで気絶していた。
巴縁 「はぁ、なんとかなったー」
巴縁はその場で座り込む。
霊力を使いすぎたせいか起き上がるには少し時間がかかりそうだった。
幸いここはまだ魔法の森の中、瘴気が多いせいで妖怪は入ってこないだろう。
巴縁は少女の方をむき、瘴気の中おいといて平気か悩む。
巴縁(まぁ妖怪だしなんとかなるだろう)
巴縁は疲れたので、そのまま木を背に休むことにした。
そして少女が気絶してから数十分がたった。
巴縁の霊力があるていど回復してころ。
少女 「…う~ん?」
少女が目覚めた。
巴縁 「あ、おきちまったか」
少女 「さっきのお兄さんだ」
巴縁は嫌そうな顔して呟き、少女はさっきの事をなんも覚えて内容で無邪気に声かけてきた。
巴縁 「弾幕ごっこ勝ったの俺だから食べないでくれよ」
巴縁は霊力が回復しきってないため座ったまんま言葉を投げる。
少女 「そーなのかー」
少女はがっくりと肩を落とす。
ぐぅ~~~
巴縁 「…」
大きな虫の鳴き声が少女のおなかから響く。
巴縁は少し驚きつつも理解して溜息をこぼす。
巴縁 「きみ、名前は?」
少女 「…ルーミア」
巴縁(『ルーミア』か確かラテン語で光だったか?さしずめ能力も光関係だったんだろうな…)
巴縁は本で得たくだらない知識から少女の名前を聞いて色々と連想していた。
少女はとゆうと明らかにテンションが落ちていた。
巴縁(はぁ、しょうがない)
巴縁 「ところでルーミア提案があるんだけど」
ルーミア 「なに?」
巴縁 「俺を食わないと約束するなら、人がたべる飯なら俺の家で食えるけどどうする?」
ルーミアはぱっと顔を上げ瞳はキラキラと輝いている。
ルーミア 「食べる!」
巴縁 「じゃあ家まで着いてくるといい」
ルーミア 「ついていくー」
巴縁は立ち上がり人里を避けて家の方に向かった。
時折後ろを確認すると少女はちゃんと着いてきてるようだった。
巴縁達が家に着いたのは日付が変わる少し前ぐらいだ。
巴縁はルーミアに居間で待ってるように伝えると、軽く飯を二人分作ってもっていく。
巴縁は早く飯を食べて帰ってくれないかなと思いながら飯を食う。
ルーミアはおいしそうに巴縁の作ったご飯をたべて完食した時にとんでもない発言をしていた。
ルーミア 「私ここで生活する!もう決定なのだ―」
どうやらここで生活するらしい。
しかももう決定していた。
巴縁は文句を言うがルーミアに『決定したことは変わることがないのだー』の一点張りで話を聞かない。
巴縁(もぅ好きにしてくれ)
巴縁は思考を放棄してねることにした。
寝て起きたらいなくなってるだろうと淡い期待と共に巴縁は眠りについていった。
とゆうことで初弾幕+戦闘でしたー。
実は強い巴縁ちゃん(男)
戦闘シーンはもっと練習しようと決めた私がここにいます。
とりあえずこんな感じで次もかいてきますよ。
それでは次回でお会いしましょう。
ではでは。
再見。
追記)一章の最後に主人公のプロフィール追加しようかな…