受験も合格発表も終わり、やっと春休み!
投稿も再開しますよ〜
ではどうぞ!
「少し相手をしてくれない?」
パチュリーからでた突然の言葉に、言われた魔理沙はもちろん、アリスや咲夜、レミリアなど彼女のことをよく知る者達が呆然とした。
なぜなら、彼女は自分から戦闘を申し込むようなことは滅多にしないからだ。
「め、珍しいな。お前から言ってくるなんて…」
「魔法の披露には丁度いいと思わないかしら?必然的に多種類の魔法を使うことになるし。」
「ま、まあそう言われればそうだが…」
戸惑う魔理沙。普段は魔理沙の方から喧嘩をふっかけることが多いため、逆のパターンは慣れないようだ。
そこに、レミリアが口を挟む。
「弾幕ごっこするのは構わないと思うけど…それよりも、パチェは大丈夫なの?いつも喘息で全然出来ないじゃない」
弾幕ごっこ、という単語にキリト達は首を傾げるが、なんとなく、これからパチュリー達がやるであろう事を表していると察した。
「それも問題ないわ。今日は大分調子がいいし、薬も飲んだしね。」
本人にそう言われ、レミリアはやれやれと言った調子に肩をすくめる。魔理沙も、しょうがないといった表情をした。
「そこまで言うなら大丈夫そうだな。やろうぜ。」
そう言うと、魔理沙はアリスの方を見る。
「アリス、流れ弾がキリト達に当たらないようにお願いできるか?」
「問題ないわ。魔法で結界をはれるし、いざとなったら上海で弾き返すわ。」
「了解、じゃ、任せたぜ」
そして、魔理沙はどこから出したのか、箒にまたがり宙に浮いた。
「さて、始めるか!」
その不敵な笑みを見て、パチュリーも魔導書を開く。
「手加減は無用よ。全力でやりましょう!」
アリスがキリト達を連れ少し遠くまで離れる。それを確認すると、早速魔理沙が弾幕を繰り出した。
「いきなり行くぜ!魔符『スターダストレヴァリエ』!」
色とりどりの星型弾幕が、パチュリーを襲う。
「この程度かしら?水符『プリンセスウンディネ』!」
水の弾幕と、星型弾幕がぶつかり、お互いを相殺する。
弾幕ごっこなるこの戦いを初めて見たキリト達3人は、興味深々と言った具合にそれを眺めていた。
「凄いのね…弾幕ごっこ、だっけ?ここの人達はいつもあんなことやってるの?」
「みんなって訳じゃ無いけどね。喧嘩とかは弾幕ごっこでやることは多いかな。あとは、暇つぶしとか。詩乃もやって見る?」
突然の誘いに、詩乃は首をぶんぶんと振る。
「遠慮しとくわ。私にはあんなにたくさんの弾を避けて攻撃できる自信なんてないし。」
「え〜。しののん凄くいいと思うけどな〜」
「もう、やめてよアスナ。私より、こっちの人の方がいいんじゃない?ね、黒の剣士さん。」
「きゅ、急だな…まあ、確かに魅力ではあるけどさ。そもそも、俺たちみたいな普通の人間に出来るものなのか?」
「頑張れば出来るんじゃない?だって、魔理沙は人間だったはずよ。そうでしょ?アリス。」
「ええ。魔理沙は元は普通の人間ね。今も人間をやめた訳では無いけど」
そんな話をしていると、突然爆発音が聞こえた。
いかがだったでしょうか。
いや〜久しぶりに書きました〜
次回の投稿はいつになるのやらw
では、次回もお楽しみに!