~前回のあらすじ~
HUNTER×HUNTERの世界に転生した祐太はロキから力について説明を受けた後、念と写輪眼の修行をし、天空闘技場に向かうことを決意する。
それではどうぞ!
祐太は飛行船を使い、天空闘技場にたどり着いた。
「ここが天空闘技場か~~。やっぱり高い建物だなぁ~~~~。」
天空闘技場は251階、高さ991mからなる塔である。小遣い稼ぎのために多くのハンターたちが利用している。
「(まあ、ひとまず受付いってみるか。)」
祐太は受付に向かった。
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「天空闘技場へようこそ、こちらに必要事項をお書き下さい。」
そう言って紙を渡された祐太は1つの問題に気づく。
「(この世界での名前どうしようかな~~?特に考えてる名前もないし、普通にユウタでいいか。)」
そう考えているうちに紙を書き終え、登録は完了した。
「ユウタ様は1610番です。1階闘技場ではこの番号でお呼びします。では中へどうぞ。」
ユウタは1階闘技場の中へ向かった。そこには多くの出場者と多くの観客がいた。
「(さすがに1階のレベルはこんなもんか。)」
「1282番、1610番の方、Cのリングへどうぞ。」
「お、さっそく僕の番か。」
ユウタの1階での相手はいかにも武闘家という感じの人だった。
「(確かに1階にしては強そうな人だけど僕の敵じゃあないね。)」
「1階は入場者の力量試させてもらいます。制限時間は3分、それでは、初め!」
ユウタは相手に一瞬で近づき、デコピンをした。すると相手の選手は場外に吹き飛ばされ、壁に激突してしまった。
「(うわぁ、やりすぎた。しかし、デコピン一発これとはね。別に念も使ってないんだけど・・・)」
「なんだ今の全く見えなかったぞ。」
「ものすごいガキがいるぞ。」
辺りの観客たちが騒いでいる。
「1610番、君は50階へ行ってください。」
「OK!」
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ユウタはその後もデコピンだけで勝ち続け100階に到達し、自らの部屋を手に入れた。
「これで寝るところの心配しないで良くなった。とりあえず安心!」
150階に到達するころには今までこの世界に来てから使った量10倍以上のお金を稼いでいた。ユウタは160階のフロアを歩いているとき、ある1人の人物に目が釘付けになった。
「(あれはまさか・・・キルアか?そういえばゴン一緒にと天空闘技場に来る前に来たことがあるとか言ってたな。とりあえず声を掛けてみようかな。)」
「ねえ、そこの君!」
「ん、俺のこと?」
「ああ、君いくつ?」
「え、いきなりどうして?」
「いやぁ、同じ階に自分と同い年くらいの人がいるから気になって。」
「あっそ、俺は7歳だけど。」
「ええ7歳ーーー!随分と大人びてるね。てっきり10歳は越えてると思ったよ。」
「(まあ、知ってるけどね。一様、話を持たせないと。)」
「僕は10歳だよ。因みに名前はユウタっていうんだ!君は?」
「俺はキルア。今はここで修行中。」
「へ~~。じゃあ戦うことがあったらよろしくね。」
「じゃあな。」
そう言ってユウタはキルアと別れた。
「(やっぱ雰囲気あったなあ~~~。さすがゾルディック家の後継者だ。けど、まだ少し甘いね。)」
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キルアside
キルアはユウタという少年と別れた後、震えていた。
「(なんだあいつは。3歳違いとはいえ、レベルが違いすぎる。それに、少しだけど兄貴みたいな嫌な感じがした。確かユウタとか言ったか、あいつ要注意だな。)」
その後キルアは苦戦ししながらも、勝ち上がり約1年後に200階に到達し天空闘技場を去るのだが、それはまだ先の話・・・
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ユウタは結局キルアと当たることもなく、デコピンのみで200階まで到達した。要した時間は約1か月だった。
「(200階まで約1か月で到着か。結構のんびりやってたし、こんなもんだろ。)」
エレベーターを使い200階に到着した。
「(ここからは全員が念能力者だ。気を引き締めていこう。)」
200階の受付を終え、今日行われるという試合へ向かった。
第4話いかがだったでしょうか。今回のように時々、○○sideのように他の人物の視点も入れていきます。あと、今回から主人公の名前の表記を祐太からユウタに変更します。来週は忙しいため、次回の投稿はもしかしたら再来週になるかもしれません。
~次回予告~
200階クラスまでたどり着いたユウタはまずは情報収集行う。その後戦闘で勝利し自分の部屋に戻る途中、物凄く危ないある男に話し掛けられる。その時ユウタは!?
次回で原作以前編がたぶん終了です。いよいよ原作(ハンター試験編)に突入します。
次回もこうご期待!!