仮面ライダー鎧武外伝 仮面ライダー龍王   作:サウザンd.pース

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新アームズは活躍少なめ


龍也編 第6話 受け継がれるE/龍也の記憶

ヒゥン

「到着。」

龍也は鴻上ファウンデーションから沢芽市にメモリユーザーとディメンションメモリを使ってワープしてきた。

「お、またあったな。」

龍也は後ろから声をかけられる。振り向くと章太郎がいた。

「あんたか。そういや依頼てどんな依頼なんだ?」

龍也が章太郎に依頼について聞く。それに対して章太郎はこう答えた。

「ははは!いいぜ。教えてやる。依頼は・・・猫探しだ。」

「・・・・もう一個あるだろ。」

「おお、良くわかったな。いいぜ。おしえt・・」

「早く言え。」

章太郎がもったいぶってると龍也は若干イラツキながら急かした。

「お、おう、・・・おし、」

章太郎は呼吸を整えて言った。

「まあ、ドーパントについてだな。」

「だろうなぁ。」

龍也はわかっていたように言った。

「事務所に手紙が来たんだ。”ある組織が財団Xが投資したメモリやスイッチを使って悪事を働いてるから沢芽市で調査しろ”てな。猫探しもあるし行ってみることにしたんだ。」

「そしたら本当にドーパントやゾディアーツがいた、というわけか。」

龍也は納得した。

「そういうことだ。 じゃあ、今度はコッチが聞く番だ。」

章太郎は龍也の方を向いた。

「お前は大道克見を知ってるのか?」

「・・・・」

章太郎の問いに龍也は少し黙ってしまったが、やがて口を開いた。

「・・・昔、俺の姓がまだ鴻上じゃなかった時、何回か会ったんだ。それから何年か後、克見が仮面ライダーになった場所でこれを見つけたんだ。」

龍也は懐かしそうに壊れたエターナルメモリを取り出した。

「なあ、克見は最後、どんなやつになっていたんだ?」

龍也は章太郎に聞く。

「・・・壊れてたよ。」

「・・・そうか。」

章太郎の答えを聞いて龍也は少し暗くなった。

それを見た章太郎は最後にこう言った。

「あいつは仮面ライダーだったぜ。」

章太郎はそう言い残すと去って行った。

「・・・仮面ライダー、か。どんなやつが仮面ライダーと呼ばれるんだろうなぁ。」

龍也が仮面ライダーについて考えてると、

「!?ちぃ!懲りねえなあ!」

またしても異質な気配がして、龍也はそこへ向かった。

 

 

 

龍也が到着するとそこにはドーパントとゾディアーツの軍団、更にインベスの大群がいた。

「く、数で勝負かよ!変身!」

龍也はロックシードを解錠しながら走り出し、ロックシードをドライバーにセットしてドライバーのブレードを倒す。

『ドラゴンフルーツ!』『ロックオン!ザシュ!あっせい!』『ドラゴンフルーツアームズ! 龍! 王! 大降臨!』

果実が龍也の頭上に落下、展開して鎧となり、龍也は仮面ライダー龍王ドラゴンフルーツアームズに変身した。

「おぅら!」

ザン ギィン グワン バキィ

龍也は怪人軍団にとびかかり、攻撃を連続で叩き込む。

「一気にぶっ飛ばす!」

龍也はチェリーロックシードを解錠、ドラゴンフルーツと交換してドライバーのブレードを倒す。

『チェリー』『ロックオフ!ロックオン!ザシュ!あっせい!』『チェリーアームズ ミスターシザーマン!』

鎧が消え、新たら果実が龍也の頭上に落下し鎧になった。同時にチェリーシザーが現れ龍也はそれを二つに分離させ、チェリーダガーにした。

「くらえ!」

龍也はドライバーのブレードを二回倒した。

『チェリーオーレ!』

「ハアアア!」

龍也はエネルギーを纏ったチェリーダガーでインベスの大群を切り倒す。

「「「「「ギィアアアアア!?」」」」」

ドオオオオンンン‼︎‼︎

インベスの大群は爆散した。

「次だ!」

今度はレモンロックシードを解錠、チェリーと交換し、ドライバーのブレードを倒した。

『ザシュ!あっせい!』『レモンアームズ デッドオブカッター』

新しい果実が落ちて鎧になり、同時にレモンカッターが現れそれをドライバーにかざした。

『ブレイク!』

「くらえ!」

ザシュ! ザシュ!

龍也がレモンカッターを振ると、緑色の光刃が出てきてゾディアーツを切り裂く。

ドオオオオンンン‼︎‼︎

ゾディアーツは爆発し人に戻る。

「まだまだ!」

龍也はレモンカッターを連結してレモンデスサイズにしてドライバーにかざした。

『ブレイク!』

「ハアアア!」

ザン!ザン!ザン!ザン!

ゾディアーツ達とドーパント達はすれ違いざまにレモンデスサイズで切られた。

ドオオドオドオオオドオオオオンンン‼︎‼︎

ゾディアーツ達とドーパント達は爆発し人に戻る。

ガッキィン

レモンデスサイズを変形させ、無双セイバーと合体、ブレイドモードにしてドライバーにかざした。

『ブレイク!』

「ハアアア!」

龍也はエネルギーを纏ったブレイドモードを怪人軍団に向けて振り下ろす。するとエネルギーは光刃になって怪人軍団を切り裂く。

ザアアアンン! ドオオドオドオオオドオオオオンンン‼︎‼︎

怪人軍団は爆発し、人に戻った。

「これで全部のはず。」

「お見事。」

「!?」

龍也は後ろ振り返った。するとコウモリのようなドーパント、バットドーパントがいた。

「ふふふふふふ、ハア!」

「!?グア!?」

バットは手から風を巻き起こし龍也を吹き飛ばした。

吹き飛ばされた龍也は変身が解除されてしまった。

「ふ。」

バットはゆっくり近ずく。

「く、」

龍也はロックシードを取り出そうとした。すると見覚えの無いロックシードが落ちた。

「?これは・・・」

龍也はそれを拾い、解錠した。

『レインボーエナジー!』

ビゥオオオオオ

すると龍也の周りに突風が吹き、ドライバーのブレードがレバーになった。

「・・・よし。」

龍也はロックシードをドライバーにセットした。するとドライバーから静かな和風の待機音が鳴り始める。

「!?させるか。」

バットは龍也の方に走り出す。だが、たどり着く前に龍也はレバーを押し込んだ。

『ジンジャエール!    レインボーエナジーアームズ!♪!ー♪!ETERNAL』

龍也の頭上に果実が激しく回転しながら落下、展開して左右非対称の鎧になり、左手にソニックアロー、右手に龍果導、レモンカッター、チェリーシザー、桃幻刀、アップルブレイカーが合体した武器、龍天クラッシャーが現れる。

龍也はドライバーのレバーを押し込んだ。

『ジンジャエール!    レインボーエナジースカッシュ!』

龍也はソニックアローで空気を斬る。すると虹色の光刃がバットを弾き飛ばした。

「ぐう!?」

「これは新たな力、なのか?」

to be continued

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