仮面ライダー鎧武外伝 仮面ライダー龍王   作:サウザンd.pース

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分けました。


龍也&神編  第9話 『復活』後編

・・・・続き・・・・

〜〜〜龍也視点〜〜〜

龍也は今とても明るい場所を漂っていた。まるで天国のようなところを。

そこであるものを龍也は見た。それは自分の名字が鴻上になる前の、

そして幸せだったころの自分たちであった。

「俺、仮面ライダーになりたい!」

「・・・そうだ。俺、昔仮面ライダーになりたかったんだっけ?

理由は・・・・・なんだっけ?」

「人々を、生きとし生きるもの全て守りたい。

誰も悲しませたくないから、誰も大事なものを失って欲しくないから、だろ?」

「ああ、そうだった。」

その時、龍也は忘れていた”何か”を思い出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「(目が覚めると、そこは荒れ地だった。)」

「・・・順は倒したか?」

龍也は辺りを見渡す。すると目の前に・・・・

「ははははは・・・自爆とは、大変なことをしてくれますねえ。」

ユートピアドーパントこと順がいた。

順は杖を剣に変えて振り下ろす。龍也はソニックアローで防ごうとするが、

ガッ!ザァン!

ソニックアローは受け止めた瞬間は耐えたが、その後切断。

「ぐあ!?」

障害が消えた剣は龍也の鎧に大きな切り傷をつける。

「ふ、何もかも失い、何もかも見失った貴方の人生も、ここで終わりですね。」

順は再び剣を振り下ろす。

「・・・ふ、」

龍也は龍天クラッシャーを剣にぶつける。

「何!?」

剣は破壊されたがその代わり、龍天クラッシャーは元の五つの武器に戻り、

アップルブレイカー、桃幻刀、チェリーシザーは空中に浮き上がって砕け散った。

「残念だったな、見失ったもんは、今思い出した。」

龍也は無双セイバーとレモンカッターを合体させ、ブレイドモードにして、

ドライバーにかざす。

『ギゥィイン! ブレイク!』

するとブレイドモードは巨大な剣になり、龍也はそれを振り下ろす。

「く、こんなもの!」

順はそれを腕で防いで弾き、レモンカッターを破壊する。(弾くまで、十秒)

龍也は今度は龍果導と無双セイバーを連結させて長刀モードに。

「俺は、何の為に生きようとしていたのか、」

龍也は一歩一歩順に近づく。

「あの時、そうまでして生きようとした理由を、」

順の前にたつと、ドライバーに長刀モードをかざした。

『ギゥィイン! ブレイク!』

「思い出した。」

ザァン!

「ぐは!?」

ドゴオオン!

「ぐぅあ!?」

龍也は無双セイバーの方で横に一閃、龍果導の方で一突きして順を吹き飛ばす。

その時、鴻上光正が龍也に渡した錆びたロックシードが光り始める。

「・・・・・・また(・・)一緒に戦ってくれ。」

龍也がそう言うとロックシードは錆びが取れ、

中から”レジェンドロックシード”が出現する。

龍也は出現したそれを解錠する。

『レジェンドライダー!』

すると龍也の頭上に金色の仮面ライダー鎧武一号アームズの顔が出現する。

『ロックオン! ♪〜』

龍也はドライバーにロックシードをセットした。するとレバー部分がブレードに戻り、

龍也はそれを倒した。

『ザシュ!あっせい! レジェンドライダーアームズ!伝説、ハイステージ!』

すると、鎧武一号アームズの顔が落下し、変形、

その中から水色の宝石のようなパーツが出てきて腕と足にくっ付き、変形が終わる。

するとそこには”仮面ライダー龍王レジェンドライダーアームズ”がいた。

龍也は背中から金色の物体を取り出し、投げる。

物体、レジェンドブーメランは仮面ライダーフォーゼに姿を変え、

順に回転攻撃でダメージを与える。

「ぐ!?」

龍也はレジェンドブーメランを回収すると、

今度は仮面ライダーウィザードの武器、アックスカリバーを出現させ、

手形の部分にタッチする。

『ハァイタッチ! シャイニングストーライク! キラキラ!・・・』

すると、アックスカリバーが巨大化。

「はっ!」

龍也は飛び上がり、巨大化したアックスカリバーを振り下ろす。

「ぐぉおおぅああああ!?」

マトモにくらった順は火花を散らしながら転がる。

「これで・・・終わりだ!」

『ザシュザシュザシュ!あっせい! レジェンドライダースパーキング!』

着地した龍也はブレードを三回倒して、飛び上がる。

それと同時に金色のOの文字が三つ現れる。

龍也は飛び蹴りの体制になり、Oの文字を通っていく。

通るたびにOの文字は消え、龍也は加速する。

「・・・ハアアアアア!」

最後の文字を通り抜けると、順に蹴りを打ち込み、爆発を起こす。

ドオオオオンンン!

「はあああああ!はあ!」

「ああああああ!ぐぅお・・・」

ドオオオオンンン!!

その爆発の中で連続キックを叩き込み、今度こそ順を爆発させる。

 

 

 

 

 

〜〜〜神視点〜〜〜

『サバイブ』

神の方では龍騎がサバイブとなってミラーモンスター達を全て倒そうとしている所だった。

『シュートベント』

まずはドラグレッダーが進化したドラグランザーと共にビームを放ち、

数を五分の四に減らす。

『ソードベント』

次は武器を剣にして炎の刃を放ち、五分の三に減らす。

『ファイナルベント』

最後はドラグランザーをバイクに変形させて、

残りのミラーモンスター達を火球で逃げられなくして轢いて爆散させる。

「おお、やっぱりすげえ。加勢する必要もなかった。」

神はその圧倒的な強さに驚きを隠せずに立ち尽くす。

龍騎は立ち尽くす神を一瞬見て去っていった。

「あ、行っちまった。」

龍騎が去った後、神は変身を解除しようとロックシードに手を伸ばした。しかし、

「”             ”!”    ”!!!」

オロチが叫び声を上げて戻って来た。

「! まだ生きて!」

オロチが火球を放とうと口を開けた瞬間、

ゴットビーストストライカーが飛びつき、雷と炎を纏ったビームを放ち、

オロチの頭を吹き飛ばす。

だがそれでもオロチの頭はちょっとづつ戻っていっていた。

『ガァウ!』

ゴットビーストストライカーは飛び退くと変形し、

『ドラゴンフルーツアームズ! 龍! 王! 大降臨!』

仮面ライダー龍王ドラゴンフルーツアームズとなった龍也の右足と合体する。

「はあ!」

三対の翼を持ち、雷と炎と光りを放つ黄金の龍のオーラを纏って蹴り込む必殺技、

竜皇爆雷撃をオロチに決めて、爆散させた。

龍也はそのままどこかへ去っていった。

「さ、最後にいい所を持って行きやがった。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜龍也の回想〜〜〜

「ふふふ、これくらいでは・・・・・終わりません。・・・」

順は黒い花吹雪を舞い散らかせ、その場から消えた。

 

 

 

 

 

 

 

 

「あれは” ”の力?」

龍也は去り際に順が見せた力の事を考えながら翔太郎の事務所(宿)に戻っていった。

 

 

 

 

to be continued




次回は外伝キャラクターのあいつを出します。
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