仮面ライダー鎧武外伝 仮面ライダー龍王   作:サウザンd.pース

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ライバル視点


神編 第1話 始まり

〜〜〜三年と半年前〜〜〜

彼の目の前には荒廃した世界が広がっていた。

一部分だけだが目に移るもの全て壊れていた。

「これ、俺が、やったのか?」

彼は目の前の現実に驚愕していた。

そんな彼の手には異質なロックシードが握られていた。・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜現在〜〜〜

彼にはある時の記憶がない。だから彼は今でもそれを思い出そうろしている。そのある時に彼は全てを失ってしまったから。

『財団Xの方がお呼びです。』

「え、呼び出し?」

この呼び出しが彼、雷切神(らいきりじん)の封じられた記憶を呼び覚ます。

 

 

「おい、今回は一体どういう用件?」

神は目の前の男に質問した。

「用件はこれです。」

男は手紙を神に渡した。」

「手紙?」

「はい、内容はこの無双ドライバーとロックシードを持って沢芽市に行け、だそうです。」

男はドライバーとロックシードを出してきた。

「俺、行くよ。」

「では、これをお使い下さい。」

男は置かれていたマシンを指差した。

「じゃあ、いってくるよ!」

神は沢芽市へ向かった。

「行ったか?」

「はい。雷切英夫様。ですが言わなくて良かったのですか?」

「ああ。宛名が千宮平吉と聞いたらあいつはなにをするかわからん!」

「そうですね。」

男と神の父、英夫はその場を後にした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜沢芽市〜〜〜

沢芽市、復興途中のその町はかつて世界を震撼させた事件が起きた場所だ。

神はそこの敷地内に入り、降りて体を伸ばし呟いた。

「ん〜到着!でも何をすればいいんだ?」

神は何をすればいいのかわからずにいた。

「ん〜〜〜、その辺歩くか!」

神は町を探索するため、歩き出した。それから数分後、

「キャアアアア!」

「さ、叫び声⁉︎」

叫び声が上がり、神は叫び声の方へ走っていた。

たどり着くと男二人が少女を囲んでいた。

「おい、こいつどうするよ?」

「どっかの国に売り飛ばそうぜ!」

「じゃあそうするか!」

「おい!」

「ああ?」

「お前らそこで何してる!」

「テメエには関係ないだろ!」

男達はメモリを使ってその姿をドーパントへ変えた。

それを見た神も戦国ドライバーの発展型”無双ドライバー”を着けた。

「だったら!」

『グレープフルーツ』

神は黒いロックシードを解錠する。すると神の頭上に黒い物体が出現した。

神はロックシードをドライバーにセットし、閉じた。

するとドライバーから和風の待機音声が流れ始める。

『ロックオン!』

「変身」

神はドライバーのブレードを倒す。

『ザシュ! ソイヤ! グレープフルーツアームズ 覇の道! オンステージ!』

果実が落下変形し、鎧となり神を仮面ライダー雷牙に変身させた。

「行くぞ!」

武器を構えて神は走り出した。

「遅えな!」

ドーパントの一体が猛スピードで神に突撃した。

「おっと!ならこれだ!」

神は赤色のロックシードを解錠した。

『ライチ』『ロックオン!』『ザシュ!』『ライチアームズ 爆砕! ブレイキング!』

鎧が変わり武器がハンマーのようなもの、ライチクラッシャーになった。

神はブレードを1回倒した。

『ライチスカッシュ!』

「くらえ。」

神はライチクラッシャーでドーパントを吹っ飛ばした。

「ゴハアァ!?」

ドオオオオンンン‼︎‼︎

ドーパントは爆発し、人とメモリに分かれ、メモリの方は砕けた。

「く、くそ!」

ドーパントはAランクのロックシードを解錠しインベスを召喚した。

「ギシャアア!」

「シカインベスか。なら!」

神はブラウンのロックシードを解錠した。

『マロン!』『ザシュ!』『マロンアームズ fight of knuckler〜!』

鎧が変わり武器がマロンを模した手甲、マロンスマッシャーになった。

「吹っ飛べ!」

神はブレードを2回倒した。

『マロンオーレ!』

「ギシャアアアア⁉︎」

ドオオオオンンン‼︎‼︎

炎を纏った拳をくらいインベスは爆発した。

「お前で最後だ!」

神は鎧を最初のものに戻しグレープフルーツの断面を模った刀、

”雷果刀”と腰にあった刀、無双セイバーを合体させ、長刀モードにした。

「クソオオオオ!」

ドーパントは神に突っ込む。

神は動じる事なくロックシードを武器にセットした。

『ロックオフ!』

『ロックオン! 一 十 百 千 万! 』

『グレープフルーツチャージ!』

「ハア!」

「ウアアア⁉︎」

ドオオオオンンン‼︎‼︎

神はドーパントを回転しながら叩き切る。ドーパントは爆発し、

人とメモリに分かれ、メモリ方は砕けた。

神は変身を解き襲われていた少女の元へ行った。だが、

「あれ?いない?」

少女はいなくなっていた。更に振り返ると男達も消えていた。

「一体どこに・・・」

神は少女を探し始めた。

to be continued




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