仮面ライダー鎧武外伝 仮面ライダー龍王 作:サウザンd.pース
前回までのの仮面ライダー龍王は、龍也はある手紙に従い沢芽市にきた。だが、ドーパントによる事件が発生、仮面ライダー龍王となり、雷切神、呉島光実、ザックともに、事件を解決した!
「・・・朝だな。」
龍也はまたしても宿が見つからず二度目の野宿となった。その時、
「!?またか!」
ドーパントとは違う異質な気配を龍也は感じ取った。
「ここは警察署か?」
龍也が気配を追って来た場所は警察署だった。
「あれはヘラクレス・ゾディアーツ!」
ヘラクレス・ゾディアーツは警察署内の牢屋に向かっていた。
「あいつの狙いは!?・・・変身!」
龍也はロックシードを解錠し、ドライバーにセット。ブレードを倒した。
『ドラゴンフルーツ!』『ロックオン!』『ザシュ!』『あっせい!』『ドラゴンフルーツアームズ!龍!王!大降臨!』
龍也は変身した。
「ハアアア!」
「うおお!?」
ギィン
「あいつらでも殺しに来たか?」
龍也が言うあいつらとは、前回の青年達である。
「何を言っているんだ?」
龍也の問いに首をかしげるヘラクレス。
「殺意剥き出しだぞ!」
ドガッ
龍也はヘラクレスを蹴飛ばした。
「ぐう!」
「もう一つ聞くぞ!お前らは財団Xか!?」
龍也はヘラクレスに質問した。
「ふ、そのとうりだ!(本当は違うけど。)」
ヘラクレスは龍也の問いに肯定した(心の中で否定)。が、
「うそだな。(心の声丸分かりだ。)」
龍也に否定された。なぜなら心の声を聞いているからだ。
「オゥラ!」
龍也はヘラクレスを切り飛ばした。
「ぐう!?仕方がない。退散させてもらう。」
ヘラクレスは消えた。
「ふう、何とか逃げられた。」
ヘラクレスに変身しているものはどうやらあがり症のようだ。
「ん、ゾディアーツ!」
「え!?」
ヘラクレスの視線の先にはリーゼントの青年がいた。
「ん、き、君は誰だね?」
ヘラクレスはキャラを戻しながら聞いた。
「俺か?俺は如月弦太郎!またの名を仮面ライダーフォーゼ!」
青年、如月弦太郎は質問に答えながらドライバーのスイッチを4つ倒した。
『3、2、1』
「変身」
ドライバーのレバーを押した。
弦太郎の姿がロケットの様な頭で、宇宙服の様な姿になった。
弦太郎は仮面ライダーフォーゼに変身した。
「宇宙きたーーー!!!仮面ライダーフォーゼ!タイマンはらしてもらうぜ!」
「二人目!?」
「い〜や、まだ増えるぜ。」
「なあ !?」
ヘラクレスの後ろに二人の青年がいた。
「久しぶりだねえ。弦太郎君。さて、行くよ翔太郎。」
『サイクロン』
「ああ。フィリップ。」
『ジョーカー』
「「変身」」
本を持っている青年、フィリップはメモリをドライバーのスロットにセットする。セットされたメモリは章太郎のドライバーに転送された。
翔太郎は転送されたメモリをセットし、更にもう一方のスロットに二本目のメモリをセットし、ドライバーを開いた。
『サイクロンジョーカー!』
フィリップは倒れ、翔太郎は右半分が緑、左半分が黒の仮面ライダーダブルに変身した。
「『さあ、お前の罪を数えろ!」』
「ぐ、三人目・・・ぐああ !?」
「あれ、仮面ライダー増えてる。」
ヘラクレスがフォーゼ、ダブルの登場に驚いてると何者かに吹き飛ばされた。その後ろからどういうことか言わんばかりに龍也が現れた。
「う・・・やば。」
ヘラクレスが仮面ライダー三人を前にして焦っていたその時、
「何をしているんですか?ヘラクレス。」
ヘラクレスの仲間が現れる。
「のああ!」
翔太郎はいきなり現れたゾディアーツに驚く。
「おお、カメレオン!」
カメレオン・ゾディアーツが何もない空間から現れた。更に・・
「俺もいるぜ!」
「上からきた!?」
翔太郎は上からきたゾディアーツにまた驚く。
「俺の名はペガサスだ!」
ペガサス・ゾディアーツは自らの名を自慢するように名のる。
「ち、めんどくせな!」
龍也は面倒くさそうに言いながらロックシードを解錠しながら駆け出した。
『リンゴ!』
ロックシードをドライバーにセットしてブレードを倒した。
『ロックオン!』『ザシュ!』『あっせい!』『リンゴアームズ!新世界!オンステージ!』
龍也は鎧を替えた。
「ハアアア!」
ギイン
龍也の攻撃をヘラクレスは剣で受け止める。
『翔太郎、ヒートメタルで行こう。』
「ああ。」
翔太郎はフィリップに言われドライバーのメモリを替えた。
『ヒートメタル!』
翔太郎は右が赤、左が銀に変わった。
「俺も行くぜ!」
弦太郎はドライバーにセットされているスイッチを外し、10と書かれたスイッチ、エレキスイッチをセットしてスイッチをオンした。
『エレキ オン』
弦太郎の姿が体が金色で頭に雷がある雷神のような姿、エレキステイツに変わった。
「「ハア!」」
弦太郎はカメレオンを、翔太郎はペガサスを吹っ飛ばした。
「「グアアア!?」」
「オゥラ!」
「ギヤああ!」
ヘラクレスも龍也に吹っ飛ばされた。
「『止めだ。」』
翔太郎はメモリを棒状の武器、メタルシャフトにセットした。
『メタル!マキシマムドライブ!』
「『メタルブランディング!」』
「グアアア!?」
ペガサスは炎をまとったメタルシャフトで吹っ飛ばされた。ペガサスは爆発し、人の状態に戻った。
弦太郎もエレキスイッチを警棒状の武器、ビリーザロッドにセットする。
『リミットブレイク』
弦太郎は電気を纏ったビリーザロッドをカメレオンにすれ違いざまに打ち付ける。
「ライダアア100万ボルトブレイイイイイク!」
「ギィヤアアア!?」
ドオオオオンンン‼︎‼︎
それと同時に電気が放電し、それを受けたカメレオンは爆発して人に戻った。
「ちょ!? みんなやられんの早すぎない!?」
ヘラクレスは他のゾディアーツがすぐにやられてしまったことに驚き、焦った。
「余所見してるヒマはないぞ。」
龍也は悪役ぶりのセリフを言いながら、アップルブレイカーをドライバーにかざす。
『ギゥイイイン ブレイク』
「ハア!」
アップルブレイカーを地面に突き刺しと、地面から炎が出てきてヘラクレスを包み込む。
ガッ ゴオオオオ!
「ぬお!?」
「ハアアア!」
龍也はヘラクレスを炎ごと叩き切る。
ザィン‼︎
「ウワアアアアア!?」
ドオオオオンンン‼︎‼︎
ヘラクレスは爆発し人の状態に戻った。
龍也はロックシードを閉じて変身を解除した。
弦太郎も章太郎も変身を解錠して、同時にフィリップも起きた。
「コイツラは警察行きだな。」
「そうだな。」
龍也のつぶやきに章太郎はうなずいた。
「なあ、お前!」
「ああ?」
弦太郎は龍也に質問した。
「鴻上龍也てやつ知ってるか?」
「・・・俺だけど。」
「そっか、ほい!」
「おい、なんだこれは!?」
弦太郎は龍也が探していた奴だと分かると龍也に赤いカクカクの果実を渡された。
「俺はそれを渡しに来ただけだ!そんじゃ!」
弦太郎は去って行った。
「で、お前らはどうしてここにいるんだ?」
龍也は章太郎とフィリップに何でここにいるのか聞いた。
「依頼だよ。」
「依頼?」
「ああ。」
フィリップは依頼と答えた。
「まあ、いっか。」
弦太郎から渡されたものを龍也が仕舞おうとした時壊れたガイアメモリが落ちた。
「ん、これは!?エターナルメモリ!?」
翔太郎はメモリを見て驚いていた。
「ああ、俺の宝物だ。それじゃ!」
龍也はメモリは拾ってその場を後にした。
・・・メモリは一瞬ポケットの中でその形をロックシードに変えた。龍也はそれに気ずいていなかった。
to be continued
弦太郎、翔太郎、フィリップ登場!