仮面ライダー鎧武外伝 仮面ライダー龍王 作:サウザンd.pース
神は何も無い空間にいた。そしてどこからか自分を呼ぶ声を聞いた。
「(神、神、神!)」
それは今はいない人間ではないが親友だったものの声だった。
「は!・・・・朝、か。・・・」
神は少しうなだれながら起きた。
神は今、チーム鎧武というダンスチームのガレージにいる。神は泊まるとこがないので光実に頼んでここを使わせてもらうことにしたのだ。だが、
「Z〜Z〜むやむや。」
「なんでこの子がいるんだ?」
神がこの前助けた少女がそこで寝ていた。
〜〜〜財団Xのある一室〜〜〜
「おい、なんだあいつは?」
銀色の服を着た男性は近くの橙々色の服を着た女性に聞いた。
「あの少女はこの前神に助けられた子ですね。というか昨日見たでしょう。シャカ?」
女性はシャカに聞き返した。
「む、そうだったか?ピオス。」
シャカはピオスに更に聞き返した。
「そうですよ。全く。」
ピオスは呆れながら答えた。
「タラトニスとの約束、忘れてはないだろうなあ?」
黒服の男性がシャカに聞いた。
「忘れるわけなかろう。アヌビス。」
シャカはアヌビスと呼ばれた男性の問いにすぐに答えた。
三人の姿が一瞬怪物になった。シャカは鎧を纏った姿に、ピオスは蛇が巻き付いたような姿に、アヌビスは所々に赤い装飾品がついた狼男のような姿になった。三人はグリードであり、神の親友だ。
三人の話に出てきたタラトニスもまたグリードであり、神の親友であった。だが、もうこの世にはいない。あるのは彼の残したメダルだけ。・・・
「貴方の名前何?」
「え!?」
神は少女に名前を聞かれた。戸惑いながらも答える。
「ら、雷切神。・・・」
「神ね! 私は神木恵(かみきめぐみ)!」
少女は自らの名前を言った。
「じゃあ聞くぞ。なんでここにいるの?」
「泊まる所ここしかないから。」
神の質問に恵はあっさり答えた。神はため息をつきながらも更に質問する。
「は〜、それで?いつまでここにいるの?」
「ん〜後五日ぐらい!」
「長い!しかも学校どうした!?」
恵はまたしてもあっさり答え、神はその答えに突っ込んだ。
「大丈夫!すぐどうにかなるから!」
「そういう問題じゃない!」
二人がそんな不毛な争いをしていると光実が現れた。
「何を言い争ってるの?」
「「なに!?」」
光実の問いに二人とも息ぴったりで答えた。wwwwwww(語り手の心境)
「ふう、・・・で、何の用?」
神は光実に何の用か聞いた。
「ああ、実はこれが君宛てに届いたんだ。」
「俺宛て?」
光実はスーツケースを取り出し、神はそれを開けた。
中にはエナジーロックシード二個と、オーズドライバーとメダルケースが入っていた。
「これはエナジーロックシード?それにオーズドライバーまで・・・」
神はまじまじとそれらを見ていた。
「ま、もらっとくか!」
神はそれらをぱっぱとしまう。
その時、メダルが溢れ落ちた。
「ん?これは・・・」
「・・・俺の。」
光実はメダルを拾うとしたが、その前に神が拾った。
「それは君の大事な物なのかい?」
光実が神に聞く。
「ああ、俺の親友の形見。」
神は悲しげに答える。
「・・・!いただき!」
「え?あ!?ちょ!?・・・」
暫く静かな雰囲気になっていたら恵が神のペンダントを素早く奪ってしまった。
更にペンダントを開ける。
パカッ
「んん!?もしかして神の友達て人じゃない?」
恵は神に普通だったらおかしい質問をする。
「ええ!?・・・まあそうだけど・・・」
神は戸惑いながら答えた。
「写真には何が写っているんですか?」
光実はペンダントを覗いた。
「え〜とどう言えばいいんですか?これ。・・・」
光実が見たのは神と思われる小学生くらいの子供と中学生くらいの少年、更に怪人が五体が写ってる写真だ。
「え〜と〜ん〜、・・・よし!飯にしよう!」
「「あ、逃げた。(!)」
神は無理やり話を終わらせた。
to be continued
とにあえず謎を多くしていくスタイル。
追記
短か!