魔法少女リリカルなのは リンカーコアが無い者 作:運命の担い手
にじふぁんがなくなってからは、pixivにいました。pixivでは別なリリカルなのはを書いています。
では、どうぞ!
俺は小学二年の時、私立聖祥大附属小学校から転校した。
友達からは励まされた。
特に仲良くしていた女の子三人組からはたくさん言われた。
金髪の子には「転校先でも元気にしているのよ!!」と
青紫の子には「向こうでも頑張ってね」と
栗毛色の子には「ケガや病気に気をつけてね」と
色んなことを言われた。
てか栗毛色の子の方がよく転ぶはずなんだが……
で転校先は何と異世界。ミッドチルダである。
その世界は魔法が当たり前のように有って、地球の化学よりも数段上である。
両親は「時空管理局」の地上部隊の事務員をやっている。
魔法を使えるのは「リンカーコア」という器官を持つ人だけが使えるのである。
両親にはなく、当然俺にもなかった。
転校先の学校ではすぐに周りと馴染み、友達も出来た。
三年になるとすぐにある出来事が起きた。
「好きです!付き合って下さい!!」
そう、告白をされたのである。
その子は二年生からの同じくクラスの女の子だ。
俺はその場で
「いいよ。俺も君のこと好きだから」
っとすぐに返事を返した。と言うか、実際その子の事が好きだ。
名前はユリア・コーミスナー。
髪は薄い金髪で、目は空のような蒼だ。
クラスでも人気で、成績と魔法は優秀である。
付き合って二か月が過ぎた頃、ユリアに悲劇が起きた。
買い物の帰りにユリアが乗っていた車が事故にあった。
運転していたのはユリアのお父さん、助手席にいたのはユリアのお母さん、後部座席にはユリアがいた。
原因は反対車線から出て来た車がユリア達が乗っていた車に正面衝突にしたからだ。
犯人はその事故で死亡。ユリアの両親は即死らしい。
天涯孤独となったユリアは施設に行くと思ったら、俺の両親が引きっ取ったのだ。
まあ、驚いたが、少なくともユリアが寂しがらずに済んだ。
それから数日が過ぎて、俺とユリアは公園で話しをしていた。
「暁は将来何になりたい?」
「俺はまだ何になりたいかは分からないけど、ユリアの事を守ってあげたいな」
「フフ、ありがとう」
「そういうユリアは何になりたいんだ?」
「私は管理局に入って空を飛びたいわ」
「相変わらずだな」
「ふーんだ」
「そう拗ねるなよ」
「んー……」
ユリアが空を飛びたいのは転校した時から知っている。
俺はユリアと一緒に飛ぶことは将来できないが、応援はしている。
このまま平和な時間がいつまでも続くと思っていた。
そう、あれは11月の半ばだった。今でも鮮明に覚えている。
どうでした?
感想や意見、誤字脱字ありましたらお願いします。
なお、にじふぁんで書いていたリリカルなのはとISここで書いた方がいいですかね?
なので良かったら、メッセージ下さい。
もしこっちで書くようになるなら、pixivで書いているリリカルなのはを消します。