魔法少女リリカルなのは リンカーコアが無い者 作:運命の担い手
至らぬ点が多いですがおいおい改善していきます。
それではどうぞ。
世界樹広場にやってきました。ここなら見晴らしがいいから見つけやすいし、見つけられやすいな。しかし、なんで一人もいないんだろう。
「ん?」
なぜか嫌な予感をしてしゃがむと、キイン!と何かが地面に突き刺さった。
「なんだ?これは火薬の匂い……狙撃!」
その場から逃げると後ろから追いかけるように銃弾が降り注いでくる。
「まずいまずいまずい!」
ひとまず、物陰に隠れて身を潜めてやり過ごそう「チカ!」うお!
「なんで隠れているのに銃弾が来るんだよ!」
向かいの建物を見ると壁に当たりその反射で当てていることが分かった。つまり、跳弾ってやつだ。
「ふう……。ここなら大丈夫のはずだ」
適当に建物の中に入り奥の部屋に入った。建物の中心に位置する部屋なので狙撃の心配はなくなった。
「しかし、どうなっているんだ?いきなり狙撃される覚えはないぞ」
愚痴言ってもしょうがないけど、とにかく打開策を練らないと。
スパっ
「は?」
目の前のドアが真っ二つになった。本当に文字通りにだ。
「………………………」
斬られたドアの向こうには黒髪でサイドポニーの女性がいた。――――――日本刀を持って。
「君が言峰暁か?」
「え?あ、はい」
「そうか。なら、私と戦え」
「はあ?」
何がなんだかわけが分からない。なんで戦わないといけないんだ。
「いくぞ!」
「ちょっ!?」
パリン
「あ」
今俺は黒髪の女性から刀を避けるために飛んだ。
で、飛んだ先は窓。
当然外に出る。
幸いにもここは一階。すぐ下は地面。助かる。
だが、狙撃に合う。
つまり……………………やばえええええええええええええええ!!!!
「うおっと!?くそったれが!!」
一発避けて、そのまま避けたまま一回転して勢いで銃弾を気で強化した右手でスナイパーにいる所だと思う場所に殴って返した。
パリ
「マジか」
遠くで何かが割れる音がした。おそらく、スナイパーがもっていた銃のレンズか何かがさっき殴り返した銃弾が当たったのだろう。
「はあ!」
「ちっ!そういえばあんたがいることを忘れていたな!」
スナイパーの事が気になっていたから忘れていた。マジで。
サイドポニーの女性が斬りかかって来る。この人とはまだ少ししか戦っていないが(逃げているだけだが)一流だと分かる。太刀筋が読みにくいし、一閃一閃が鋭い。
「りゃああああ!」
「し!」
だが逃げているだけじゃ押されるだけなので俺は―――
「せい!」
「なっ!?」
刀の側面を狙い殴って位置をずらし、斬られないようにするだけだ。
「ふん!」
「く!」
裏拳で刀を壊そうとしたがすぐに距離をとられた。
「この瞬間を待っていたんだあああああああ!」
「!!」
そう。この一瞬だけ僅かに隙ができる。悪いけど顔に一発殴らせてもらうぜ!
ガ!
「なに!?」
チャイナ服を着た女性は俺とサイドポニーの女性の間に入り、拳を手で止めた。
「ほいさ!」
「ッ!?」
いきなり蹴りをしたきたが咄嗟に左腕で防いだが飛ばされて大きく距離がひらいた。
「大丈夫ネ?」
「すまない。少々甘く見て油断してしまった」
「そう。ならここから私たちのターンネ」
「ああ」
マジかよ。サイドポニーの女性だけでも手一杯なのにチャイナ服を着た女性まで相手しないといけないのかよ。
「なら、私も接近戦にしよう」
「狙撃はどうしたんだ?」
「あの少年にレンズを壊されてしまっては狙いが付けられないのでな。代わりにこちらの銃でやるつもりだよ」
「まあなんにせよ、これで三対一で有利になったネ」
今度は褐色肌に黒髪の女性が来た。さっきのスナイパーだったんですね。両手に持っているのはイカツイ銃が握られていた。銃の事はよく知らないが大きさからして威力がデカイとしか分からない。しかしかなりマズイな。
「仕掛けるぞ!」
「アイヤ!」
「了解!」
褐色肌のスナイパーの一声で一斉に来やがった!
「ちっ!」
どうする。このままじゃマズイ。
「はあああああ!」
「ほい!」
「ふ!」
ええい、体の負担なんか考えている暇なんてない。使うしかない!
それは家にあったあの本に書かれていたモノで、文字が難しすぎて解読できたのは一部だけだ。だが、この一部だけでも十分だ。
「
これにより通常よりも速い動作が出来る。なるべく多用は控えるようにしよう。使える回数はそれほど多くない。理由は体に掛かる負担が重過ぎるたらだ。
だが結果的にサイドポニーの女性からは刀を避け、チャイナ服を着た女性から拳を躱し、褐色肌の女性からは銃から放たれた弾を弾き、跳躍して距離を置くことが出来た。
「「「!?」」」
三人とも驚いているな。まあなんにせよ。
「戦いはまだ始まったばかりだぜ。美人さんたち」
さあ、ここからが本番だな!
感想や改善して方がいいと思う所があれば言って下さい。
出来ればオブラートに包むようにお願いします。
主にISを書いているのでこっちは遅くなりますが書き続けます。
それではまた。