ウルトラNプロジェクト ウルトラマンニウガ   作:サウザンd.pース

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新形態登場!


ゴジラ面白かった!


episode6 愛/ヴィオレ

ズドオオンッ!

「グルアアア!(きたか!)」

夕暮れの山近く、ネクサス(光一)はノスフェルの前に音をたてながら降り立つ。

「(おい!お前!)」

「あ!?なんだ!?てめえらの言葉かったりいんだから早くしろ!」

「(お前、なにをやった!?)」

「ああ!? ただ、美樹とかいうやつを家族ごところしたなあ!あはははははは!」

ネクサスはノスフェルにここで何をしたか聞く。それに対してノスフェルは日本語でとんでもない事を笑いながら答えた。

「(ああそうか。)」

それを聞いたネクサスは左腕を胸にかざすと、アームドネクサスが橙色に光り、ネクサスをジュネッスジンガノグレーへと姿を変える。

「・・・・・ゼアアアアアア!」

ネクサスは悲しい叫びをあげながらノスフェルへ走り出す。

「グアアア・・・(ふ、引っかかったな。そんまま俺が取り込んだこいつを殺すがいい。)」

ノスフェルはネクサスに聞こえない声で呟く。

「ゼアアアアア!」

ドックン

「シュア!?」

ネクサスがノスフェルに拳をぶつけようとした時、鼓動がして動きが止まる。ネクサスにとってそれは攻撃してはいけないと言ってるかのような鼓動だった。

「(・・・まさか!)」

ネクサスは透視能力を使い額に取り込まれた美樹を見つける。

「(美樹!?)」

「グルアアア? グルアアア!(ん?気ずいたか。 まあいい!)」

ノスフェルはネクサスに突っ込み爪で切り裂こうとする。ネクサスはそれを後ろに飛び退くことでかろうじて回避する。だが、

「(くっ!)」

美樹が額に取り込まれてしまっているためネクサスは迂闊に攻撃することができなかった。

「グルアアアアアアアア!」

ネクサスとノスフェルの戦いは次第にノスフェル優勢になっていった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜戦いの場所から二キロメートル地点〜〜〜

その頃薫と陵駕はネクサスが飛んで行ったさきに向かっていた。

「なあ、薫。」

「? なんですか?」

「さっき通り過ぎたの、本当に光一か?」

「・・・はい。」

陵駕は走りながら薫に自らの頭上を通り過ぎた存在が本当に光一か聞く。薫は少し迷いながら答える。

「・・・・・ところでなんであいつはああなってるんだ?」

陵駕は薫にもう一つ聞く。

「・・・・・・・・わかりません。」

それに対して薫は分からないと答えた。 当然だ。

「とにかく今は光一さんのところに行きましょう。そこに美樹ちゃんもいるはずです。」

薫達は先を急いだ。・・・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〜〜〜再び戦いの場〜〜〜

「グルアアア!(どうしたああ!!)」

ザッシュ! バチッ!

「ジュアア!?」

ノスフェルの爪がネクサスを切り、火花を散らした。

「(く!、どうする?どうすれば美樹を・・・)」

「私の力を使いなさい。」

「(え?)」

ネクサスがどうすればいいかを考えていた時、謎の声が脳内に響く。

「(力を使え?)」

「グルアアアアアア!!(無視すんじゃねえ!!)」

「!?」

ネクサスが自分を見ていないと感じたノスフェルは爪でつき刺そうとするが、横に転がりながら避けられる。

「右腕を胸に。」

「! ジュア!」

キィン 

ネクサスは謎の声の指示どうりに右腕を胸に持ってくる。するとアームドネクサスが紫に光り、

ネクサスは紫の姿、”ジュネッスヴィオレ”へと姿を変える。

「グルアアア!?(姿が!?)」

「シュア!」

ネクサスは右腕を上に掲げ、紫に光らせる。それから一旦腕を胸の横に持っていき、腕を前に突き出して”コズミック・レイ・シュトローム”を放つ。

「グルア・・・」

それを受けたノスフェルは停止し、額を開いた。

「ジュアア!」

それを見たネクサスは”セビングシュート”でノスフェルから美樹を救出し、近くの地面にそっとおろす。

「!? 美樹!」

「美樹ちゃん!」

そこに陵駕と薫が駆けつける。

「グルオオゥアアアア!!」

やっと動けるようになったノスフェルは爪から光刃を打ち出す。

「はあああ・・・ゼア!」

ドオオオン! バキッ!

「ギュググルルルルゥ!?」

ネクサスは右腕を左腕を打ち付け光球を発生さして打ち出す技”ストライク・レイ・ジェネレート”を放ち、光刃を打ち消して、爪を破壊する。

キィン

ネクサスは赤色の形態、ジュネッスに姿を変えて腕をクロスしてから腕を立てる。

「はあああ・・・・・」

そこから腕を上げ、L字型にして”オーバー・レイ・シュトローム”を放つ。

ギィン

「ゼアアアア!!」

ビィイイイイイイ!!

「グルアアアアアア!!!?」

バアアアアアアンンン

それを浴びたノスフェルは青い光を放ちながら粒子になった。

「やった!」

ノスフェルが倒されたの見て薫は喜んだ。

「・・・あれ?薫ちゃん?」

「!? 美樹ちゃん!」

それと同時に美樹も目覚めた。

「ねえ、お父さんやお母さんはどこ?」

「!・・・・・・」

薫も陵駕も黙ってしまった。もうこの世にいないなんて言えないから。

「・・・・・・!?」

ネクサスは陵駕を見て何かに気ずいた。陵駕にネクサスと似た存在を感じたからだ。

to be continued




新形態、ジュネッスヴィオレ
能力はウルトラマンコスモスと同じ
コズミック・レイ・シュトロームは怪獣を落ち着かせたり、動きを止めたり、ダメージを与えることができる技。威力はクロス・レイ・シュトローム並み。
ストライク・レイ・ジェネレートは相手に光球をぶつける技。一発で怪獣を倒す威力がある。
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