マダオ浪人のセイバーズ   作:パンじぃ

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自己満足なんで、期待はしないでください。
次も投稿できるようにしますが、他作さんのほんの箸休め程度で見ていただけることをお願いします。

やっぱり、不十分なので修正します。
展開は書かれている通りなので、見たくない人は、引き返すようにお願いします。


新たなリスタート

しかし、驚いた。既に原作は進み過ぎていた。イケメン君が所長さんに連絡していた時点で気づくべきだった。釣竿おじさんの正体が既に判明している。また、ところどころにズレも生じていて、ライズグレイモンに進化するきっかけなどもいろいろ違っていることがわかった。

 

ガルーダモンは一切関与しておらず、別の完全体を倒す過程で進化したようだ。その際に知香ちゃんが人質に取られて、助けるためだったらしい。

 

大たちは既にデジタワールドに行ったことがあるそうだ。倉田が動いており、メルクリモンが亡き者にされ、野生児を連れて帰還したことを教えられた。今日の俺の適性検査後に倉田の調査を再開し、今回の件を追求するそうだ。

 

本部につき、俺は検査されることになった。ヒシャリュウモンはいつの間にか退化していて、藤枝のララモンとデジヴァイスをシェアしている。これからは、イクトと言う少年と面会があると、言っていた。

 

だが、俺に悲劇が起こる。「採血しますね〜」と、ひょろ長いおっさんに言われたから、腕を出した。しかし、謎の液体を討たれて、意識が遠のいてしまった。

 

DATSのメンバーも、隊長さんが拘束されたり、記憶を消されたりなどいろいろあった。

 

***

 

ゴポゴポ〜

 

覚醒すると、裸で、謎の液体に沈められていることがわかった。呼吸ができることから、酸素の混じった特殊な液体になのだろう。観察すると、DQNの様な風貌のイケメンや、ゴリゴリのマッチョがマッドサイエンティストの様なおじさんとこっちを見て何か話している。

もう一人、ゴスロリの美人がいて、こっちに熱っぽい視線を向けてくる。

 

「それじゃぁ、ショウタイムです! 新しい仲間を作りましょう! 」

 

マッドサイエンティスト=倉田はスイッチレバーを引いた。その瞬間、激しい痛みが疾る。空気でパンパンな風船にさらに水を注いでいる感じだ。俺のもつデジソウルに別の何かを無理くり入れられている。

 

「いや〜、君たちに集めてもらったプロトデジモンのデータ一気に詰め込みました。これで中々の傑作が完成するはずです! 」

 

「おい、倉田! わかってんだろな! 俺にもやってもらうからなぁ

これで俺をもっと強化しろ」

 

DQNが倉田言葉に過剰反応している。既に、彼はサンダーバーモーンのデータを蓄積され、普通の完全体を大きく上回っている。

 

「いえねぇ、聖君、君は既に鳥デジモンのデータを限界まで詰め込んでるのですよ。それに、この被験体4号「須銅タクト」はプロトデジモンの適性があったのです。メタルティラノモンごしから見た時に、同じプロトデジモンのリュウダモンをデジソウルだけで進化させました。これほどまで相応しい、被験体はございません!」

 

ちぃ、とDQNは唾を吐き捨て出て行ってしまった。

 

「でも、Dr.? 彼は言うこと聞いてくれるの? 」

 

さっきまで、タクトの体を見て発情していた娘は、倉田に最もな質問をした。

 

「ナオミ君、いいことに気がつきましたねぇ。彼については、少し改造を加えますので、我々を味方だと思い続けるでしょう」

 

「それって、洗脳か」

 

ゴリゴリマッチョのイワンは倉田に根本的な疑問を返した。

 

「いえ、彼の場合は単なる催眠だけではなく、我々をが始末したデジモンたちの人間たちに対する憎悪のデータを植え付けます。また、我々に敵対しない様に、少しばかりは調節しますが」

 

ナオミが、自分達に被害がないのか? と質問をしようとしたが、倉田は瞬時に見やぶり出鼻で即答した。だが、天才的でかなりの美貌を誇る彼女は、いつも鉄の様な硬い表情を歪め、少し微笑んであることを提案した。

 

***

 

憎い、憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い憎い人間が憎い!

 

夢の中で、数々のデジモン達の怨念で、目を覚ました。人間たちに対する怨念が、俺の中で渦巻いている。今まで、俺が何をしてきたのかが、よくわからなくなってしまった。しかし、それと同時に、デジモンに対する憎悪が湧いてくる。後から、怨念がデジモンに対する復讐心に変換していく。

 

今わかることは、「デジモンに加担し、仲間だのほざいてる平和づらどもと、俺たち人間のためにデジモンを殲滅することだ! 」

 

心で思っていたことを同時に声に出して叫んでしまった。

 

「おー、素晴らしい! 始めまして、須銅君。私はデジモンの殲滅、人間の繁栄を望むもの、倉田と申します。今後ともどうぞよろしく」

 

と、薄気味悪い声をしたもやし男が話しかけてきた。

 

「あんたは? つーか、ここどこだよ」

 

俺は、確か神を名乗る爺さんに転生させらたはずだ。デジモンセイバーズの世界で、主人公を助ける様に、使命を押し付けられたはずだ。

しかし、身体が成人男性並みにあり、デジモンに対する憎悪しか湧いてこない。また、原作でデジモンセイバーズのいなくていいキャラクターの倉田が目の前にいる。

 

(うひひ、見事に記憶が抜け落ちましたか。これはナオミ君に調教してもらう必要がありますねぇ)

 

そう、天才的な頭脳を誇るナオミは須銅の記憶消去を依頼したのだ。

彼女はタクトを我が物きしようと、倉田に提案したのだ。倉田も、余計なものがなくなり、更に彼女が調教するとのことだから、素直に提案に乗った。その結果、須銅からは現世の記憶が消え、デジモンを憎むダークな存在としてリスタートしたのだ。

 

しかし、原作は進み過ぎていた。

 

既に、大たちは究極体に進化させることができるようになった。

また、敗北を知ったバイオデジモン集も究極体の力を手に入れ、『聖なる都』に出陣する。ただし、新たに『転生者』という戦力を加えて……




短くてすみません。
次回もこんな感じですが、投稿するように努めます。
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