多分文章おかしいかも知れないですが豆腐以下のメンタルなのでご了承下さい
~魔界~
魔物がはびこる魔界、そこは危険極まりない。
もちろん魔界にも人はいるがそこは魔界の辺境、地人は居らず狂暴な魔物がすんでいる。
…………………………………
そう、人がいるはずのない場所である。
しかし、そこに横たわる人影が一つ。異様な雰囲気を出しながらそこに女がいた。
「ん、……ん?ここは?」
女は辺りを見渡すと、見覚えのな居場所だったのか首をかしげる。
「オレは確か……、くそ……あー、そうか。死んだのか」
女は少しずつ思い出したことに悪態をついて、自分の濃い血のように深い赤髪をかきあげる。
「ってことは、そうか、やっぱり夢じゃない……」
何に気づいたのか、自分の状況に納得し始める。
ではここで、なぜ彼女がこの状況に至っているのか、そこまでの経緯についてはなそう。
~数時間前~
彼女は気づいた。
自分のおかれている状況に、なぜここにいるのか。
辺りを見ると、真っ白な世界でなにもなくそこに彼女以外居なかった。
「あー………なるほど、これが死後の世界ってやつか?」
彼女には、何となくわかった。自分は何らかの理由で死に現状に至っているのだと。
「とりあえず、歩いてみるとするか?特になにもないだろうがなっ!?」
「あいた!?」
とにかく、歩いてみようと歩みだしたときなにかを踏んだ。とりあえず、足をどけてそこを見ると真っ白な髪の少女が土下座の状態でうつ伏せになっていた。よく見ると、鼻血が出てるのが見えた。
「………、すまん」
「い、いえ。こちらが謝らなければいけない身ですので当然の報いかと……」
少女を起こして謝罪をする。
すると、少女は鼻を押さえながら
「すいません。わたしの不手際でやらかしてしまいました」
と、謝罪を急にしてきた。
「急に謝られても、困る。と言うか、何でお前が謝る?」
「あっ、そうでした。まずは自己紹介をさせていただきますね。私は神です」
目の前の少女は「神です」と自己紹介をしてきた。ま、神ねと内心で何で謝ってきたのかについて予想立てて、自分も自己紹介をする。
「神さんなら、名前知ってると思うが……一応返しとくぜ。オレは、無亡《なしなき》だ。で、神さんのあんたが謝るってことはオレを手違いで殺したか?そんで、特典付きの転生でもさせてくれんのか?」
自己紹介と本来神である、彼女の仕事である説明をされて、ポカンとする神。
しばらくして、はっと気づいて話を続ける。
「そ、そう。私のミスで生んだ事態なのだから、せめての償いをさせてほしい」
「別にどーでも良いがな」
彼女はどうでもいいそう言って手をヒラヒラと振る。
それを見た、神は転生の説明をする。
「えーと、この三つの箱から一枚ずつ取って私に見せて‼」
そう言われて、適当に一枚ずつ取って神に渡す。
「えー、まず一枚目は……『Fateに関係のある宝具七つを完全に扱える状態で得る』ってことなんだけど?Fateわかる?」
「一応、じゃあ『我が麗しき父への叛逆《クラレントブラッドアーサー》』と『貫き穿つ死翔の槍《ゲイ・ボルグ・オルタナティブ》』と『王の財宝《ゲートオブバビロン》』と『石化の魔眼《キュベレイ》』と『偽り写し記す万象《ヴェルグ・アヴェスター》』と『
「適当に言っているようで適当に思えないチートだよね?ま、いいや。次は『めだかボックスのスキル七つと全スタイル』だって~」
「んじゃあ、『見囮刀《ソードルックス》』と『腑罪証明《アリバイブロック》』と『完成《ジエンド》』と『大嘘憑き《オールフィクション》』と『却本作り《ブックメーカー》』と『スキルを造るスキル』と『正喰者《リアルイーター》』で」
「じゃあ、最後の開けるよ。最後のは君がいく世界ね」
「……。」
正直に言って彼女、無亡にとって転生などどうでも良かった。ただ、こう思っていた。
(ま、暇が潰せればいい)
そんな事を思っている本人を無視して、神はよみあげる。
「君がいく世界は『東方project』の世界‼という訳で、早速行ってらっしゃい。あ、そうそう。場所、時間はランダムだからね~」
~そして、現在に至る。
無亡は、思い出し面倒だと想いながら辺りを散策することにした。
しかしいるのは、魔物のみ。魔物からしたら、エサが来たと思ってもおかしくない状態である。
気がつけば、周りを魔物の群れに囲まれる。
「仕方ねぇな……、こっちも急に連れてこられてイライラしてきたとこだしな………、力を試してみるのもいいだろう。あー、安心しろ。楽には殺さない」
そう言って『見囮刀《ソードルックス》』を使って両手に刀を造り構える。
その瞬間、周りの魔物が一斉に襲いかかる。
「話にならなぇ」
彼女はそう言ってにやりと嗤う。
そして、その場には………全滅させられた魔物の群れと二本の刀を持った赤髪の女、無亡が立っていた。
~パンデモニウム~
魔界には魔界と魔界の住民を創った神がいる。
その神は神綺といい、創造神らしい強力な力を持っている。
「はー、暇ね~。魔界も平和すぎよね~、そう思わない?夢子ちゃん」
「確かに……、そうですが。でしたら神綺様、たまに魔界の中心に魔物の群れが来ると報告がありましたので、外れの方へ狩に行かれたらどうです?気分転換にもなりますよ?」
「そうねー、じゃあ夢子ちゃんも往きましょう?」
「かしこまりました」
そう言って、銀髪のサイドテールの女性神綺は自身のメイドである夢子と共にに魔界の外れへと向かう転移魔法を使った。
~魔界の外れ~
転移した神綺と夢子は身構えた。何故ならいつもなら、たくさんの魔物がいるはずの場所には本来自分達が討伐するはずだった、魔物の死体が山のように転がっておりその頂上で刀を突き立てながら立っている無亡がいたからだ。
神綺は、無亡を見て暇潰しを見つけたと歓喜した。そして無亡も神綺の殺気に気づいて、こちらも暇潰しを見つけたと思わず嗤う。
合図はなかった。
どちらも、一斉に攻撃し会う。
神綺は魔法と創造の能力で作り上げた剣を、無亡は『見囮刀《ソードルックス》』で作った二振りの刀剣をぶつけ合う。
一方が攻めれば、もう一方が防ぐ。
その繰り返しである。
暫くして双方の剣が折れる。
無亡は、折れる瞬間思いっきり距離を取り『王の財宝《ゲートオブバビロン》』を発動させる。そして、その中から円柱状の武器を取り出し構える。
それを見た神綺は今までとは違うことを察して、手に魔力を溜める。
円柱状の武器それは、まだ剣という概念のできる以前の原初の『世界を切り裂いた』宝具。銘を《乖離剣エア》。そして、そこから放たれる魔力の暴風は世界すら切り裂く天地開闢の一撃。
「いざ仰げ‼『天地乖離す開闢の星《エヌマ・エリシュ》』‼」
その一撃が放たれる。
その一撃に対し、神綺も全力の魔力の嵐を放つ。
「はあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ‼」
二つの魔力がぶつかる。
暫く膠着したあと、
激しく爆発し爆音と爆風が辺りを覆うのであった。
リハビリもかねていますので、早めの投稿ができるかはあまり期待しないでください。m(__)m