幻想郷の凡人君   作:優希猫

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どうも優希猫です、久しぶりにネットで小説かきますわ
あ、これみる前に注意です
※初心者過ぎて気分悪くなったらブラウザバックです
※それでもいいならみてください


俺、式になります

朝がきた、それが俺の一日の始まりだ、まだ日が半分も出さないぐらいで目を覚まし

そして仕事着の着物を着て外にでる。

俺の仕事は万屋、主に相談事、妖怪退治、猫探しにだって協力する・・・未だ依頼は数件しか

来ていないが、まぁこの仕事は思いつきで始めたものだからしょうがないと言えばそうなのだが・・・

そうそう、ここの近くの参道を通るとそこには博麗神社がある。

そこはここ幻想郷とやらと外の世界を繋ぐとこ・・・らしいがにわかには信じられん。

まぁいい、それよりも今は少ない依頼をこなすことに専念するか・・・ん?

なんだこの手紙、名前がない?・・・見てみるか、いつもならガキの悪戯と思って

見ないんだが、今回だけは違うなにか・・・こう・・・引き寄せられる感じがするんだ、

俺は恐る恐るその封筒を開けてみると、

 

「こんにちは、石垣大和さん。今あなたが開けた時間から3時間後、博麗神社

裏で待っていますわ」

 

と短く書かれていたのだご丁寧に俺の名前まで添えて

 

なんだこりゃ、只の悪戯かよ・・・まぁいいこんなのは後にして次の依頼だ依頼

 

 

ーー2時間後ーー

 

「終わった・・・」

思ったより早く依頼が終わってしまった、今日の依頼なぜか人助けが多く体が痛い・・・

バダッ!っと俺が勢いよく床に倒れると朝開けた封筒が残っていた

「・・・行ってみるか、時間もちょうどいいぐらいだし」

 

実際、俺のすんでいる村から博麗神社までは片道30分程であり今からいけば

時間はちょうどなのだ。

俺は仕事着を脱ぎ、水浴びをして、いつもきている着物に着替え家を後にした

・・・今思えばこっからが俺の人生が一転したもかも知れない。

 

 

ザッザッザッザ・・・リズムよく参道を進みようやく神社の鳥居が見えてきた

つらかった、ここはあまり人が手を入れてないから余計に体力をもってかれる・・・

「ここに・・・いればいいのか?早くつきすぎたかな…」

 

神社裏までいくとそこには人影はなくただ雑草が生い茂っているだけだった

・・・手入れしていないにも程がある・・・

俺は小物入れから鎌と麻袋を取り出し、神社近辺の掃除に取りかかったのだ・・・

誰にも言われてないのに。

数分経つとそこには生い茂っていた、雑草、枯れ葉の姿はなく綺麗になった博麗神社があった。

 

「あら・・・ここを綺麗にしたのはあなたかしら?」

 

と、後ろから人の声、誰だと思い振り向くとそこには紫色の日傘を差し少々驚きの表情を隠せない

一人の女性が佇んでいた。

 

「・・・どちら様で?」

 

「あ、あぁ自己紹介が遅れましたわ、私八雲紫と申しますわ」

 

八雲・・・紫!?俺はその名前を聞いたとたんに少し後ずさりをした

八雲紫といえば幻想郷の創設者の一人で大妖怪だったはず・・・なんで

そんな大物がここに!?と思考を巡らせていたら、向こうは敵意などはないようだ・・・

 

「すみません、少々驚いてしまわれましたか?」

 

「え、えぇそりゃぁまぁ・・」

なぜ俺はこんなの大物を言葉を交わしているのかが分からない

 

「あの手紙の差出人って・・・あなたですか?」

 

「えぇそうですわ、あなたに少々興味がわきましてね・・」

 

興味!?なんだ、俺喰われるのか!?

 

「興味・・とは一体どのような・・?」

 

「あなたを私の式にしてみたくなりましてね?」ニコニコ

 

「は?」

は?・・・今なんて言ったこの人俺が妖怪の式に?

 

「ねぇ?どうかしら?今ならなんと衣食住全部揃えてあなたを不自由にはさせないわよ?」

 

・・・絶対何か裏あるだろ・・・この人胡散臭い・・

 

「で、本当の理由は?」

 

「?理由なんてないわよ、ただの私の気まぐれよ」

 

・・・ますますわからなくなってきた・・・もうどうでもいいかな

いやだってさ?俺今のところ恋人、家族、友人はおろか知り合いさえ居ないんだぜ?

しかも衣食住全部保証してくれるなら迷う必要なくない?

よし、俺、妖怪の式になるわ

 

「じゃぁ、なろう・・かな?」

 

「・・・え?わかったわ・・意外と決断早いのね」

 

「だって俺暇人ですもん」

 

「万屋は?あれあなたの仕事でしょ?」

 

「いやあれ俺の気まぐれでやってるから、別に平気だぜ?」

 

「あっそう・・」

 

 

今日おr、妖怪の式になりました

 

 

 

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