我が名はスカサハ、影の国の女王哉   作:Marydoll

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北米神話大戦編、開始

感想に触発されて、数十分で書き終わるこの単純さよ……
もう、甘々にしておいたから期待しててね!

あと、ほぼ連続投稿です。
一話前も見ておいてください


北米神話大戦イ・プルーリバス・ウナム編
甘美、未だ飽かず


汐宮茜は、とある廊下を歩いていた。その側には彼の頭一つ小柄な少女が付き従っている。彼女はまるで彼の従者であるかのように、青年の素振りひとつひとつを気にしていた。

茜はそんな少女に、優しげな笑みを讃えながら話しかけた。

 

「大丈夫? マシュ」

「はい。問題はありません、先輩。私はすこぶる元気です」

 

そんな青年の笑顔の中に、何処か心配そうな素振りが見え隠れしているのに、マシュ・キリエライトは朧げながら気付いていた。根から善良で、今まで何度も助け合い戦ってきた愛しい彼に、彼女は心配ないと笑って言った。

マシュ・キリエライトは、デミサーヴァントである。

サーヴァントとは本来『聖杯戦争』と呼ばれるとある儀式の際に、魔術師によって喚び出される使い魔であり、戦友でありーーしかし、彼ら魔術師にとっては兵器である存在。伝承や空想の存在が、人々の憧憬や怨念、希望や絶望、ありとあらゆる感情が昇華され、ひとつの信仰となり、またひとつの形としてこの世に現れる高位の魔術的存在であるのだ。

そしてデミサーヴァントとは、そんな彼ら『英霊』が召喚の儀により降臨した存在であるサーヴァントと、一身に同化した者のこと。つまり、この少女は、たった一人で万軍を相手取ることのできるような猛者の力をその身に宿す、茜の武器であり、兵器であり、しかし何よりも、誰よりも大切な後輩であったのだ。

彼らが歩くのは、人理継続保障機関フィニス・カルデアーー通称カルデア。由緒正しきアニムスフィア家が治める、人類史の資料館であった(・・・・)施設である。そんな彼らを呼び出した、カルデアの専属医師であり、本来この施設の所長不在の中、その大半の指導を執るロマ二・アーキマンーー通称Dr,ロマンの居るであろう部屋に向かっている最中であった。

 

「新しい特異点。次はいったいどのような……」

「分からない。だけど、俺たちが頑張って戦わないといけない」

「はい先輩」

 

サーヴァントとは使い魔である。その存在がどれほどまでに稀有であろうとも、その本質は魔術師の従者。彼女は自身のマスターである茜に、素直に頷き同意する。もっとも、マシュが彼の言葉にそうそう異を唱えることはないのではあるが……

二人がしばらく、その長い廊下を歩くと、そこには一人の女性が立っていた。

毛先とその元で、黄色と緑に色が分かれ、無造作に飛ばされた髪の毛がふさふさと左右に揺れる。獲物を狙う獣のように鋭い眼光に反して、その頭部には獅子の耳が可愛らしく乗せられている。尻尾がくねくねとうねり、その女性の尻のあたりで忙しなく動いていた。

美しいその顔を見つけて、茜とマシュは小走りで彼女の元へと駆け寄っていった。

 

「おはよう、アタランテ。今日も元気そうだね」

「おはようございます、アタランテさん」

「……ん、よく眠れたかマスター。私は十二分に漲っている。戦とあらば任せるが良い」

「うん、よろしくね」

 

アタランテは茜に対してうむと頷き、彼の隣に並び立って歩き始めた。

そうやって三人談笑しながらDr,ロマンの元へと向かう。

これから向かう戦場への不安と、頼もしい味方二人が側にいることに喜びを感じながらーー

 

 

 

Dr,ロマンの居場所に辿り着くと、最初に出迎えたのは、その件のロマンではなく、青い髪を後ろで束ねた野性の男。そんな彼の後方には、こちらに手を振る女性の姿が見えた。

そちらをちらりと見て、そんな彼女の実情を知る彼は、その愛らしい仕草になんとなく居た堪れなさを感じてしまう。思わず変な笑いを浮かべて、次にと目前の男に挨拶する。

 

「おはよう、クー・フーリン」

「おう、ちゃんと眠れたか? これから戦だってんだから、マスターが体調不良でてんで駄目ってわけにもいかねえからな」

「うん、大丈夫だよ」

 

そうかそれなら良いと快活に、けらけらと笑うクー・フーリンに、茜と安心したように笑みを浮かべる。彼の心地の良い性格は、いつも茜の不安や恐怖を取り除いてくれる。大英雄クー・フーリンの、その力強い背を見れば、恐れることなど何もないかのように思えるのだ。

 

「やあ、茜ちゃん。元気?」

「うん、元気さ……ダ・ヴィンチちゃん(・・・・・・・・・)

 

なんということだろう。

茜は、目の前の麗しい女性に対してこう言ったのだーーレオナルド・ダ・ヴィンチその人であると。

今や女性体となってしまった『彼』ではあるが、その実力は本物であり、天才の名に相応しい優秀さである。天才故の変人振りに困惑することは多々あれど、茜もダ・ヴィンチのことを深く信頼していた。

 

「それで、ドクター。次の特異点はどこ?」

「僕には挨拶なしかい……? イヤまあ良いんだけど」

 

Dr,ロマンは、相変わらずの茜の態度にため息を吐いて、まあいいかと意識を切り替える。気怠げな雰囲気はそのままに、表情を切り替えるた。

 

「新しい特異点が見つかったんだけどねーーそれが、今までとは少しだけ旗色が違う」

「どういうこと?」

「今回の特異点、その場所はアメリカ合衆国だ」

「アメリカ……」

 

ロマンは神妙に頷いて、話を続ける。

 

「今までは、まだ神秘の有り余った世界で発生した特異点が殆どだった。けれど、このアメリカ合衆国は、人類発展の最大の要因とも言える、近代の国家だ」

「どうしてそんな国で特異点が?」

「それは……まだ分からない。しかしすべきことはただ一つだ」

 

次は茜が頷く番だった。

すべきこと、それはつまり、人類史焼却の原因たる『聖杯』を見つけること。そのために、茜たちは五度、特異点へと向かい闘ってきたのだ。

一つ目は、日本。

そこで茜たちは代えがたき人を喪ってしまった。

二つ目は、フランス。

沢山の人の協力を得て、竜を倒し、オルレアンの歴史を修正した。

三つ目は、古代ローマ。

未だ英霊ではなかった皇帝ネロと共に、広大な欧州の地を駆け巡った。

四つ目は、地平線を望む海。

フランシス・ドレイク船長とその仲間たち、皆で力を合わせ航海した。

五つ目は、イギリス。

そこで、彼らは真の敵の正体を知った。

そして、六つ目はアメリカ。

茜は、まるで遥か昔の出来事であるかのように過去に思いを馳せる。

「レイシフトの準備は出来ているよ。早速だけど、君たちにはアメリカまで飛んでもらうことになる」

「おう。良いぜ、パッと行ってパッと終わらせてやるよ」

「ふむ。確かにその通りだ。我々の準備は出来ているぞ、マスター」

「先輩。私も大丈夫です」

「うん。行こう」

 

レイシフトの始動のアナウンスが鳴る。

四人はまもなく光に包まれていったーー

 

 

 

 

広大な土地の、何処かで鮮血が舞った。

少し蒸し暑い気候。砂埃が風に連れられて視界を小火のように覆っていた。太陽は爛々と空に輝き、雲は雄大で、空は不躾な青。地平線の先の先まで見えそうなほどに広々とした殺風景な場所で、女は、その男を羽虫を払うかのように無造作に薙ぎ払う。

男はーーラーマは驚愕する。自身の力に覚えはあった。彼はインドの叙事詩『ラーマーヤナ』に記される古代の大英雄。薔薇色の瞳は美しく、均整の整った筋肉質な身体は、未来の英雄像に相応しい力強さを感じさせるーーだというのに。

彼はたった今、地に叩き伏せられていたのだ。

その女は禍々しい気配を纏っていた。紅に近い紺色の髪は麗しく、身体のラインを克明に顕す戦装束は艶っぽい。手に持つ槍もまた、目前の獲物に喰らい付きたいと言うように気配を滾らせていた。しかしその雰囲気に反して、こちらを見つめる眼は虚ろで、昏い。まるでラーマのことなど眼中に定めていない。本当に、耳元で羽生きの音が聞こえて鬱陶しかっただけのような、そんな感じ。

ラーマは、血を吐きながら瞠目する。なんという強さ。優れた戦士であるのだろう、この女は。敵ながら賞賛せざるをえない。だが、そうは言っていられない事情も存在する。

ラーマは口元を拭って立ち上がる。女に向かって突き立てられた剣は、けれど焦点を定められずに振れていた。疲れと、痛みーそれ以上の恐怖が、ラーマを支配していた。

この女はサーヴァントである。

それは確かなことのはずだ。この時代は、ラーマの生きた時代に比べて神秘の質が低い。その希薄さは、大気中の魔力が枯渇しているようにさえ思えるほど。そんな時代に、大英雄たるラーマが手も足も出ないような存在がそうそういるとは思えない。禍の気配が隠している故に、確証は持てないが、おそらくそうであろう。

ラーマは荒く息を吐く。

今にも意識が途絶えてしまいそうであった。ラーマは、自身の身体を蝕む呪詛に忸怩たる思いを感じていた。傷が癒えないーーラーマの神秘に満ち溢れた身体をもってしても、その傷は開いていくばかり。あの槍の持つ呪いは、あまりにも強力であった。

 

「ーーまだ立つか、勇武よ」

 

不意に、女が口を開く。

無機質な声であった。何者かの行動を映し出すだけの機械であるかのよう。女は淀む瞳で、哀れむようにラーマを見つめていた。

 

「なぜだ……っ? 其方(そなた)は強い。だというのになぜっ、そのような悪に身を染めてしまうというのかっ!?」

「ーー私は……」

 

ラーマは慟哭する。

強さは、それが如何なるものであろうとも、悪辣たるに用いられるべきではない。彼はそのように考えていた。彼女の業は、その全てが途方もない鍛錬によるものであると見抜いていた。それは、信念と誇りのない半端者では決して届かない高貴さ。この女は確実に、誇り高き正義のもの。だというのに、一体なぜ?

ラーマの問いに、女は溜息をつく。心底、ラーマを軽蔑するその表情に、ラーマは肌を刺すような痛々しさを感じていた。初めて色が込められた美麗の面には、ただ弱々しい生娘の悲しみだけがあったのだ。その力に見合わない態度に、ラーマは奇怪なものを目にしたように頬を歪める。

女の言葉は、失意に塗れた暗黒の声音。

 

「私は、強くなんてないーー」

 

瞬間。

女の腕が振れる。満身創痍のラーマには目にも留まらぬ速度。剣が弾き飛ばされ、ラーマは勢いよく後方に押し飛ばされた。

力なく地を転がって、ラーマは呻き声をあげる。いけない。ラーマは全霊をもってその場から退避しようと力を振り絞る。女の持つ槍が、痛みに耐えかねたような金切りの音を発する。それは悲鳴。彼女の心の内より出づる、混濁な心情である。

膨大な呪詛が撒き散らされる。

ラーマが力を込めて地を蹴るーー

 

傷み番わう死薔薇の槍(ゲイ・ボルグ・リボレーモ)ーー」

 

だが、遅い。

空を切り裂きながら飛翔する槍が、ラーマの心臓を貫く。そのまま貫通した槍は、突然方向転換をして、再び女の手の内に舞い戻った。

倒れ伏すラーマは、まだ死んではいなかった。

 

「心の臓を破壊しても生きるかーー大した死に難さだな」

 

もはや一言も発せられないのか、何も言わないラーマにトドメを刺そうと一歩を踏み出した女はーー唐突に槍を右方に構えた。

女の向いた方、そちらから数体の奇妙な物体が現れるーー

 

「ーーサーヴァント反応を確認。対処します」

 

その言葉とともに、放たれる数多のの弾丸ーーその秒間三十発。

女は槍を回転させながら、右へ左へ身体を揺らしながら駆け出したーー乱入者の方へと。

「敵の武具か……ホムンクルスとは違うらしい」

 

それらは機械的な様相であった。銃弾を放つたびに蒸気を放ち、関節部の軋む音を響かせる。

女はそれらの目下まで数歩で近づくーーそれは何百発もの細やかな弾幕を全て回避した上でのこと。

切り払われた機械兵たちは一様に同じく破壊され、爆発しながら木っ端微塵になってしまうーー女の頬に微かに血が飛び散った。

 

「…………なるほど、人が入っているのか。強化外装。常人を直ちに戦えるようにする点においては優れた思想だな」

 

女がまた振り返ると、そこにラーマの姿はなくーー代わりに数十の機械兵と、数百人の武装兵たちが居た。

女ははあと溜息をつき、槍を回転させて、地を叩いた。

憐れむように、慈しむように、女は、ぽとりと呟いた。

 

「ーー来い。殺してやる」

 

 

 

血に塗れて荒々しく、しかし辿々しい呼吸をするラーマを背負って、男は疾走していた。

彼の名はジェロニモ。かつてメキシコ人による部族の虐殺に立ち向かった指導者である。

ジェロニモは、死に体のラーマを労わりながら、可能な限り負担を掛けないように走っている。彼は恐れ戦いていた。かの大英雄ラーマをしてここまで傷つくほどの敵がいるということに驚愕していた。

態勢を立て直さねばならない。それに作戦も練直しである。

彼はラーマを逃がすために、多くの人命を犠牲にすることにしたのだ。いくら彼らが囮になることを許容したとしても、それは確かに自身が背負い、尊ぶべき犠牲。許されざる取捨選択であった。

あの場を離れて数十秒が経過していたーー皆はまだ闘っているのだろうか。

女が自身らを追ってこないことに安堵しながら、ジェロニモはベースキャンプに向かって、さらに速度を速めていった。

胸中で、彼らの健闘を讃えながらーー

 

 

 

 

兵士たちは、健闘どころか、そもそも戦闘さえ出来ずに死に尽くしていた。女がこちらに目を向けてーーそして次の瞬間に、全員の首が飛んでいた(・・・・・・・・・・)。或いは、自身が死んだことにさえ気づけなかった者もいるかもしれない。数百人もの血が大地を赤黒く照らしていた。陽光が乱反射して、恨みごとさえ聞こえるように思える。

女はつまらないものを見るかのように赤いそれを見てからーー嬉しそうにふにゃりと笑った。

誰かが見ていれば、狂人であると叫んでいたであろう。恐慌して、怒りに訳も分からず叫び散らしていたかもしれない。数多の命を散らしておいて、なんと嬉しそうに笑うのだこの女はーーと。

だが、それには少し語弊があるか。誤解があるのだ。

女が笑った理由は、数多の人間を殺したことに対してではなくーーそうすることで得られる甘美な時間に対するものであった。

女は喜色満面の顔のまま、今にもスキップでもしそうな足取りでそちらへと向かったーー

 

「倒した! 私、全員倒したよ!」

「ええ……ええ、ええ。良い子ねぇ、スカサハは。良い子、良い子」

「うん……うん、うんっ!」

 

女がーースカサハが駆け寄った先にいたのは、桃色の髪が艶かしく揺れる、メイヴのもと。

例えるならば、フリスビーを上手くキャッチできた犬のようであろうか。メイヴはそんな健気なスカサハの様子に恍惚と笑みを浮かべる。スカサハの頬を優しく撫でて、髪の毛で遊ぶ。悪戯に身体を弄るメイヴに、スカサハは嬉しそうに笑った。

 

「うふふふ、素敵ねぇスカサハ。とっても綺麗、そうは思わない?」

「…………分かんない」

「あらそう。じゃあこの話はやめましょう。そうねぇ、それなら……どうだったかしら、敵は」

 

メイヴの問いに、スカサハは首を左右に振る。幼げな仕草に、先までの忌まわしい羅刹の気配は全く感じられない。親に甘える子供のように、頭を揺らしながら、間延びした口調で拙く伝える。

 

「弱かった。変な敵もいたけど……変なだけ。全然強くないの」

「そう……そんな顔しないで? 敵が弱くても、別に構わないでしょう?

そうであってくれれば、私たちの理想を簡単に叶えられるのだから、ね?」

「…………うん」

 

メイヴは一度スカサハから目を離して、後方へ振り返る。そこには荒れ狂う数千の戦士たちが揃い踏みしていた。彼らはメイヴと、何よりスカサハに付き従う猛者たち。メイヴは鞭を振るって、注目を集めた。

大仰な仕草で、メイヴは語りかける。

 

「さあっ! 仕事よ、私のーー私たちの戦士たち!」

 

手を広げ、腕を振るい、メイヴはそんな現状に酔うように笑う。

 

「敵を殺せッ、敵を殺せッ! 奪って奪って奪い尽くせッ! そして私とスカサハに貢ぎなさいーーあなたたちの命をッ!!」

歓声が鳴り響く。

戦場を与えてくれる偉大なる女王たちに、熱狂して叫ぶ。

万歳、万歳。

なんと素晴らしきことだーー

メイヴは再び鞭を振るい、叫んだ。

 

「さあーー進軍なさいッ!」

 

戦士たちは我先にと駆け出していくーーそんな姿を見ることもなく、そうしようともせずに、スカサハはまた冷めたように目線で空を見上げていた。

虚ろな目で眺める空を見て、スカサハは小さな光に目を凝らしていた。

 

ーー星の位置が変わった……

 

何かが起こる。

そんな予感を胸に仕舞い込んでスカサハは、己を呼ぶ声に嬉しそうに声をあげて、そちらに向かって駆け出していったーー

 




まさかこんなにデレッデレのスカサハが見られるとは、だれが予想しただろうかーー!(ドヤぁ

もっと「私は……! 私をっ、許せないの!」みたいな感じだと思っていた人が多数だと思うの!

そうだった人は挙手!( ´ ▽ ` )ノ

あと、ぐだ男の名前があれだったら感想欄でボロクソに言ってくれていいので。好きなキャラクター二人の苗字と名前を混ぜて、ギリギリ男っぽく持っていっただけですから。

感想と評価待ってます







まあ、その代わり、クー・フーリンと再会したあたりで愉悦満載の鬱展開にするつもりだけど(ボソッ
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