IS〜心を学んだ兵器〜   作:犬ちゃん「もも」

4 / 5
4準備「整備と練習」

翌朝、俺と一夏は食堂に向かいながら話していた

 

生夜「一夏1ついいか?」

 

一夏「なんだ?生夜」

 

生夜「参考書読んできたか」

 

一夏「まだ五分の一ぐらいしか読めてない」

 

と気を落としながら言った

 

生夜「多分近いうち試合することになるから早めに読み終わっとけよ」

 

と俺が言うと一夏は嫌な顔をして答える

 

一夏「げっ!マジかよあんなの一週間ないと読めないぞ」

 

生夜「仕方ない、要点だけ教えてやるからごたごたが終わってからしっかり読めよ」

 

そう言ってやると一夏は明るい顔になった

 

一夏「ホントか!いやー助かるよ」

 

とそんな会話をしているうちに食堂についた、

なお俺達朝食は俺が目玉焼きの乗ったトーストにサラダで

一夏はガッツリとした和風定食だった。

 

 

午前中の授業が終わって昼休みに食事をしながら今朝言ってた参考書の要点を教えていた

 

生夜「…っという訳でISは乗る度に着用者に合わせて最適化してくれる」

 

一夏「つまり心を持ってるてことか」

 

生夜「まぁ簡単に言えばそうだな、

あとこれ束から預かってたお前のIS放課後 整備室に来てくれってさ」

 

と言う話をしたあと教室に戻った。

午後はクラス代表決める話し合いで案の定 俺と一夏と日皇、

それと俺が推薦したセシリアの4名による練習試合となった。

 

その日の放課後俺は少し早く整備室に着いてしまうとそこには知らないクラスの生徒がISをいじっていた

 

生夜「あのぉ何してるんですか」

 

??3「見て分からないISを組み立ててるの1から」

 

そう寂しそう言う彼女を俺はほっとけずに傍に行き手伝い始めた

 

生夜「手伝うよ、俺の名前は織之 生夜、君は」

 

??3⇒簪「更識 簪(さらしき かんざし)ありがとう助かります」

 

と言う会話の後 俺と更職さんは着実に組み立てていって最後はバランス制御と武装だけとなった

 

生夜「なぁここのプログラムをこうしたらどうかな」

 

簪「うんいいかもしれない」

 

生夜「それと武装なんだけどここにビーム系用のリフレクターを搭載して…」

 

簪「そうするとここに…」

 

と会話が盛り上がっていると一夏と束が来たので更職さんに別れを告げて一夏達の方へ戻った。

一通りの作業が終わった俺達は第三アリーナにいた正確には俺と一夏とセシリアである

 

生夜「これから一夏に教えるのはちょっとした技だ、っとその前に一夏に紹介しておくよ彼女はセシリア」

 

セシリア「ええ、わたくしの名前はセシリア・オルコット以後お見知りおきを」

 

一夏「ああ、よろしくなセシリア 俺の名前は織斑 一夏だ」

 

生夜「まぁ挨拶はそのくらいにして一夏はこれから特訓な」

 

一夏「おぅ」

 

セシリア「えぇ」

 

生夜「お前に教えるのはファントム・スラストって技だ」

 

俺の話を聞いた二人は首をかしげた

 

一夏「ファントム・スラストって??」

 

セシリア「なんですのそれは」

 

俺は技の詳細を説明した後は寮の門限ギリギリまで練習した。

 

 

 

 

 

余談だが二時間目の体育で一夏が吐きかけた、原因は朝しっかり食べてしまったことだった。




〈ファントム・スラスト〉
自分の近接武器を持っている方側の敵の手前まで近づき瞬発力を使って逆サイドの方に向かって通りすぎる刹那に敵を切り裂く技
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。