私の勝手な諸事情によりここまで遅れてしまいました。
これからまた書いていきますのでよろしくお願いします。
あれから俺は白山と再び学校案内をし、ようやく全ての施設を案内し終えた。とにかく広い学校なので、白山は疲れているんじゃないかと俺は心配していたがそんなことなくてよかった...。
このあとは、約束通りに図書室で勉強会をすることになった。これだけテストのために勉強する奴だから賢いんだろうなとは思っていたんだが...
桜「うん?藤原家?せっかんせいじ?なんですかそれは?」
そう、こいつはどうしようもないバカだった...。
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紫苑「いやー、やっと終わった終わった...。お前、勉強できないんだな。」
桜「そ、そんなことな...」紫苑「あるな」
桜「だ、だって仕方ないじゃないですか!残り限られ...いや、何でもないです...。私はバカですよね...」
紫苑「あぁ、どうしようもないほどな。まぁでも俺がいつでも教えてやるから、大丈夫さ。」
桜「ありがとうございます...。」
紫苑「いやいや、お礼しなくていいよ。それじゃあ、今日は遅いから気をつけて帰れよ。」
桜「あ、ま、待ってください!!橘さん!」
紫苑「どうした?」
桜「連絡先交換しましょう...?これからもお世話になると思いますし...。」
紫苑「なるほど、わかった。」
俺は了承し、スマホを取り出した。
少し嬉しそうな白山を見て、俺はすこし胸が締め付けられている感じがしてならない。
桜「それでは、橘さん。本当に今日はありがとうございました。失礼します。」
紫苑「あぁ、また明日な。」
それから、俺は白山と別れ、帰宅した。
まだ春だというのに、この時間帯は肌寒い。
...今日1日で色々なことがあった。白山桜という人物に出会い、学校案内をして、昼飯を一緒に摂って、それから学校案内の続きをして、図書室で勉強をして...。
昔の俺は、絶対こんなこと想像できなかっただろうなぁ。
本当に不思議な1日だった...。
そんなことを考えて歩いていたら、いつの間にか家に着いていた。
「はぁ、晩飯食べずに風呂入って寝るかな...。」
風呂に入る準備をしていると、スマホが振動した。誰からだろうと思っていたが、よく考えると白山と連絡先を交換したばかりではないか。スマホを点けると新着メッセージが1件と表示されていた。俺はその画面からメールボックスを開いた。
「 白山です。今日は学校案内を一緒にしていただき、ありがとうございました。貴方は心優しい方ですね。貴方が最初に声をかけてくださり本当に助かりました。また相談してしまうかもしれませんが、その時はよろしくお願いします。おやすみなさい。」
...嬉しいことを送ってくれるじゃないかとすこし喜びながら、俺は再び準備に取り掛かった。
久しぶりに書くと、この前はどんな風に書いたか等、すっかりわすれてしまいました。日々の積み重ねが大切ですね...。