眼帯の義父   作:麒麟雑賀

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親の心子知らず


息子の真相

数週間後...研は無事退院できた...が、研の身体は痩せ細っていた...もう確定して良いだろう、研は神代の臓器を身体に移植したせいで喰種化している

退院祝いに友達の永江君とビックガールへ行った時にハンバーグを吐いたらしい、最近では帰りも遅くなっている...もう話しても良いだろう...俺は決心し、研が帰っているであろう家に戻った、そこには驚きの光景が広がっていた

 

 

「うぐっ...えぐっ...」

 

床に嘔吐した後、寝転がって泣いている研...やはりな

 

「研!?どうした!何が....」

 

「っ!?と...父さんこ...これは...」

 

「.....ちょっと来てみろ」

 

「....え?」

 

「研、そこに座りなさい」

 

「....」

 

「これから父さんは研に三つの質問をする、ちゃんと答えてくれ」

 

「うん....」

 

「一つ目....普通の食べ物が食べれなかったのは何時頃からだ?」

 

「前にも言ったような気がするけど...目が覚めた時からかな」

 

「二つ目、近くの人の匂いなどを嗅いだ時、食欲が湧いたか?」

 

「....うん、近くの公園の女の子が近づいてきた時に...」

 

「三つ目、その左目....神代の目とそっくりだったか?」

 

「え?....父さん鏡...ある?」

 

「ああ...ほら」

 

「....うん、同じだ...!やっぱり僕は...!」

 

「やっぱり?あぁTVでやってたトークショーか?まぁそうだな研の症状は喰種の通常とほぼ同じだ...結論から言う...研..お前は神代利世の腎臓を体内に移植した事で半喰種になっている」

 

「!?...父さん、それって....」

 

「もう...普通の食べ物は食えないと思って良い、人間が食いたくて仕方なくなるかも知れない...だがな父さんは、喰種が唯一食べられるものなら知ってる」

 

「....それは?」

 

「何時も父さんが飲んでるだろう?珈琲だよ」

 

「父さん...飲んでみても良い?」

 

「待ってろ...今入れてきてやる」

 

 

「ほら...飲んでみろ」

 

「....!!飲める!!でも....どうして父さんがそんな事知ってるの?」

 

「....調べたからかな、喰種の事を...何時研が襲われても父さんが守れるように」

 

「それって、喰種の食べれる物まで調べるって少しおかしくない?」

 

「....研は、父さんに其れを聞いてどうするつもりだ?」

 

「父さん...父さんも喰種なの?僕を嵌めていたの!?ねぇ!答えてよ父さん!!」

 

「....そうだ、父さんも喰種だ、でもな研....」

 

「やっぱり....最初に言ってくれた言葉も嘘だったんだ...この...嘘つき!!」

 

「....あのな研、研がこの家を出て行くのも自由だ父さ...嫌俺もそれは咎めない、それにな研、もしあの言葉が嘘だったら研はとっくに死んでる、人は大人につれ味が悪くなる...知能がつき、心に闇を抱えるからだ、だから食うとしたら園児ぐらいが良いらしい、だが俺はお前を食べる気は一切無い...嘘だと思うなら、今包丁を持ってくる...それで俺の目を突け、俺は避けない何なら此処で殺しても良い、やるのは研だ自由にしてくれ...最後に俺を...父さんを信じてくれ頼む...」

 

「....父さん...御免外で頭冷やしてくる、疑ってごめん...やっぱり父さんは父さんだったよ...」

 

「!ありがとう...それとこれを持ってけ」

 

「これは?」

 

「通信機だ、これは父さんの助けが欲しい時に何時でも使ってくれ...俺は研のこれからの食事を考えておく...」

 

「うん...行ってくる」

 

ふぅ....取り敢えずは大丈夫か...済まないな研...父さんは...お前に心の傷を負わせてしまった...少し休もう....

 

 

ビピッ!!

「!?研から!?何が....」

 

「助けて!!父さん!」

 

「っ!」

 

研が...どのクソ野郎だ...絶対に...絶対に許さん、殺す!

 

 

 

「研!」

 

「....父さん?あはは...やっぱり...来てくれた」

 

「あぁ...誰だてめぇは?」

 

「....研...どっちだ?どっちがお前を傷つけた?」

 

「....俺だよ、おじさん?」

 

「貴様の方....そっちのお嬢ちゃんは....霧島んとこのか」

 

「っ....!?どうしてあんたが私の苗字を?」

 

「....で、あんたはこいつの何?」

 

「父親だ....年上には敬意を払えよ、餓鬼が」

 

「俺さ....年上に指図されんのて...すっげぇ腹立つだよなぁ....」

 

「なら、さっさとかかって来い...まぁもう終わったか....」

 

「はぁ?何言っ....グガァァァァァ!!!??!?」

 

「やっと気づいたか?お前、腹にどでかい穴つけながら話してたんだぜ?恐れいったよ、さて....どう調理してやろうか?」

 

「てめぇ...何もんだ....グフッ!」

 

「お前みてぇな雑魚が知ってるか分からんが...俺はssレート『カムイ』、こいつの父親だよく覚えとけ....次はねぇぞ?さっさと消えろ!カスが!!」

 

「ss...レートだぁ....んだよ...それ...っちくしょう....」

 

「ふぅ...終わったぞ帰るか?研?」

 

「ぁ...うん」

 

「待ちな...」

 

「何だい...霧島の嬢ちゃん、あ、死体の処理頼むぞ」

 

「それはこっちでやっとくよ...って違う!何であんたは私が霧島って知ってるんだ!!」

 

「....あ、研夕食出来てるから早く帰ろうか」

 

「え....でも僕食べられないんじゃ...」

 

「まぁそこは安心しろって何てってお前の父親なんだからな!」

 

「あはは...そうだったね、帰ろう...父さん」

 

「あぁ...」

 

「.....あんたら.....!!私の話を聞けぇぇぇええ!!」




全然タイトル違うじゃん...という訳で原作介入開始今回の介入は西尾vsトーカちゃんのバトル前でした、大丈夫かな...西尾がいいそうかな....後今回創は赫子を一切使ってません強いね
次回は...うーん、真戸かな?わかんね

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