僕がこの世界に生きた証 作:紺野木綿季
百花 燐
木綿季とペアで行動する新米の方位師。
知識が広く、あやかしや式姫のことなど様々なアドバイスをしてくれるナビゲーター。
身体が弱いので戦闘参加は行えない。良く吐血してしまう。
土御門 佐身(つちみかど さみ)
木綿季のライバルで、陰陽師の名門である土御門の一族。
名門らしく多くの式姫を使役し、主人公に競争意識を持っている。
NPCでは無くてプレイヤー。
三善 八重(みよし やえ)
かつては優秀な陰陽師でしたが、今は逢魔時退魔学園にて教鞭を振るっているという設定
プレイヤーのことは幼い頃から知っていて、成長を見守っている。
吉備 泉(きびの いずみ)
逢魔時退魔学園の校長先生。
学生と間違われるほどの容姿。木綿季の事を知っているらしい。
このゲームのGM?このゲームを誘った張本人。
美食蛙 ゼッピン(びしょくがえる ぜっぴん)
学園に古くから住んでいる、自称「美食家」
魚や料理を受け取ってくれるが、その他にも秘密があるらしい。
僕は
でも、
なら、もっともっと妖怪の事を知りたい。
このゲームに入っている事は
「木綿季、いよいよ最高学年だな。本格的に活躍してもらうぞ。」
「?本格的に活躍って何をするのですか?」
ゲームを始まってから急に話され、僕はびっくりした。
「簡単に言えばかくりよの門を閉じるという事だ。」
このゲームはVRMMOで唯一、和風でホノボノ要素もあるゲームだ。
かくりよって僕からしたらある意味、近い物だ。
「まずは家に戻ってゼッピンさんをこの学園で探すんだ。」
ゼッピンさん?
「分かりました。探してきます。」
ゼッピンが誰かもわからないけど…まぁ他のログインをしている人に聞いたら教えてくれるよね。
僕はこの学園を駆け回った。上に名前が表示されているから分かりやすい。
「貴方がゼッピンさんですよね。」
「おー、木綿季か。立派に成長したな。元気だったか?」
急に自分の名前を呼ぶものだからびっくりしてしまった。
《試練クリア 試練クリア》
蛙だったのか。ゼッピンていうぐらいだから太った人だと思ってたよ。
また、さっきの試練担当員に話さないといけないのかな?
そういえば、姉ちゃんは何処にいるんだろうか?
僕は試練担当員の所に言って試練のクリア認定をしてもらった。
「では次に召喚を行ってもらう。」
僕は文ちゃんと一緒に家に向かったのだった。