かてきょーD×D(未完)   作:薔薇餓鬼

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標的111 克服プログラム開始です!

 

 

 

 

 

 

 

 

気絶したライザーを外に連れ出す

 

「おい!!離せ!!何で俺が修行なんて!!」

 

ライザーが縛られたまま叫ぶ、ライザーを縛っている縄は特種な物で魔力を使えなくなっているのだ

 

「うるせぇぞ、今度は地獄に行きてぇのか?」

 

「…」

 

ドスのきいた声でリボーンが言うと、ライザーは体を震えながら黙りこむ

 

「(恐怖で黙らせたーーー!!)」

 

「(本当にお兄様は大丈夫なのでしょうか…?)」

 

リボーンの恐喝を見てツナとレイヴェルは心の中で呟く

 

「てなわけで、ライザー克服プログラムを開始するぞ、問題の修行場所は…」

 

そう言うとリボーンは辺りを見渡すと

 

「あの山がいいな…よし修行開始だな」

 

「修行開始って、ライザーさんどうやって連れ出すんだよ?」

 

「お前が連れていけ」

 

そう言うとリボーンはレオンを銃に変形させると、銃口をツナに向ける

 

「待て!!死ぬ気弾は!!」

 

「?」

 

ツナの慌てようにレイヴェルは首を傾げる

 

「いっぺん死んでこい」

 

バン

 

「え…」

 

ツナの額に死ぬ気弾が命中し、ツナが倒れる、その光景を見てレイヴェルの顔が青ざめる

 

「ツナ様…?」

 

「大丈夫だぞ」

 

リボーンそう言うとツナの額に死ぬ気の炎が灯る

 

復活(リ・ボーン)!!」

 

「ひぃいいい!!あの時のオレンジの炎!!」

 

「死ぬ気でライザーを連れていくーー!!」

 

「助けてくれーーー!!」

 

ツナはライザーを持ち上げ、山へ向かっていく

 

「イッツ死ぬ気タイム」

 

「どうなっていますの?…ツナ様は撃たれて…」

 

「ツナに撃ったのは死ぬ気弾っていってな、こいつで脳天を撃たれたものは一度死んで、死ぬ気になって蘇えるんだ」

 

「な、なるほど…?」

 

あまりの出来事にレイヴェルは頭が追いついていない様子だ

 

「じゃあ俺は行くからな」

 

「あ、あの!!」

 

「何だ?」

 

「兄を…一緒に立ち直らせたいんです!!」

 

「そうか、なら着いてこい」

 

レイヴェルの真剣な目を見てリボーンはレイヴェルも着いてくることを許可する

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてリボーンの修行が始まる

 

「お、重い…」

 

ライザーはいま崖を登っていた、150kgの鉄球が入ったバッグを背負って

 

「く、くそ…何で俺が赤ん坊なんかに…」

 

ライザーが文句を言っていると

 

ヒューン

 

「何だ?何か落ちて…」

 

ドーーーン

 

ライザーの手前で何かがが爆発する

 

「な!?」

 

「ただ崖を登るだけじゃ意味ねぇからな、俺が上から手榴弾を落とす、それを避けながら登ってこい」

 

リボーンが崖の上から伝える

 

「お、俺を殺す気か!!」

 

「死にたくなかったらさっさと登ってこい、とい

ってもお前はフェニックスだから死なねぇんだっ

たな、じゃあよかったな」

 

「よくない!!」

 

すると崖の上から雨のように手榴弾が降り注ぐ

 

ドーーーーーン

 

「ぎゃーーーー!!」

 

ライザーは手榴弾の爆発に巻き込まれ、さらに崖から落ちていく

 

そして修行の様子を見ていたツナとレイヴェル

 

「め、めちゃくちゃですわ…こんな修行、私は始めて見ましたわ…ツナ様はこんな修行をいつも?」

 

「まだいいほうですよ、俺なんて鉄球の入ったバッグを背負いながら、崖に仕込んである地雷とリボーンが投げる手榴弾を避けながら崖を登らせられて、1分以内に登れなかったら鉄球に埋めこんである時限爆弾が爆発するんですよ?」

 

「…」

 

ツナの説明を聞き、言葉も出ないレイヴェル

 

「リアスさまの言っていた通りですわ…確かに下手すれば一生引きこもりになりますわね…」

 

すると

 

「この…こんな修行やってられるか…」

 

いつの間にかライザーは崖の上まで炎の翼で飛んで呟く

 

「お兄様!!どこへ行くのですか!!」

 

飛んで逃げているライザーを見て、レイヴェルが叫ぶ

 

「俺は上級悪魔だ!!貴族なんだぞ!!こんな泥臭い修行なんてやってられるか!!」

 

するとライザーが叫ぶと

 

「おいリボーンどうするんだよ?ライザーさん逃げ始めた…」

 

ツナがリボーンのほうを向くと、リボーンの花火職人のコスプレをしており、横にはいつの間にか巨大な大砲があった

 

「発射だぞ」

 

「え?」

 

ドーーーーーン

 

「ぎゃーーーーー!!」

 

大砲の球がライザーに当たり、ライザーは下へ落ち完全に気を失う

 

「た~ま~や~」

 

「おいリボーン!!やりすぎだって!!」

 

「だってぇ、逃げ出すほうが悪いんだもん」

 

「可愛い子ぶるな!!」

 

まだリボーンの修行は始まったばかり、一体どうなるライザー




まだまだ続きます。
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