リボーンと桐生につけられているとも気づかず、
ツナと朱乃はデートをしていた
「面白かったわ」
「そ、そうですね…」
二人は最初に映画館に行き映画を見ていた、映画見ているときずっと朱乃はツナの手を握っていた、朱乃はとっても幸せそうだったが、ツナは恐怖の感情にさいなまれていた
なぜなら
「…」
「ひぃいいいい!!」
映画を見ている間、ずっと小猫が後ろの席でずっと殺気をはなっていたからである、ちなみに現在進行中
「じゃあ次は…あそこに行きましょ」
「は、はい!!」
朱乃にひっぱられ、別の場所に行くツナ
「(小猫ちゃんには悪いけど、朱乃さんとっても幸せそうだし…デートが終ったら小猫ちゃんに謝ろう)」
朱乃の幸せそうな顔を見て、ツナはそう思う
この後もデートは続いていき
「ツナ、あーん」
「あ…あーん」
「美味しい?」
「は、はい!!」
ツナは朱乃にパフェを食べさせてもらったり
「ねぇツナ、これ似合う?」
「とっても似合ってますよ」
服屋に行って、服を買ったりとデートを楽しんでたり
途中には
「ボリーンの占いの舘へようこそ」
「リボーン!!またお前か!!」
「リボーンではありませんぞ、占い師ボリーンですぞ」
小猫のデートの時と同じく、占い師のボリーンが二人は前に現れる
「お二人の将来をタダで占なってさしあげますぞ」
「じゃ、じゃあ…!!私とツナの将来を占って…!!」
朱乃がモジモジしながらボリーンに占ってほしい
内容を告げる、そしてボリーンは水晶を使い二人
の将来を占う
「フムフム…将来あなた方は幸せな家庭を築き、子供にも恵まれるでしょう…女の子ですな」
「ツナと私が幸せな家庭を…沢田朱乃…姫島綱吉…どちらでもいいわ…!!子供の名前は…!!」
ボリーンの占いの結果を聞いて朱乃は急にツナとの将来を想像し始める
「(なんか朱乃さんなんか考え始めるてるよ!?なんか沢田朱乃とか聞えてきたんですけど!?気のせいだよね!?)」
そしてこのあとも色々と占ってもらい最後にボリーンが朱乃に告げる
「お嬢さん」
「何ですか?」
「あなたはこのあと、懐かしい人物に会うでしょう」
「懐かしい人物?」
ボリーンの言葉に朱乃は疑問を抱くが、このあとボリーンの占いは当たってしまうのだ
「今日は楽しかったわツナ」
「そうですね(俺は怖かった…小猫ちゃんの殺気が)」
ツナが振り向くと小猫は、いまだに殺気を放っていた
「ねぇツナ」
「何ですか朱乃さん?」
「小猫ちゃんを撒いちゃいましょう」
「え…!?」
すると朱乃はツナの腕をひっぱり、町中を走りまわり小猫を撒く
そして数分走ったところで
「はぁはぁ…」
「ウフフ、小猫ちゃんを撒けたかしら?」
「いや…小猫ちゃんは仙術で俺たちの居場所が」
「その点は心配ないわ、小猫ちゃんの仙術に引っ掛からない術をツナにこっそりかけておいたわ、小猫ちゃんには私たちには居場所はわからないわ」
「ええええ!?」
ツナが驚くと、朱乃は舌をペロッとだし楽しげな様子だった
「(やばい…小猫ちゃんに殺される…今度はマジで悪魔に転生するかも…ゴメンみんな俺、悪魔に転生するよ)」
ツナが自分の世界の仲間たちに心の中で告げる
「昼間からラブラブじゃのう、やりよるわい異世界からきた小僧、いやジョットの子孫と言ったほうがいいのかのう?」
「だ、誰?」
二人の後ろには老人と銀髪の女性とガタイの良い男性がいた
「会うのは初めてじゃったか、ワシはオーディン、北欧の神じゃ」
「えええ!?か、神様!?」
「にしてもジョットにそっくりじゃのう」
「この人も初代のことを…」
オーディンもジョットのことを知っていたのでツナは驚く
「この少年が異世界からきたと噂される…」
「えっと…あなたは…」
「申し遅れました、オーディン様のお付きのヴァルキリーのロスヴァイセと申します」
「さ、沢田綱吉です」
ロスヴァイセとツナが自己紹介する
「彼氏のいないヴァルキリーじゃ」
「そ、それは関係ないじゃないですかぁああ!!私だって好きで彼氏がいないわけじゃないんですからね!!うぅぅぅ…」
オーディンの言葉にロスヴァイセは泣き崩れてしまう
「ええ!?ちょっと大丈夫ですか!?」
「気にせんでいいわい、いつものことじゃい」
「い、いや…でも」
オーディンは大丈夫と言うがツナは戸惑ってしまう
「あ、あなたは…」
「あ、朱乃これはどういうことだ?」
「か、関係ないでしょ!!どうしてあなたがここに!!」
オーディンとロスヴァイセと共にいたガタイの良い男性を見て朱乃が驚いていた
「あ、朱乃さん…?その人と知り合いなんですか…?」
「し、知らないわ!!」
ツナが尋ねるが朱乃は知らないと叫ぶ
「今日はオーディン様の護衛として来ている、堕天使組織グリゴリの幹部バラキエルだ、姫島朱乃の父親でもある」
「あ、朱乃さんのお父さん!?」
オーディン、バラキエル、ロスヴァイセの登場です。
朱乃をツナのヒロインに選んだもう一つ理由はお互い父親に問題を抱えていたということです。