「
「ボンバ・アニモーテ!!」
ザクロが嵐属性の炎を連発し、ブルーベルが巨大なアンモナイトを放つ、だが子フェンリルはダメージも受けるもすぐに立ち向かっていく
「ハハン、さすがにやりますね」
「ど、どうしよう桔梗!!全然効いてないよ!!」
「落ち着きなさいデイジー、とりあえずフェンリルの動きを封じましょう」
桔梗が焦るデイジーにそう言うと、フェンリルの下にぬかるみができ、子フェンリルの動きが封じられる
「にゃはは、それ足止め」
「…少しでもフェンリルの気をたちます」
「雷光よ!!」
黒歌がぬかるみを使ってフェンリルの動きを封じると、小猫とバラキエルの攻撃が子フェンリルに炸裂する
「お前は!!あの時のチビ!!」
「…お前のほうがチビ」
「うっさい貧乳チビ!!」
「…貧乳チビ魚」
「貧乳チビ猫!!」
「「グヌヌヌヌヌ!!」」
出会って早々に火花を散らし喧嘩を始める小猫とブルーベル、しかも段々と悪口がエスカレートしていっている
「助太刀するにゃん」
「助太刀するぞ」
「ハハン、援軍というわけですか」
黒歌とバラキエルの登場に桔梗が呟く、すると子フェンリルはぬかるみから脱出する
「もう脱出したのかにゃ、さすが神殺しの魔物だにゃん」
「なら五感を奪いましょうか、どんなに強くても五感を奪わればどうすることもできないはずです、トリカブト」
「悲しきものよ…」
トリカブトがフェンリルの前に立つと、フェンリルを自分の幻術世界に引きずりこむ、するとフェンリルは何もないところに攻撃し始めたり、岩に頭をぶつけ始め支離滅裂の状態になる
「さぁ今ですよ、一斉攻撃といきましょうか」
「
「
「
「
「
「雷光よ!!」
「いくにゃん!!」
「…撃滅」
ザクロは嵐属性の炎で巨大な球体を作り放つ、ブルーベルはアンモナイトを槍状に形態変化させて放つ、デイジーとトリカブトは
「グオオ…グオオ……」
「やったにゃん、あとはこれで捕らえて終了にゃん」
黒歌が自分の空間から強化されたグレイプニルの鎖でフェンリルを捕らえる
「朱乃…」
バラキエルが遠目で朱乃の姿を捕らえるとバラキエルは朱乃の元へ向かう
「あんたちょっとはやるのねチビのクセに」
「…お前こそチビのクセに」
「「誰がチビだ!!」」
「チビって言ったほうがチビ!!」
「私のほうがお前より背が高い!!」
「私のほうがお前より胸がでかい!!」
「何よチビ猫!!」
「うるさい貧乳魚!!」
「「グヌヌヌヌヌヌ!!」」
やっぱり最後の最後まで仲良くなれない小猫とブルーベル
「何してるにゃん、そんな低次元な争いして」
「みっともない、まだ戦いは終わっていないのですよ」
二人のいい争いを見て飽きれている黒歌と桔梗
「うるさい桔梗!!黙っててよ」
「姉さま!!黙っててください!!」
「そんなに背と胸をおっきくしたいなら私が教えてやるにゃん」
「「え…」」
黒歌の言葉に一瞬どうしようか迷った小猫とブルーベルであった
なんか全然緊張感がなくて本当にすいません…