かてきょーD×D(未完)   作:薔薇餓鬼

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標的166 恐怖のゲームです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

清水寺を見学したあとボンゴレバスは銀閣寺に行き、そのあと金閣寺に行き、班ごとに自由行動となる

 

ツナはイッセーたちの班についていき、金閣寺を

一通り回ったあと茶屋を見つけそこで休憩するこ

ととなった

 

「いらっしゃいませボンゴレ茶屋へ」

 

「何してんだよ!!」

 

お婆さんのような白髪に、白い割烹着を着たリボーンがなぜか店員をやっていた

 

「今日は修学旅行か何かで?」

 

「はい、東京の駒王学園から来ました」

 

リボーンが尋ねると桐生が答える、ちなみにツナとイッセー以外はこのお婆さんがリボーンだということは気づいていない

 

「東京とはまた遠い所から…時間がかかったでしょうに、新幹線か何かで?」

 

「いえ、観光バスで来ました」

 

「すぐに京都に着いたしな」

 

「本当にあっという間でした」

 

「というか、バスが飛んでたしな」

 

「30分もかからなかったよな」

 

「バスが飛ぶだなんて…面白いことを言う学生さんですね」

 

イリナ、ゼノヴィア、アーシア、松田、元浜の言葉に他人事のように言うリボーン

 

「(誰も気づいてない…)」

 

「(気づいている俺たちがおかしいのか…?)」

 

このお婆さんがリボーンだと知っているツナとイッセーは、複雑な気分になっていた

 

「学生さん方、ちょっとしたゲームをしてみませんか?」

 

「「「「「「「ゲーム?」」」」」」

 

「この箱の中に8つの饅頭が入っています」

 

リボーンが白い箱を取り出して開けると、そこには普通の白い饅頭が8つほど入っていた

 

「皆さまこの饅頭を一つ食べもらいます、ですがこの中に一つだけハズレが入っています、誰がそのハズレを引くかというゲームです」

 

「面白そうだな」

 

「私もやるわ」

 

「俺もやるぜ」

 

「俺もだ」

 

リボーンの提案にゼノヴィア、桐生、松田、元浜はやる気である

 

「はぅうう!!ハズレを引いたらどうしましょう…」

 

「だ、大丈夫よアーシアさん!!8人いるんだし…」

 

アーシアとイリナは不安になっていた

 

「(絶対にやばい…リボーンのことだから…きっと何かある…)」

 

ツナはやばい予感がしていた

 

「それでハズレの饅頭には一体何が?」

 

「それはですな…」

 

イッセーが尋ねると近くに丁度カラスが降りて来る、それに気づいたリボーンは

 

「ここに今回のゲームと同じ、ハズレの饅頭があります」

 

そう言うとリボーンがカラスに向かって饅頭を投げると、饅頭がカラスの目の前に落ち、カラスがその饅頭を食べた瞬間、その場バタリと倒れ、口から泡を吹いて体をピクピクさせていた

 

「「「「「「…」」」」」」

 

その光景に驚愕し全員何にも言えず、ピクピクと痙攣しているカラスを見ることしかできなかった

 

「ではハズレがどうなるかわかったところで、始めましょうか」

 

「いやいやいや!!できるか!!」

 

「怖すぎだろ!!」

 

「命賭けなきゃいけないのかよ!!」

 

「あのカラス瀕死の状態じゃない!!」

 

「きょ、京都って恐ろしい所だったんですね…」

 

「最近日本は物騒だって聞いてたけど…本当だったのね…」

 

瀕死のカラスを見てイッセー、松田、元浜、桐生、アーシア、イリナは恐怖していた

 

「リボーン!!あの饅頭なんなんだよ!!」

 

「俺が普通の饅頭と変わらないように隠蔽工作しておいた、ビアンキの作った饅頭だ」

 

「ポイズンクッキングじゃん!!」

 

「そうだぞ、これぐらいやったほうが面白いだろ」

 

「面白くないよ!!死んじゃうから!!」

 

ツナがリボーンが言うと、ここでゼノヴィアは

 

「私はやるぞ」

 

「ゼノヴィア先輩!?」

 

「これは試練だ、私は逃げないぞ!!」

 

覚悟を決めるゼノヴィア、すると他のみんなも

 

「ゼノヴィアがやるなら私もやるわ!!」

 

「わ、私もやります!!」

 

「ゼノヴィアっちだけに荷は負わせないわ!!」

 

「俺もやるぞ!!ゼノヴィアちゃんがやるって言うのに男の俺たちが逃げてどうする!!」

 

「そうだ!!俺たち仲間だ!!」

 

「みんな…」

 

イリナ、アーシア、桐生、松田、元浜の言葉を受け感動するゼノヴィア

 

「え…?何この雰囲気…?」

 

「やらなくちゃいけないのか…?俺たちもやらなくちゃいけないのか…?」

 

みんなが急にやり出すといい、ツナもイッセーもやらなくてはならない雰囲気になり

 

そして全員が同時に饅頭を食べる、ハズレを引いたのは

 

「ま、まずい…」

 

ポイズンクッキングの饅頭を食べたのは元浜であった

 

「イッセー…松田…最後のお願いがある…俺の墓前には…エロ本を…置いて…くれ…」

 

それだけ言い残すと、元浜は意識を失う

 

「「元浜ー!!」」

 

イッセーと松田が叫ぶ、だが意識を失っていた元浜の表情はやすらかな表情であった




次回は九重を出す予定です。
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