イッセーの家
「というわけでコイツは家族も亡くなってこの町に来たのはいいけど親戚もいないんだよ、だからしばらくの間泊めてあげて欲しいんだ」
イッセーがツナの事を説明すると
「まぁ…若いのに苦労したんだねぇ…」
「さぞ寂しかったろう…綱吉君…」
ツナの事を聞いて一誠の母と父は涙を流している
「綱吉君!!」
「あ、はい!!」
「気軽にお父さんと呼びなさい!!」
「あ、ありがとうございます…」
あまりのイッセーの父気迫に圧倒されるツナこれでなんとかツナはイッセーの家に泊まる許可を得る
「これで決まったわね」
「なんか騙してるみたいで、ちょっと心が痛い…」
「まぁ親がいないのは嘘じゃねぇけどな」
リアスとツナとイッセーが小声で呟く
そして夜
「ここ空き部屋だから好きに使っていいぜ」
「あ、はいありがとうございます」
「じゃあ、俺は寝るからな」
そう言うとイッセーは去っていく
「いやー未来の次は異世界か…俺の人生って…
悲惨だ…」
ツナが呟くと
「そういえば、はぐれ悪魔とか言ってたけど一体何なんだろう…まいっか」
そう言うとツナは考えるのを後にして寝てしまう
次の日の朝
「ん…もう朝?何時?」
ツナが時計を見ると6時30分であった
「少し早く起きちゃったな…トイレ行こう」
ツナはトイレに行こうとすると
「あれ?イッセー先輩の部屋の扉が開いてる」
一誠の部屋の扉が開いていたのでツナが閉めよ
うとすると
「え…えーーー!?」
ツナが驚きのあまり叫んでしまう、それも無理も
ないイッセーが寝ているすくそばでリアスが裸で
寝ているのだから
「んだよ…朝からうるせぇな」
ツナの叫び声でイッセーが起きてしまう
「あああ…!!」
「なんだよツナそんなところで腰ぬかし…て?」
イッセーもここで違和感を覚える
「ぶ、部長!?」
「ん…あらイッセーおはよう」
「あ、おはようございます…じゃなくて!!」
「なんか…お邪魔しましたー!!」
あまりの光景にツナはその場から逃げるように去っていく
「待て!!ツナこれは違うんだー!!」
イッセーが叫ぶがツナには聞こえていなかった
「イッセーと私が一緒に寝ていただけなのにツナったらあんなに照れちゃって、どうしてかしら?」
「いやこんな状況みたら誰だってそうりますよ!!」
この後イッセーはツナに説明して誤解は解きました
そして
「えー今日は転校生を紹介する、入ってきなさい」
先生がそう言うとツナが入って来る
「じゃあ自己紹介ね」
「今日からこのクラスでお世話になります沢田綱吉です、よろしくお願いします」
ツナが一礼すると拍手が送られる
「それじゃあそこの空いてる席座って」
「あ、はい」
ツナが席に座ると
「あ」
「どうも…」
なんと隣の席は小猫だった
そして放課後
「終わった…そう言えば学校終わったら旧校舎に来いってリアス先輩が言ってたっけ」
ツナはリアスの言葉を思い出すと旧校舎に向かう
「失礼しまーす…」
ツナがそーっと扉を開けると
「あら来たわねツナ」
「すいません、なんか遅れてしまって」
ツナが謝ると全員集合していた
「それで話ってなんですか?」
「ツナ、私たちに力を貸してくれないかしら?」
「力をですか…?」
リアスがそう言うと首を傾げるツナ
「力を… 貸してくれってどういう事ですか?」
「まず私達の事を説明するわね、私達は悪魔なの」
「悪魔!?」
「そう…」
リアスがそう言うと部員全員の背中から黒い翼が
でて来る
「翼だ…凄い」
「あんまり驚いてないようね…」
「俺の知り合いに翼がはえてる人がいますから」
白蘭の事を思い出すツナ
「そ、そう…」
ツナの予想外の反応に逆にリアスが驚く
そして他の部員達は同時に思った
「(翼がはえてる奴が知り合いにいるって一体…)」
ツナの反応に驚いていた
「それで…」
リアスはツナに眷属の事やはぐれ悪魔の事など
色々説明する
「ここまでわかったかしら?」
「まぁ驚きましたけど…なんとか理解しました」
「そう、それはよかったわ」
「それで俺も悪魔に転生しないといけないんですか?」
ツナがリアスに尋ねる
「うーん…あなたの場合特殊だから…なんともいえないのよ」
「そうですか…」
「とりあえずは転生の話は置いておいて、ツナあなたの力が見たいわ」
「力…ですか?」
「ええ、私にはわかるわあなたがただ者ではないないという事が」
「はぁ…」
「じゃあ祐斗、ツナの相手をしてあげて」
「わかりました」
リアスが命じると木場が刀をとる
「よろしくね綱吉君」
「あ、はい」
ツナvs木場はたして!?