「一晩でいつの間に…」
「だろ?」
家の中を見渡して驚くツナ
「どう?気にいってくれた?」
「気にいるも何も…ありえないでしょこれ?」
「あら悪魔の力をもってすればこのぐらい簡単よ」
「そんな当然のように言われても…」
リアスとツナが話しているとリボーンが
「ツナの家も改築したらきっとママンも喜ぶぞ」
「いやいや!!喜ぶかもしれないけどさすがに迷惑だって!!」
「あら構わないわよ、あなたには色々お世話になってるし家に案内してくれればあなたの家を改築してあげるわ」
「いいんですか…」
まさか改築してくれるとは思っていなかったツナは驚く
すると
「おはようイッセー君」
「おはようございます…」
「ひぃいい!!広いとこ怖い!!」
木場と小猫とギャスパーがやって来る
そして部員全員が集まると
「冥界に帰る!?」
リアスの話を聞き一誠が驚く
「夏休みは毎年帰省するのよ、そう言うわけで長期旅行の準備をしておいて頂戴ね」
「あの部長?」
「何かしら?」
「俺も行くんですか?」
ツナがリアスに尋ねる
「勿論よ」
「でも人間が冥界に行くなんて…」
「まぁ本来ならありえないんだけど、あなたは
特別よお兄様があなたに渡したいものがあるそうよ」
「渡したいもの?何ですか?」
「さぁそれは私も聞いていないわ」
「そうですか」
するとリアスはメモ帳を開くと
「修業や諸々の行事を行うから帰って来るのは八月の終わりになりそうね」
「修行…?」
修行と聞きツナの顔を青ざめる
「修行か…」
修行と聞きリボーンは不敵な笑みを浮かべる
「なぁ俺は冥界には行けないのか?」
「さぁどうかしら?」
「ツナの修行には俺の力が必要だ、それにツナが強くなれば
「確かにそうね…」
リボーンの言葉にリアスも納得する
「ちょっと!!勝手に話を進めるなよ!!」
「いいのか?
「そ、それは…」
「お前の護りたいものは何だ?」
「俺は…」
するとツナは部員全員を見渡すと
「俺は友達を護りたい」
「それでいい、それがお前だ」
ツナの答えにリボーンが笑みを浮かべる
「決まりね」
「何だかんだ言っていい関係だね綱吉君とリボーン君」
「そうだないい師弟関係じゃないか」
木場とゼノヴィアがツナとリボーンを見て言う
「違いますよ!!木場先輩!!ゼノヴィア先輩!!こいつは疫病神ですよ!!」
「はい?」
リボーンが耳に手を当てドスの聞いて声を出す
「あ!!いや!!今のは!!」
「生徒が家庭教師にそんな口を聞くとはいい度胸じゃねぇかツナ」
リボーンがそう言うと指をボキボキっと鳴らすと
「ぎゃーー!!」
ツナの断末魔が一誠の家に響き渡る
「相変わらず容赦ねぇ…」
「や、やっぱり!!怖いですぅうう!!」
「リボーン君やりすぎです!!」
一誠とギャスパーとアーシアがツナを見て叫ぶ
「いってぇ…」
「だいぶ打たれ強くなったじゃねぇか」
するとリボーンはレオンをランチアの蛇鋼球に変形させる
「暴蛇烈覇!!」
「グフ!!」
リボーンの暴蛇烈覇を腹に受け気絶するツナ
そしてツナが気絶する前ツナはある事に気づいた小猫の様子がおかしかったのだ
「(俺はあの時たしかに見たんだ塔城さんの様子がおかしかった…まるで何かに怯えてるみたいだった)」
今新たな運命が動き出す!!