レーティングゲームが終わり全員の治療が終わり冥界から人間界に帰る準備しているツナとリボーン
「ふぅ、これで帰れる」
「冥界合宿はいい修行になったな」
「うん」
リボーンの言葉にツナは共感する
「(それに小猫ちゃんに告白できたし…小猫ちゃんも俺の事が好きだって…やっぱこの世界に来てよかったー!!)」
小猫と恋人同士になれた事がツナにとって一番の幸せであった
「彼女ができたぐらいでデレデレしてんじゃねぇぞ」
「こ、心を読むなよ!!」
リボーンに心を読まれ慌てるツナ
「よーし修行も終わったし夏休みもあと少しだし…こ、小猫ちゃんとデ、デートとか…しようかな…!!」
「ったくガキだな」
「う、うるさいな!!」
「それよりツナ」
「何だよリボーン?」
「お前、何か忘れてないか?」
「忘れるって?何を?」
リボーンの言葉にツナは首を傾げる
「夏休みの宿題、やったのか?」
「そ、そうだったー!!」
「やっぱりな、マフィアのボスになるには力だけじゃダメだって言っただろ」
「だから!!マフィアのボスにはならないって言ってるだろ!!」
「それに1回ぐらい家に帰られねぇとな、ママンには隣町の学校に転校した事にしてるからな」
「そうだね…あれから1回も帰ってなかったな」
リボーンに言われツナは自分の世界がこいしくなる
すると
「綱吉さん」
「あ、グレイフィアさん」
グレイフィアがやってくる
「サーゼクス様があなたをお呼びです、なにやらあなたに渡したいものがあると言っておりました」
「そういえば部長もそんなこと言ってたな、わかりましたすぐに行きます」
「俺は先に行ってるからな」
そう言うとリボーンは先に集合場所に向かう
そしてツナはグレイフィアに案内されサーゼクスのところへ向かう
「サーゼクス様、連れてきました」
「ありがとう、グレイフィア」
サーゼクスがグレイフィアお礼を言うと
「わざわざ、すまないね綱吉君」
「気にしないでください、それで渡したいものって?」
「その事なんだが、その前にお礼を言わせてくれ」
「お礼?」
「私の妹と眷属を護ってくれてありがとう」
サーゼクスはツナに頭を下げる
「そ、そんな俺は!!頭を上げてください!!サーゼクス様!!」
「君が結界を壊してくれるまで、我々は侵入者がいた事さえも気づかなかった、君がいなかったら妹たちはどうなってたいた事か」
「それはそうですけど…でも」
「でも…?」
「黒歌の狙いは小猫ちゃんでした、でも迷っていたんです」
「迷っていた…?」
ツナの言葉にサーゼクスは疑問を浮かべる
「はい、本当は…黒歌は小猫ちゃんとただ平和に暮らしたかったんだと俺は思うんです…といっても俺の勘なんですけど」
「だが彼女は…」
「わかっています、黒歌がやった事は決して許される事じゃありません、でも何か事情があったんだと思うんです」
ツナが黒歌の事を話すと
「だから俺は黒歌を救います、きっと小猫ちゃんと仲直りできると思っています」
「そうか…なら好きにやってみなさい」
「え!?」
サーゼクスの以外な返答にツナは驚く
「いいんですか!?俺の言ってる事がどういう事かわかってるんですか!?」
「はぐれ悪魔を処断するのは悪魔の掟だ、だが君が人間だ、悪魔の掟など関係ない」
「サーゼクス様…ありがとうございます!!」
ツナはサーゼクスに頭を下げる
「それでこんな話をした後にこんな事を言うのもなんなんだが、君を呼んだのはこれを渡したかったんだよ」
するとサーゼクスはツナにあるものを渡す
「こ、これって!?」
「そう
「でも俺は…」
「わかっている、悪魔になるかどうかは君が決める事だ」
「いいんですか?こんな大切な物を…」
「君には色々世話になったからね…それと」
すると今度はサーゼクスはある一枚の写真を出す
「こ、これって!?」
「ああ、ジョット君だよ」
そこにはサーゼクスの眷属たちとジョットが写っていた
「本当に
「君にとてもそっくりだったよ彼は」
「そうですか…」
「おっとすまないね、もう人間界に帰る時間だね」
「本当だ」
「私も見送りに行くから一緒に行こう」
ツナとサーゼクスと共にグレモリー領本邸前に向かうそしてそこでグレモリー家の人たちと別れをつげる
帰りの列車
「えっと…小猫ちゃん…?」
ツナは突然の事に驚いている
「にゃん」
小猫は猫又の姿でツナの膝の上に乗っている
「(かわいいー!!じゃなくて!!何でこんな事に!?)」
何でこんな事になったかわからない様子のツナ
「ツナー!!お前ー!!」
「いや!!俺は何も!?」
ツナに嫉妬するイッセー
「あらあら、ラブラブですわね」
朱乃が二人の光景を見ていつものニコニコフェイスではいるが異様なプレッシャーを放っている
「クッソー…俺だって小猫ちゃんを膝の上に乗せて…」
「そ、それはダメです!!小猫ちゃんは俺の彼女です!!」
「彼女とか言ってんじゃねー!!というか俺より先に彼女つくりやがって!!」
イッセーの怒りが爆発する
「まさか綱吉君の好きな人が小猫ちゃんだったなんて」
「全然気づかなかったですぅ」
「それに両想いなんてとってもロマンチックです」
「いいカップルじゃないか」
木場とギャスパーとアーシアとゼノヴィアが呟く
こうして冥界での合宿が終わったのであった
次からは久しぶりにオリジナルの話を書こうと思います。