朝から小猫と朱乃の戦いに巻きこまれボロボロに
なったツナ
「はぁ…何でこんな目に…」
「…ごめんねツナ君」
ボロボロになったツナに謝る小猫
「それにしても朱乃さん…小猫ちゃんと付き合う前よりもさらに大胆になってきたような…」
するとツナはある事を思い出す
『あなたの事を思うと胸が熱くなりますの、これって恋かしら?』
「(やっぱり朱乃さんは…俺の事が好きなんだよな…でも俺は小猫ちゃんの事が好きだ…でも俺には朱乃さん振るなんて俺にはできない…俺は朱乃さんが傷つくところなんて見たくない…)」
ツナが朱乃の言った言葉を思い出すと
「ねぇ小猫ちゃん、やっぱり朱乃さんは俺の事が好きなんだよね?」
「…うん、そうだと思う」
「俺は小猫ちゃんが好き、けど…俺を好きって言ってくれる人を振るなんて事はできない…朱乃さんを振ったらきっと…」
「ツナ君…」
「俺って本当にダメだよね…優柔不断で…俺は小猫ちゃんが好きなのに…俺は…」
「…そんな事ない」
「え?」
「…優柔不断なんかじゃない、それはツナ君の優しさだよ、そんな優しいツナ君だから私は好きになったの…そんな優しいツナ君だから好きになってくれる人がいるんだよ」
「小猫ちゃん…」
小猫がそう言うとツナはある決意をする
「こ、小猫ちゃん!!」
「何?ツナ君?」
「今日さ…その…俺とデートしてくれない…!?」
ツナが顔を赤めながら小猫をデートに誘う
「え!?」
まさかのデートの誘い驚く小猫
「ゴ、ゴメン!!いきなりデートなんて迷惑だよね!?俺ったらつい舞い上がっちゃって!!」
「いいよ」
「え!?」
「私もツナ君とデートしたみたい」
小猫が満面の笑顔でデートする事を承諾する
ツナと小猫は集合場所を決める
そして集合場所
「お待たせツナ君」
私服姿の小猫がやって来る
「待った?」
「ううん全然」
「よかった」
全然待っていないと聞き安心する小猫
「(言えない…本当は1時間前から待ってたなんて絶対に言えない)」
デートなんてした事のないツナは緊張してしまって1時間前に集合場所に来てしまったのである
「じゃあ行こ」
すると小猫はツナの手を握ると小猫はツナの手をひいて走り出す
「ちょ!?小猫ちゃん!?」
こうしてツナと小猫の初デートが始まる
「あれは小猫ちゃんと…確か沢田綱吉君…これは面白い事になってわね…大ニュースだわ」
二人のデートの様子を面白そうに見ていた駒王学園の女子がいた、この人にデートの様子を見られた事により新学期早々、駒王学園の生徒たちに衝撃がはしる事など知るよしもないツナと小猫である
そして町のほうへ歩くツナと小猫
「ねぇ小猫ちゃん、俺の気のせいかもしれないけどさ…つけられてない?」
「気のせいじゃないよ…」
ツナと小猫が呟くと電柱の柱に隠れて二人のデートの様子を変装しながら見ていたオカ研メンバーたちであった
「リボーン先生の言った通りだったな」
「ツナが小猫をデートに誘ったというのは本当だったようね」
「ツナさんって何気に凄いですよね」
「やるね綱吉君」
イッセー、リアス、アーシア、木場が呟くと
「さて…どうやってあのデートを…ウフフ」
朱乃は黒いオーラを放っていた
「ひぃいい!!朱乃さん怖いですぅう!!」
「お、落ち着くんだ!!」
黒いオーラを放っている朱乃を見てギャスパーとゼノヴィアが叫ぶ
「なんか…凄い殺気を感じる…」
朱乃の殺気を感知したツナ
すると
「そこのカップルのお二人、あなた方の未来を占ってあげましょうか?いまならタダで占ってあげますよ」
「…タダだってツナ君、どうする?」
「タダなら…じゃあお願いします」
「ではお座りください」
占い師がそう言うとツナと小猫が椅子に座る
「ようこそマフィアの館へ、占い師のボリーンでございます」
「リボーン!?」
占い師の正体は占い師の格好に変装したリボーンであった
波乱のデートどうなる!?
なんか朱乃さんがヤンデレみたいになってしまいました。